2009年11月30日

こみっとコミティア90 6 駆ける想い

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さて、第2400回は
『人の気持ちになって考えられない』というのは、
弱者だけではなく、強者に"見える"ところも考えなくてはアカンぜよとか言いつつティア90作品レビュー。
TONDERU MAGICさんの 駆ける想い の感想です。

20091130
駆ける想い
デジタルノベル(TONDERU MAGIC)WIN
プレイ時間:1時間程度

■概要
 私の思いのすべてを込めた、人生初のラブレター。
 しかしそれは、さらに強い想いのこもった返事によって打ち砕かれた

 その断わった男の名前は霧島雅喜。
 中学の生徒会会長・・・をリコールされた唯一の会長だった。

■感想


惚れられるだけの男

サークル前作:レインガール以前のお話。
そのときの感想

  他の人達がいい人だな〜(;∀;)

ということを書いたのですが、その他の人達の一人が主人公。
なかなかにモテテイルというテンプレ生徒会長と思いきや、
彼の過去、それによる決意が垣間見られ納得しました。

冒頭のラブレターのくだりは女性ですが、
お話のメイン、主人公的位置づけは霧島雅喜くん。
生徒会長をリコールという、
会則にはあっても実際されそうもないをくらうのですが、
学園祭を生徒の声を無難に抑えて学園祭を伝統的にこなしたら、
改革派にとっては『無能』のレッテルになってしまい、
多数派工作が微妙に上回り・・・と可哀想な理由。
そこに、時を駆ける少女が現れ、生徒会運営をやり直して・・・
というもの。
試行錯誤とはいかず?霧島君のナチュラルな賢さが光るのですが、
彼の思想に一筋縄でいかないところに共感がありました。
自分自身を基軸にした価値観があるのがいいね〜。
全体構成としては、そういえば!?と最後ちょっと驚いたのけど、
実際プラン実行部分での絡みがあんまり印象に残らなかったので、
意志に根付くのに十分な因果ではないかな〜と想ったり。

Posted by muko650 at 20:55│Comments(0)TrackBack(0)

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