2012年12月18日

一夜奇譚 -イチヤキタン-  感想

■今日の一言

雲が平べったい



さて、第3128回は
売れないの理由を、需要サイドで見るか、供給サイドでみるか
を一般化のつもりで国内矮小化して、支配変数から目を背けるのを止めないか?
とか言いつつWEB公開作品レビュー。
あまてる。さんの 一夜奇譚 -イチヤキタン-  の感想です。

一夜奇譚 -イチヤキタン- 
ホラーADV(あまてる。)WIN

■概要

とある小説家は、起死回生の作品で名前が売れるようになった。
そのきっかけは、たった一夜の出来事だった

座敷童がいるという旅館での不思議な一夜。



■感想


えげつない・・・


主人公さんは、ある意味そうなって当然。
・・・が、彼には願いがあった。
その強さは恐怖に打ち勝つほどの。
だからこそ・・・


と書くと嫌な予感しかしませんが、和風ホラーADV。
とある小説家さんが超スランプ?あとが引けない状態になって、
座敷童の幸運を頼って、なけなしの資産をはたいて旅館に泊まって・・・というお話。
果たして、座敷童は登場し幸運をせがむのですが、
当の座敷童へ『遊んで』と鬼ごっご in あなざーでぃめんしょん。
暗い画面に子どものサウンドボイスが普通に恐いですし、
緩急の効いた演出で、とりわけ急の『ガバッ!』が凝っていて、
結構ドキドキしました。雰囲気づくりが素晴しい。
ですが、冒頭にあげたように主人公さんが
状況把握以上に、幸運ゲットにとても切羽詰っていて、
そこから派生した気合で乗り切れているので、怯えでの恐怖エンハンスはあんまりなし。
むしろクリア後の『別話』や、『キッカケ』にて、
戦略レベルでのえげつなさで、口が引き攣りました。幽現の境界ではなく、網だねこりゃ・・・
あとがきで、主人公さんぼろくそでしたが、相手方のレベルが高いのでちょっと同情。

Posted by muko650 at 22:32│Comments(0)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/muko650/51869116