2009年12月15日

C76作品レビュー69 How to making 同人ノベルゲーム -錬電術師ができ(かけ)るまで-

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「あなたが最近食べた「美味しいもの」を教えてください!」

しゃけおむすび、おいしい。


さて、第2414回は
今日からは本のターン?ということで
ゲームからちょっと離れたC76作品レビュー。
不機嫌亭ゲーム班さんの How to making 同人ノベルゲーム -錬電術師ができ(かけ)るまで- の感想です。

How to making 同人ノベルゲーム -錬20091215

電術師ができ(かけ)るまで-
同人誌(不機嫌亭ゲーム班)

■概要
 狩野氏と、進行豹氏が二人が手探りで始めた同人ノベル開発。
 完成への道筋が見始めた段階にして、後ろを振返ると、
 数々の試練とトラブルがあった・・・

■感想

成長する同人ゲームを

とサークルバナーに書いてありますが、
まさにその成長の道程が描かれている一冊。
ハウツー本というと技術・手続き的イメージがありますが、
そのエッセンスを踏襲しつつ物語として読めるもので、
『実際にあったこと』の連続性を保ちつつ読み進めていけます。
それが故に、解決法としての知識獲得以上に
『できる様になる事』という『成長』の要素・奇跡が多分に含まれ、
決して"点"で終わらない一冊になっていました。

ということで、実際ゲーム作ってない人が読んだハウツー本の感想。
ですが、上述の物語性があることや、
見引らきページ内で、完結するエッセンスの簡潔さと
その中である、問題→葛藤→解決→心得 のリズム感ですこぶる読みやすく楽しめました。
ゆるキャラ4コマもいい味をだしており、
ユーザーにも太鼓判をおしたいところですが、
それ以上に実際作り始めようと思う人には老婆心的ながら強く推したい一品。
自分は外側から眺める立位置ではありますが、
きっとこの本を傍らに置けば、完成確率が20%ぐらい上がるんじゃないかな?と思いました。
その大半は知識ではなく、心の持ち方。
実際に渦中にいると気づかなさそうで、振返ってみたからこその心境が簡潔にあるので、
回りと自分に対して盲目防止の一助になるのでは!?
Posted by muko650 at 19:55│Comments(0)TrackBack(0)

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