2009年02月11日

SC42作品レビュー 1 Dear world Re:

BlogPet 今日のテーマ 県連想シリーズ!
「「福島県」で連想するものは? 」
スパリゾートハワイアンズ

近くのハワイ、いったことはありませんが・・・


さて、第2063回は
小学生信仰の上級:『ミニ四駆コースを買う』
・・・
あれ?、それにサークル費を使いこんだという
現在人気絵師の大学の先輩の武勇伝を聞いたことがあったような・・・
と子供心は砕けない、それに一定の理解に努めつつSC42作品レビュー。
non colorさんの Dear world Re: の感想です。

れ

Dear world Re:
ビジュアルサウンドノベル(non color)WIN
プレイ時間:6時間程度

前作の感想はコチラ

■概要(パッケージ裏より)

皆守ユウキは小学生。
毎日、仲間たちと一緒に飛ぶように遊んでいる。
ある日女の子が引っ越してきた。
彼女の名前はリリィ。

ずばり、仲良くなりたい。
でも、方法がわからない。
とりあえず、一緒に遊ぶことにした!


■感想


根源


小学生連中がメインの物語、いわば童心。
社会人になってからみれば、
二文字が一文字になって憧れになって、
時に幼いと反発して、自己の現状を納得させることもあるのでしょうが、
この作品のタイトル"世界"がついてるのは伊達じゃなく、
懐かしむの域を超えて、情緒の根源に至ってる感じ。
真剣な馬鹿であるからこその、言葉にする必要のない魂、
原初の感覚に涙が流れました。


物語は前作のアフターで
・・・って、いきなり子供にバトンタッチ!!(゚Д゚;)とガラリと変わってます。
そして、そこで繰り広げられるのは、まさしく小学生。
突発的な遊び、ルール、負けず嫌い、
文字通りの意味で駆け回ってたりと、
オジサンにもそういう頃ありましたよ・・・(´Д`)と懐かしい馬鹿騒ぎ。
仲良し4人組に不思議な転校生が加わり、不可思議なことに・・・
と思いきや、小学生レベル進行は継続。
前作にあった異能バトルはそっちのけで、
仲間連中、それぞれのエピソードで夕焼け色の時代が過ぎていきます。
熱烈ママさん、いじめetcなどの学校ならでは問題が起きるのですが、
それに対するのが一味も二味も違う様相。
その発想はなかった(゚Д゚;)という、
小学生が故の明後日の展開だったり、気合でドリャーだったり読めないもので、
多いに笑いながらも、羨望の情緒が生じ涙が溢れてきました。
その繋がりの意味が分からないと思うが、
素直さとあどけなさとかそんなもんじゃ 断じてねぇ
もっと温かいもの、その片鱗を味わったぜ。

それだけでも、お腹いっぱいになったのですが、
さらに前作からの本作までの流れ、そしてまとめの話も。
前作の主人公:皆守和哉のその後は何だったのかが、かなり具体的で、
『めでたしめでたし』の後にある人生模様が、これまたぎっちりと。
小学生パート以上に子供っぽい思考なのですが、
不思議と大人になっていくのに"人生"を感じました。

Posted by muko650 at 06:43│Comments(0)TrackBack(0)

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