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さて、第1196回は、ギルドのように元締めがいると談合といわれる昨今を憂いつつティア82作品レビュー。
西風旅猫団さんの LAST-PHANTASIA〜人の章〜 第一章体験版 の感想です。
LAST-PHANTASIA〜人の章〜 第一章体験版
ファンタジーAVG(
西風旅猫団)WIN
■概要
傭兵組織<ライトニア・ギルド>。
その団長ラッドレイの娘にして傭兵でもある:ミューテ。
自身も仕事には参加していくが、身内の特別扱いに辟易してしまう。
そんな中、フェンリル皇国が辺境国<フィラース王国>に侵攻。
ギルドに避難民の少数にての護衛の依頼が来る。
ミューテは虚無感漂う毎日に嫌気から、それに無断で参加するのであった・・・。
■感想
きっちり背景(・∀・)
体験版は幻想というよりも中世の世界観がきちんと描かれています。
各国状況とそれに対する民間組織。
正規の任命者の二人とミューテさんがちゃんとミッション前ミーティングとかしてくれるので、
粗方すっきり。
一方で、ミューテさんも所々で回想してくれて、
飛び入り参加するに至るまでの心の揺れようというか闇が見え隠れします。
そういって、前提がきっちり描かれている体験版でした。
物語の方は、ギルドの姫:ミューテさんが飛び出して!!というお話。
これだけ聞くと、DQ4のアリーナ姫にみたいに諸国漫遊記みたいですが、
このミューテさんがなかなかに疑い深くて結構ダーク。
事あるごとに『お人形』的な部分に自嘲にも近い、劇情を垣間見せ、
時折哲学ちっくに。
彼女の思ったとおりなら、なかなかに団長スゲーとか思うのですが、
多分考えすぎな部分もある予感。
冒頭のシーン等で幼少に何かがあったみたいなので、単なる自意識過剰というわけでもなさそうでした。
そんな感じが暗い展開・・・と感じてたら護衛対象が学生連中。
百合的ときめきな感じもあり、氷が溶ける予感が。
体験版はココまでで、理屈っぽく傭兵としての腕の見せ所はまだなので、
主人公はじめ傭兵の強さ的スカーッとくるものがあるかに期待です。
画面はオーソドックスに立絵に背景にテキスト下部というのが基本。
世界説明の時は行数が多いだけあって全体表示に切り替えられるところが良いところ。
基本黒字なのですがグラデーション透明、
花びら?がそこはかとなく見える会話ウィンドウがしっくりきてました。
絵的には気持ちドラクエ(鳥山あきら)がはいってるので、
そこらへんにRPGの雰囲気に受け入れやすさがありました。
Posted by muko650 at 21:04│
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