2013年03月11日

Imitation Orge trial edition 感想

会社の基幹システムが重いところを、早出でカバーしてるのだけど
体力と精神ごっそり削られ、頭が動かず。
更新ネタ思いつかないヾ(≧▽≦)ノ 

*このエントリは後で変わる・・・はず

変わりました

さて、第3204回は
改善活動の残業時間削減というものは、偽装されるに決まってるだろう!
とか、景気が実はいい業界に勤めながらWEB公開体験版レビュー。
飼育小屋製作委員会さんの Imitation Orge trial edition の感想です。





Imitation Orge trial edition
伝奇ホラーADV(飼育小屋製作委員会)WIN
プレイ時間:1時間程度

■概要

母方の祖父のところへ帰省することになった女学生:羽紅。
地元では厚い信頼を寄せられている日下部神社の家系で、
そこで行われる夏祭り観光という側面もあったが、
羽紅がもつ特殊な『目』で、祖父を手助けする目的があった。
肝心の悩みを祖父は言い渋り、羽紅は使命感でそれを探り始める。
結果、鬼の封印地に足を踏み入れてしまい…。

■感想


好奇心は猫をも殺す

冒頭の言葉には『地獄への道は善意で舗装されている』
良かれと思ってやったのに、大変なことになる的な意味で、
実際、主人公の羽紅さんが、引き返される時に、
自分の力を過信し、使命感から進んじゃいます。
フラグや!死亡…まではいかないけど、よくないフラグや!!

……でも、実際のところそのお前立てした
キャラが立ちまくりな従兄弟の坊ちゃんの好奇心のせいのような(´∀`;)

最近話題のオークさんではなく、Orge -鬼- の呪いを巡る伝奇ADV、その体験版。
主人公はタイトル画面のとおり、洋装が似合う凛としたお嬢様が主人公ですが、
実は、鬼を封じた歴史をもつ神社の家系の現当主のお孫さん。
俗に言う地元の有力者でもあって、お弟子さんがいるぐらいの神社でございます。
そこに親とは別に一人で帰省きたら、親戚の坊ちゃん、嬢ちゃんにちやほやされてVIP扱い。
一方で、お爺さんも歓迎色は強いのですが、言いにくい頼みごとがあるご様子・・・。
落ち着いた雰囲気で、謙虚な羽紅さんですが、
若い小娘になんだにゃ〜 と思っていたら、
どうやら、彼女はガチで霊的能力の持ち主で、いわゆる見鬼の才もってるとのこと。
彼女自身は母親から言われて、元から手助けするつもりでしたが、
1日間をおいて・・・ということになり、その『間』がまずかった!!で冒頭につながります。

面白いのは、迂闊には違わないけど羽紅さんが馬鹿じゃなく、しっかりしてるとこ。
元気で、ある種うざい域に入ってる親戚のお子さんに対する態度が凄く大人でうまく操ってるし、
祖父に対しての礼節も堂が入ったもの。
失敗系でも、ああ・・・自業自得だよと見放すほどじゃなく、関心を維持できます。
また、冒頭で手引きをしたといった坊ちゃんの方も、
これまた馬鹿じゃなく、『リアリスト』というか、
自分の意見に理論を伴ってるので、展開上の不幸発生装置なんかじゃなく、
ちゃんとした人間を感じられました。
ただ、やや解せないことは、祖父から詳しい話を近いうちにすると指定された上で、
入っちゃいけないところに入ろうすること。
結果、禁忌を犯すだけの動機がこの要素でかなり減じられていると思うなりよ。
また、見鬼の才が、道中の洞窟で物語上はじめて実使用されるのも不自然かな〜。
短いですが、滞在の間に幽世の住人から何かしら情報が入りそうなものと思ったけど、
神社の清浄さが故、霊がいなければ仕方ないか?
Posted by muko650 at 23:59│Comments(0)TrackBack(0)

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