私信:発送完了しました (・∀・)ノシ
そして、サンクリに参加が決定。
問題はその後にティアに行くかどうかだけど・・・
さて、第1256回はひたすらEXCELの数字を見続ける─というユメをみてもC73
作品レビュー。
てんぺすとさんの ─というユメをみた。 体験版 の感想です。
─というユメをみた。 体験版
ユメオチ恋愛ノベル(
てんぺすと)WIN
プレイ時間:1時間程度
■概要(作品紹介ページより)
下水流拓男は夢を見た。
他人を拒否し孤独に生きる自分の夢。
それは、悪夢に違いなく、だからこそ目覚めて良かったと安堵する。
あんな世界はただのユメでしかないのだと。
だが、その夢と符合する出来事が起こり拓男を動揺させる。
あれは、正夢なんだろうか?
なら、一つ分かったことがある。
どうやら自分は・・・・・・あの夢の中で失ったモノを取り戻すことができるらしいのだ。
■感想
夢、正夢、胡蝶の夢 (・ω・)?
物語の冒頭は概要にある夢の部分で、
主人公がフルボッコになるところからスタート。
単純にドラえもん〜みたいな弱者ではなく、
ひたすらに屈しない、固い心の持ち主・・・
という正のイメージではなく、
自ら他人の深いを買うマネを徹底するという歪みが感じられました。
その強烈さ故、むしろこの人格が本当じゃないのかと疑いちゃいました。
物語の雰囲気は恋愛ノベルゲーム的で、
そこそこのボケを垣間見せつつ進行。
韓国人留学生の朴勇銀 君が関西弁キャラらしい動きを見せ、
クラス委員長:神麗華は委員長らしくもあり、
よその家のソファで寝転がったり、冷蔵庫漁りを命じたり
の遠慮のなさがある意味気持ち良かったです。
彼らは凹られ主人公の介抱名目での登場ですが、
麗華の方は微妙に因縁がありそうな、なさそうな。
主人公自体は始めに描いた歪みのほかに、
ヲタ的な要素もあり単純クール系ではなく、
どちらというと自分ルールつくっちゃう中二的。
そんな彼が一応『夢』とのことのなですが、
現実?じゃ何故か彼女がいたりで本人も違和感覚えてるぐらいので、これからどうなるのやら・・・。
冒頭ということもあり、視点主とか変わりますが、
ブロックすっきりで、内容もくどくないのすんなり読めていけました。
画面方はテキスト全体に立ち絵に背景という構成。
立ち絵が結構大きめでかつ、差分ではない動きが感じられるのが好印象。
BGM的にはキラーシーンとかは特にないので。普通にあってるなという程度でした。
Posted by muko650 at 06:05│
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