さーて、通販今日届かないと間に合わんぞ・・・とか状況になりつつ、
おすすめ同人紹介のみなみさんネタに便乗して、週刊・月間誌のことを語ろうとしても
一冊も購入しなくなってから、2年ぐらい経ったのでできません(;´Д`)
仕方ないから、買った連作の単行本タイトルでも
ダイの大冒険/みかん絵日記/魔法陣グルグル/PON!とキマイラ/レヴァリアース/刻の大地/南国少年パプワ君/スパイラル/鋼の錬金術師/女王騎士物語/タクティクスオウガ/陽炎ノスタルジア/ショショリカ/月姫/みなみけ/BAMBOO BLADE/ドームチルドレン/あずまんが大王
・・・ガンガン系が多いです。(書ききれるところがヲタ?として少ない方なのだろうか)
3人兄弟の末っ子なので、メジャー誌タイトルは兄貴が揃えてるんですよ〜。
さて、第1338回は、おにぎりを甘く見るんじゃない(゚Д゚;)
・通常よりも気持ち少なめ
・蒸らす時間を多めに、1時間(*水分とばしとかないと、熱くて握れません。)
・握る前にしゃもじでかき混ぜつつ塩2つまみ(一合にたいして)
・さらに流水で手を冷やして、塩を手のひらに
・底面を軽く固め具在投入
・具覆うようにして、三角形成に突入
・出張ったところ潰す、握るというよりは
角を作るように力を、表層だけを固める感じ
真ん中は親指の付け根で軽く押す程度。
2〜3回まわす中で三角を作る。
・海苔を巻いて、放置(5分くらい)
*いきなりラップに包むと、ラップと海苔がくっつきます。適度に水分とばしましょう。
・・・と昼飯弁当を作り続けて早○年の650が送るWEB体験版レビュー。
Of Fourさんの ツバキヒメ 体験版の感想です。
(ニコニコ OP)
ツバキヒメ 体験版
ビジュアルノベル(
Of Four)WIN
プレイ時間:2時間程度
*WEB公開中 *注 サイズでかいです:400MB
■概要
海と山、美しい自然に囲まれた町、翠桜。
そこに生まれ育った、小田原陸は高校入学式を迎える。
家が隣で幼馴染の藤沢まちに起こされるも、初っ端から遅刻。
新クラスでは、クラスメイト:多摩川郁太から、
町の開発運動にも反対するボランティアサークル『アンドレイユ』の勧誘を受けるも、
きっぱり拒否。
なかなか濃い高校出だしの帰り道、陸は夕暮れの公園で、時計の上に座っている少女に出会う。
気になって声をかけると、彼女は探し物をしているというのだが・・・
■感想
楽 し い (・∀・)
内容を掻い摘む(後述)と、今の所、既存作品のどっかに引っかかる範疇なのですが、
日々の掛け合いと、BGM、絵柄+遠近動きのマッチが絶妙。
現実感・テンプレを保ちつつも、個性からくる突拍子のなさ・意外性がある会話、
快活・爽快、勢いがあるBGM、
落ち着いた風合いと思いきや、表情ころころ、動きがある絵、
今いち、やる気なかった主人公:陸が熱くなってくるのも当然だヾ(≧▽≦)ノとか思いました。
物語の方は、概要では不思議な少女と出会い・・・というセンチな雰囲気が漂いますが、
体験版の範囲では"陽"の属性が強いです。
主人公:小田原陸はどちらかといとぐーたらなのですが、
何故か、同級生:多摩川郁太から、学校のボランティア・サークル:『アントレイユ』
の勧誘をしつこく受けます。
この『アントレイユ』はただのボランティアではなく、
陸が住んでいる町『翠桜』の開発に反対し、デモ活動も行う行動派。
陸自身は昔からあることだと、どちらでもいい感じなので、
面倒は嫌だと勧誘を断わり続けるのですが、弱みを握られ参加するハメに・・・
そして、体験版終盤には伝奇要素?も突如現れてという感じで終了。
中では、幼馴染:藤沢まち が起こしにくるというお約束な展開、
ツンデレ?の『アンドレイユ』のマドンナ:上原椿姫 との微笑ましい喧嘩
とかもありニヤニヤする場面が多いのですが、
それ以上に文章のテンポが良かったです。
一つの事柄をくどくどと説明するのではなく、
適度な所できっぱり打ち切り、あとでちゃんと回収するところや、
入学式の場面で、
校長の話は退屈だから、俺が校長に代わってこの町と高校に説明してやろう
というメタ的ながらも、比較論から聞きたくなってしまう誘導wが巧かったです。
一方で、
各キャラは男キャラは事情通とか、
ハルヒの長門に近い天然性をもった幼馴染とか、
アクティブながらも負い目?をもつツンデレ?ヒロインとか、
ある意味のテンプレはあるのですが、
それを素ではみ出す存在感、生き生きとしたものがありました。
体験版では、大枠のインパクトは弱いですが、
道中での賑やかさで頬が緩みっぱなしでした。
画面の方は、ワイド仕様で、立絵・背景、テキストウィンドウ画面下部という構成。
ワイドな画面で、立ち得パターン多めでころころ表情を変えつつ、
3次元的に動きまわる椿姫が可愛いこと、可愛いこと。
音楽の方では、エレキで始まる、古き良き昭和のノリノリがあるのがツボにきました。
その他、各曲存在感十分。
ただ、その存在感が故にシーンの切替時の不連続が目立つので、
十分なフェードアウトがほしいところがちらほらと・・・
システム的にはメニューなし吉里吉里。
キーボードとかツールバーを利用しましょう。