2008年01月07日

C73作品レビュー10 RagnarokIxca

また、風邪引きました(;´Д`)
てかうつされた?

さて、第1225回は預言書があったら、
あの作品は完成するのかしないのかでガクガクブルブルですよ(((( ;゜Д゜)))のC73作品レビュー。
VALLELさんの RagnarokIxca の感想です。

RI

RagnarokIxca
ヴィジュアルノベル(VALLEL)WIN
プレイ時間:4〜5時間程度

■概要(パッケージ裏より)
咲兎は明日からまたいつもと変わらない日常が訪れると信じていた、彼女に会うまでは…
山道脇で蹲る少女。
薄汚れた服の少女。
言葉を発しない少女。
それが…崩壊のキッカケとなる。

『イシュカ』 『予言書』

それぞれの思惑…
それぞれの願い…
そして…終演
会ってはならない二人が出会うとき…
終演が開幕する…

「君に出会えてよかった」

■感想

まさに貫かんとす

・・・と体験版の感想と同じ感じですが、
レイピアそして薙刀の嶺総女子学園の二方の臨戦の構えが、
女性ながら実にカッコ良かったです。

物語の方は、"予言書"によって国が滅びる退廃的に世界になった近未来の話。
困窮を極め日本は地区毎の形態になるのですが、
貧富の差は拡大し、"難民問題"とかでてきます。
この難民の少女:リアと主人公:君影咲兎が出会い、
仕方なしに同棲生活を始めるところか物語はスタート。
咲兎は何故か政府が推進する学校対抗の格闘技:イシュカの選手で雑誌で特集されるほどの腕前。
イシュカとは剣や弓など武器を用いて戦うものですが、
封と呼ばれるものが武器になされ殺傷能力は弱まっているもの。
ですが過去に死人はでてたりして主人公が関わっているものも・・・。
そのイシュカ強豪校の人物を中心に物語は展開していき、
ヒロイン毎の3ルート(順番あり)とエピローグの構成。
"預言書"というある意味世界スケールのものと、
"イシュカ"という学校レベルのスポーツ?とのギャップが気になるところでしたが、
一応読んでいくと関係性はあるのですが、
スケールの違いを埋めるには少々厳しかったかなという印象。
全体的には、人物の設定とか予想外の展開、そしてちゃんと完結しているところは評価できるのですが、基本的に説明不足。
会話主体のですが、その間に確実に動作の描写が必要と思えるところに地の文がなかったり、
伏線がない故、予想外を通り越した超展開があったり、
社会を含めた強弱の妥当性(あの程度の影響で予言の滅びに至るのか?)が疑問だったり
と読んでいて頭を抱えるところが度々ありました。

話とは別に、音量にバラつきがあるものの声演出とか
"語り"でのスクロール表示、毎回変わるメニュー画面、
戦闘カットイン等は結構作りこみを感じました。

Posted by muko650 at 21:21│Comments(0)TrackBack(0)

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