2009年09月21日

C76作品レビュー34 人形たちの森

BlogPet 今日のテーマ 今日は敬老の日。
「歳をとったなぁと思う時はどんな時ですか?」

テレビにでてる、高校球児やらアイドルが年下 だな〜と思ったとき。
・・・罪なものだ。若さというものは


さて、第2330回は
アンドロイドに血液型とかたずねると、
ワタシはヒト型ですとかボケをかます機能をつけたいと思いつつC76作品レビュー。
AA工房さんの 人形たちの森 の感想です。

にんぎょうたちのもり

人形たちの森
アンチ癒し系幻想ノベルゲーム(AA工房)WIN
プレイ時間:8〜10時間

■概要
人形を人の愛情によって命を授かり、
そしてやがては人間になる。
そんな奇跡があるのが『人形の国』

その国のある地方、『黒い森』には悪魔がいる。
侵入者を殲滅するヒトガタたちの統率者:ユーリス。
自身も人形であるのに、一流の人形遣い人形師である。
ある日、領域を侵した兵士を惨殺する姿を
通りすがりの娘:リーゼ目撃、そして失神させてしまう。
リーゼを自分の屋敷につれて介抱したがいいが、
人形師の腕に感服され弟子入りをせがまれてしまうのであった。


■感想


カタ

"にんぎょう"ではなく"ヒトガタ"。
"にんぎょう"はそれ自体をイメージしますが、
"ヒトガタ"というとヒトの形をしたものと人間を強く感じます。
そしてまた、形という存在を残すイメージもまた強し。
内容的には百合とか近親とか背徳的な愛が多く、
精神とかココロのところも当然ながらクローズされるのですが、
それらを纏め上げる"形"にこだわりがあるのがよかったです。

物語は、悪魔がいるという噂がある『黒い森』、
その実態は、人形達を駆る赤髪の人形:ユーリス。
実際に攻め入る輩は森の養分にしてしまう残忍さはあります。
そんなところに、育ちがよさそうな鈍くさい娘:リーズが迷い込んで、
あれよあれよとユーリスの弟子になり黒い森の館に住み込むことに。
ですがリーズは何やら怪しいことがあり・・・というもの。
なんとなく辺境のお話とか思いきや、人形の国自体が
ソロモン72柱にちなんだ貴族とか絡んで、
ファンタジーながらも『政治』とかの権謀がアクセントできいてきます。
また特徴的なところは、1周目は物語調の語りなのですが、
2周目、3周目とキャラを変えての物語・・・
大筋は一緒なのですが、視点主が変わることで見えてくる感情、
基本1周目をなぞるのですが、そこからずれてる部分が、
うぉーш(゚Д゚;)шと燃え上がるものがありました。
貴族<戦うもの>の衣装のカッコよさといったらも〜。
そしてラストになると、

  (゚Д゚)

なるほどこうつながるのか〜。

あと特筆事項は、メイン百合"とか"の絡み合い。
通常立ち絵は素朴な感じなのですが、
数は結構多いっていうか、4章の開眼ぶりは驚き。
液表現がエロイな〜。

20090919_2

この二方がああなるとは・・・

蛇足

ネタがいろいろとヤバイw

Posted by muko650 at 19:03│Comments(0)TrackBack(0)

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