2010年10月05日

C78作品レビュー36 一風三膳

BlogPet 今日のテーマ 引退コンサートから30年
「山口百恵さんの曲のなかで、好きな曲はありますか?」

・・・?


さて、第2699回は
ご飯は夜だけかな〜とか言いつつC78作品レビュー。
虹猫さんの 一風三膳 の感想です。


 20101005
一風三膳
ビジュアルノベル(虹猫)WIN
プレイ時間:10分程度

■概要

あの世とこの世と狭間にある1軒のお店『三膳』。
そこには、パツ金着物のお姉さん:太陽がアルバイトして、
肝心の店長は上半身裸のオカマな神様。
たまたまゲーム?を介してたどり着いた主人公が、
そのお店の出来事を観察します。

■感想

願いに想いを馳せて・・・

冗談のような面子のお店『三膳』。
基本的にここの客は願いを叶えてもらおうとする卵さんなのですが、
卵はあくまでも形態で、その実態は固定されてません。
そこがポイントで、単純に元が人間とは限らず、
本当はコレと明かされた時、
嗚呼・・・なるほど〜と感慨深かったです。


主人公が、主人公 という表記で傍観者のようで、
店手伝いもするとか、店の住人とか絡むのですが、
結局のところ、何をするわけではないという不思議なスタイル。
上述の通り願いを叶える系のお店で、
笑うセールスマンとか、基本的にダークの想像をするところに、
無常、あるいは必然の悟りで、達観に至っている切り替えしが面白い。
アクの濃いキャラなのに、あっさりというアンバランスが
かえって、世の理を映し出している感がありました。
脱力とも違うニュートラルをいい具合に表現できてるな〜。

Posted by muko650 at 20:00│Comments(0)TrackBack(0)

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