2008年12月30日

C75作品レビュー 2 海子さん こんにちは

BlogPet 今日のテーマ アクセス解析で振り返る2008年
「あなたのブログで今年アクセスが多かった記事、検索が多かったキーワードは何でしたか?アクセス解析で今年一年のブログ記事を振り返ってみましょう。」
ブログペット アクセス解析


G線上の魔王

同人ゲーム主体のサイトですが、
たまにやる商業作品の方が検索とかでは圧倒的です。


3日目、不参加で朝まったりしてると
罪悪感がでてくるのは何故だろう・・・。
昨日のアンケートは気力が皆無なのがらしいですね〜
体力と財力が同率1位。
加齢ともに 財力 → 体力 の傾向でしょうか。
そして、時の運も少数。
昨日の新幹線の方でしょうか(((( ;゜Д゜)))
心中お察し申し上げます。 

*プレイ順番は適当です。特にこだわりないので(山は全部やりますし)
これは早くとかあれば、WEB拍手とかでお知らせ下さい。
収穫物にあれば、優先します。

さて、第2020回は
皆さんが海が見える場所で燃え滾ってる中でも、
まったり日課のC75作品レビュー。
海野書店/熊本県民(推定)さんの 海子さん こんにちは の感想です。
海子さん

海子さん こんにちは
アドベンチャーゲーム(海野書店/熊本県民(推定))WIN
プレイ時間:2〜3時間

■概要
母親と死別し、父は海外に単身赴任で一人暮らしの学生:僕。
何てこない毎日、友人との馬鹿話に、
少し達観気味で特別なんていうものを感じない。
今日もまた一日が終わった・・・と思って帰宅すると、
玄関にはゴミの山。
部屋に入ると、レイアウトは一新され、寿司が並んでいる。
そして、面識のない女子。

まるっきり接点のなかった少女:海子(偽名) との不思議な共同生活が始まる。

■感想

微妙に突き刺さる現実

概要だけ見れば、それなんてエロゲ的な
一人暮らしに女の子がやってくるのベーシックスタンダードの一つ。
しかしながら、親が決めた婚約者でも、
前世から因縁、果ては助けた動物、救世主の従者でもなく、普通に家出少女。
そして、『僕』の方は達観はあるにしても、
初心でまじめな普通の高校生。
きちんとうろたえ、流されるように容認していきますが、
お金の問題で海子(仮)を働きに出すなど、
きっかけはともかく、現実の世知辛さはきっちりと。
そしてそれだけではなく、一歩踏み出せない自意識の壁を、
やわらかめに指摘してあり、よくまとまってる作品でした。

物語は、押しかけ居候で、甘甘ではない『生活』
2週間以内の物語で、運命てきな大きなものはなく、
現状をどうするかの『生活』そのもの、
そして、達観でもシャイな主人公の成長というものが綴られます。
押しかけ家出少女の海子さんですが、
なかなかに計算高く、
食えない感じの少女で手のかかる妹のような存在。
いきなり押しかけの理由自体は、ファンタジー的な特殊なものではなく
家出にはありがちなところなので、現実ベースで進行。
また、海子さんだけではなく、隣のOLさんのルートもあり、
いつの間にかに仲良くなってという羨ましい展開も。
ある意味、男が夢見がちな設定ですが、
ヒロインの弱さに理由と分析がそれとなくあって、納得感がありました。
そして主人公の方も無理のない"善人"で、
等身大の頑張り、苦悩で日常感がありました。
ショッキングなことはありませんが、
BGMのピアノ旋律が如くの混ざらず澄んでおり、
片意地はらない素直さと確かな流れがある作品でした。

Posted by muko650 at 06:43│Comments(0)TrackBack(0)

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