2013年01月22日

C83作品レビュー21 世界終焉神話 MYTHOS 第一部 体験版

■今日の一言

大往生!


さて、第3156回は
ラ・ムゥー!のロボット必殺技の発想ってなかなか凄いよね
とか言いつつC83作品レビュー。
なすびあんさんの 世界終焉神話 MYTHOS 第一部 体験版 の感想です。

mythos_
世界終焉神話 MYTHOS 第一部 体験版
ビジュアルノベル(なすびあん)WIN
プレイ時間 1〜2時間程度

■概要

突如浮上したアトランティス大陸、
そこで見つかった未知の鉱石を巡って世界各国が権益を主張。
その結果第3次世界大戦が勃発するのだが、その終焉は予想をもしないもの。
なんと古代ムー文明の兵器が覚醒し、世界の主要都市を制圧、
人類は滅亡の危機に瀕してしまう。

そんな折、他国に侵略されてたせいか、
ムーの標的にならなかった日本軍が人類の存亡をかけた作戦を開始する。

敵本拠地進軍

人類にとっての最後の部隊が死地に向かう。


■感想


ロマンティシズム


人類最後の部隊が、突如覚醒した古代文明と戦う物語。
伝説の勇者とかではなく、近未来系の軍隊が主軸であり、
火器系統がメインウェポン。ミリタリー色。
軍なので、当然「組織」としての作戦が色濃く、
リアリスト思考なのかな〜と思ったら、主人公以外は割と浪漫に溢れていてびっくり。
近代軍というよりは、第2次世界大戦の日本的な人間臭さ。
大佐wwwwww


ということで、古代文明の侵攻により終末色が強い状態から始まる作品の体験版。
オーバーテクノロジーな自動兵器によって、
各国首都が次々に陥落・・・自動兵器という人格がないようで、
戦略的拠点制圧してるので知性も感じるのがなんとも。
それはさておき、主人公は裏仕事養成施設あがりの軍人:黒田秋一さん。
よく言えばリアリスト、悪く言えば諦観が根底にある感じ。
そんな彼が、施設出身の相棒:沙織に引っ張られ、巻き込まれる形で、
人類最後の作戦に参加していきます。

特徴的なのはミリタリー色。
武器、武装、戦略などなどは、実際に通じるものがある感じ。
そして、それが薀蓄ではなく実戦にして実践であり、
戦闘状態が物語的な意味でフルバースト展開される加速感があります。
動的演出がかなり効いてました。
一方、近未来色では、古代自立兵器!とか言うとなんか矛盾してる気がしますが、
何はともあれ『テクノロジー』の格差が。
とりあえず、今までの各国が負けただけあって、
銃火器が命中してもあまり効かないようで・・・って、乗り込んでからどうすんでしょうねw
ただ、緊張感の中で、分厚い装甲という意味ではない感じなのがちらほら。
レーザーで攻撃してたのと関連して、光学系なのかしら?
また、味方側にも現代では多分実用されてないものがあり、
ナノマシン、サイボーグ技術があります。
今のところ秋一さんの相棒沙織が、センサー・情報系でその力を見せていました。
他にもいるのかな。

そんなこんなで、ヤバメなの連続。
にも関わらず、良くも悪くも堅苦しさはない感じ。
キャラが濃いのw。
キリングマシーン的な軍人が一人もいないのは、ある意味新鮮。
トレードオフ的に指揮系統系とは何だろう・・・といった
リアリティ系は下がってる気もするにゃ・・・
Posted by muko650 at 23:28│Comments(0)TrackBack(0)

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