2013年02月21日

C83作品レビュー38 ヘキサの唄を_R/C CODE:Seventh Heaven The Fourth Kind

■今日の一言

エナ!飲まずにはいられない!



さて、第3186回は
昔はTAMIYAのRCラジコンの番組あったなーとかいいつつC83作品レビュー。
DerDevさんの ヘキサの唄を_R/C CODE:Seventh Heaven The Fourth Kind の感想です。

hexa4
ヘキサの唄を_R/C CODE:Seventh Heaven The Fourth Kind
近未来サスペンスノベルゲーム(DerDev)WIN
プレイ時間:4〜5時間程度

■概要

概念学──物質に内包される『概念』をよみとり、自意識を接続させ現象を起こさせる

新しく発見されたその学問は、誰でもできるというわけではなく、
基本的に脳の発達しきっていない子供でなければ
体得されてないということが分かってる。
概念学早期学習特殊教育機関『蒼黎学園』は、
その教育カリキュラムを持った世界初の学園だった。

その学校に入学するも行方不明になった少女がいた。
彼女の妹は必死に勉強し、蒼黎学園に入学を果たす。
そう、姉の行方を捜す為に!


■感想


間違いなく、解答編!!?

お話一本丸ごとで、解答編でてくると、
エッセンスは同じでもなんか違う系になってる場合あるじゃないですか・・・
でも

まんま、解答だ!!!(゚Д゚;)

正確には、『騙し』があるみたいだけど、
『トリックはこれだ!』で終わらずに、
『どーしてこーなった』が個人的なところ、刹那的なところ、
色々演繹的に繰り広げられて、疑いの念が消えていきました。
『概念』という超能力がある作品ではありますが、
こういう能力があったら・・・まで可能かという側面があり、
『ハウ』で安易に棄却しちゃだめだなーと思いつつ、
むしろ意図を読めば、消去法的に見えるものがある・・・・ハッ(゚Д゚;)あのなぞなぞは?


ということで、近未来サスペンスということで、
なにやら人類が『概念』という超能力をもち、新たなるステップにいっている世界、
その『概念』の学校に6人が閉じ込められる話。
サスペンスだけに、血なまぐさい惨劇が起こり
THE BAD END という感じで問題編が繰り広げたのですが、
やっとこさ、解答編が登場。
今回は一番はじめの"Lunatic Sleeping Beauty"の解答編ということで、
ぶっちゃけ犯人視点で語られます。
割と目に付いた密室トリック自体はやっぱりな!と思えたのですが、
その程度のものじゃない論理あり。
現代を想定すると、分かるか!というところも多分にあるのですが、
連作の一番初めはこれぐらいのかく乱があって然るべきかなと思ったり。
何にせよ、不可思議成分の『概念』がほどよくチートになりすぎに、
かつ、独特にハウとホワイを補強していたのに目から鱗です。

また、そもそも何で閉じ込められたか!の黒幕方面を推理するうえでの
新情報がザクザクでてきます。
謎のメッセージの解読もあって、うんワカラン!と謎が深まりますが、
ある程度何がやりたかったか分かる・・・うん、何か主体が増えてるようなw

でも、今回は予め嘘もどきがまじってるよ警告されてるので、
鵜呑みにできないところがある模様。
個人的には認証キー系の密室以降は、割とポカーンなのでけど、
『首をはねないところ』が効いてたりするのかしら?
そんなこんな物騒なとこは、例のキラージーンが関係してるのかな(;´Д`)
Posted by muko650 at 22:25│Comments(0)TrackBack(0)

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