2019年08月14日

四季折々 ~Seasons of Love~ 第一章 春の町

雨降って、蒸し暑いだけ
四季折々 ~Seasons of Love~ 第一章 春の町
オリジナルPCゲーム(project Blue Train)
注:18以上

■概要

大人になったら結婚しようね

親兄弟なく天涯孤独の『四季』は誕生日に妙にはっきりした夢を見る。
臨場感を伴ったそれを、ただの夢と割り切ることはできず、
使命感にも似た衝動に突き動かされ、一人旅を続けていた。

たどり着いたのは、桜咲き誇る『春の町』。
丘の上の大樹の元で休んでいると、一人の少女から声を掛けられる。

「私は春です。よろしく。」

どことない懐かしさ、デジャヴを感じる邂逅。
彼女が、約束の少女・・・なのか?

■感想

どことない安らぎを

主人公・ヒロインともに普通とは言えない境遇で、
ファンタジーというか伝奇的なエッセンスもあるのだけど、
よどみない話運びで、ああなんかいいという温かい気持ちで読めました。
その流れがエピローグの最終CGに集約していて、
その結果がお話としていいと思えるものでした。


全5章予定の第1章で、今回は春ですが主人公「四季」君の夢では、
夏、秋、冬 もほんのりでていて、各々が同一人物?かは怪しいところ。
今回は春というこで『春』さんがヒロイン。
彼女が一人で暮らす家に旅人である『四季』を泊める流れから親しくなっていきます。
ぶっちゃけリアルでそんなことありえない的な展開であったり、
お仕事は何をなされているので・・・とかの心のツッコミだったりは、
脇に置いといて、序破急の急あたりでは気にならなくなる感じ。
凝った人間哲学、論理ではなく、素直な心で紡がれていくに身を任せるのです。
好きを好き、大きいを大きい、エロいをエロい、をストレートに口に出せるのがまたよしで、
プレイのねっちこさに反して、後味すっきりにもつながっておりました。
Posted by muko650 at 23:35│Comments(0)