2012年06月05日

こみっとコミティア100 15 蟲ノ目 第二章

■ライブドアお題

 得意なことは何ですか?


継続

☆お知らせ

一人サークルでぽつんとするのも勿体無いので、
夏コミスペースにgranatさんをお招きすることになりました。
650サークル立ち原点のGAMOOK その4巻でも作品紹介されているサークル様ですぞ〜。

改めまして、8/11(2日目)西"し"25b にてよろしくお願いします。



さて、第3225回は
暑くなってくると湧いちゃうからゴミとか注意しないとね・・・(;´Д`)
とか言いつつティア100作品レビュー。
ヨツツジエコーさんの 蟲ノ目 第二章 の感想です。


20120605
蟲ノ目 第二章
異能伝記系ADVG(ヨツツジエコー)WIN
プレイ時間:4〜5時間程度

一章の感想はコチラ

■概要

蟲が持つ異能を宿したものが9人から始まる、
バトルロワイヤル『蟲毒』。
最弱の蟲といわれる、蜻蛉を持つ二條久保は、
目を覚ますと、かつて体験した車中であった。
『蟲毒』の記憶、そして顕現した能力を有した彼女は、
心を許す最強と云われる鍬形の三荊と相談。
結果、彼女は前回見ることができなかった因果に、『蜻蛉』を巡らすのであった。

そう、あの日みた虹の向こう側を目指して・・・


■感想

刮目せよ!

主人公にぃちゃんの蜻蛉能力:複眼《マルチモニター》が如何なく発揮されて、
一章では見えなかったところが、かなり見えてくる第二章。
全編に渡って、『視る』という意思が徹底されており、一章での巻き込まれ系とは大違い。
だからこそ、出来事だけではなく、その裏側・思いに届くところがあり、
そこにこそ目を見張るものがありました。


ということで、ザップ系のつながりからの第二章。
端的に言うと強くてニューゲーム状態で、
主人公:にぃちゃんは視る能力と・情報の引継ぎからの再開になります。
そして、それをもてあますことなく、順当に発展させていくのがポイント。
キマシタワー系のお仲間:『鍬形』三荊との相談を密にしており、
早々に2周目であること・能力の情報共有が測られます。
結果、要所は同じ結果を辿る2周目においても、
かぶる視界は抑えられ、一章目において、ぐぬぬ・・・と
知りたくてもお預けくらってたところが開放されていきます。
結構な割合で知りたかったことがすんなりマークされるので、判断の心地よさがありました。

また、それに伴って、一章目では目立たなかった、『百足』さんやら、
『蜘蛛』さんにも見せ場がでてきて、戦いの新鮮さは継続します。
1章でも結構戦闘シーンは多かったのですが、それ以上の戦いボリューム。
但し、ある程度能力はこういうものだ!という知識が読み手に一章でインストールされてるので、
臨場感メインで楽しめる感じかな。
そして、戦闘素人のにぃちゃんがちゃんと後方なので、素人が水を差す系がないのも地味なポイントだと思う。
後半は後半で・・・・

一方、多少気になったのは、そっちをちゃんと見ておけよという、
ある状況から蜻蛉の引き上げ。
オジサン的にはそのタイミングで別のところにいっちゃだめーというのが多少ありました。
気になるが気になるを産んで、さらに加速していく・・・。

あと、2周目だからこそ知識があって楽しいな反面、逆にあだになる要素も。
それはBGMの慣れというやつで、
『ループ間隔が短くて、説明等でシーンで長いもの』があると
繰り返しが多くて耳からくるマンネリ感があった記憶につながります。
こいつがパブロフちっくに催眠効果、想起の段階で引っかかり眠くなるのが序盤にちょろっと。



Posted by muko650 at 21:34│Comments(0)TrackBack(0)

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