2011年08月25日

C80作品レビュー13 闇奔る刃の煌き 第四話 情けは人の為ならず

気になってて、ぐぬぬしてるなら
1日に2作品感想書けばいいじゃない?ということで、今日はもう1本。

影法師さんの 闇奔る刃の煌き 第四話 情けは人の為ならず の感想です。

yamihasi
闇奔る刃の煌き 第四話 情けは人の為ならず
紙芝居(影法師)WIN

■概要

順調に事業を成功させた重蔵。
子も生まれ、蛍との生家との仲も良好になっていった仲、
組合からの招集がかかる。
これを機に、重蔵の周辺、街は大きく変わっていくのであった…

■感想


得心



納得した。納得できちまったぜ

( ゚∀゚)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

おかしいとかではなく、衝撃が強くてもてあました心を落ち着ける意味で
笑いがでてしましました。
前作の『流れ落ちる調べに乗せて』プレイしているか否かで、
納得度合いが違うと思うけど、あまりの整合性ぶり。
論理ではなく、感情の方でピタリピタリとピースがハマり過ぎてヤバイ。


どちらかというと超展開気味に今までの成功ぶりが
終焉に向けて走りだす第4話。
この点において前作プレイ済みなら、やっときたか(・∀・;)ゴクリ
と事前知識と照会で、すんなり受けいられるところですが、
伝奇的な極みがやってきます。
じわりとじわり、重蔵の家に到達してしまう不幸…
今までの重蔵・蛍の地力、機転の妙から離れていきます。
…が、やっぱり凄いよ


重蔵・蛍 夫婦


スーパーマン成分は否定できないのだけど、
人間味がこれでもかこれでもか滲みでてきて、つらくて、尊敬できる
そして、そこを際立たせる蛍の両親や妹分:小菊の会話にて、
憐憫の間、されど確かな繋がりがでてきて、趣深し。
それでいながら、ラストは ぐぬぉぉおおおお的な
血が沸騰するような熱さもあって、
物語としての充足ぶりが半端ないです。

おまけに、そういった内容だけではなく、
各シーン最後のしめの三人称描写の渋みで、
そこまでの物語が身に染み込んでいくのが素晴らしい。
心、そして、空気を顕現させていらっしゃる。

…と書いてると感想の冒頭は何だとなりますね。
一言で言えば


因果


僕はこれを肯定せざるをえない。

Posted by muko650 at 23:36│Comments(0)TrackBack(0)

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