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2009年11月19日

ユリカモメの飛翔

「水元公園」のユリカモメたちです。
舞い上がったり舞い降りたりの活発な様子を、橋の上から見下ろして、すぐ目の前で堪能できました。

動きが他の鳥と比べてゆったりしているので、追従フォーカスモードの連射の練習ができます。
ホバリングで大きな体が空中に止まる姿には、感心してしまい
ます。  水面に降下する直前です。
ユリカモメ成鳥

 

 

 

 

 

 







この瞼と瞳がチャーミング♪
嘴と脚の黄色い若鳥が、一斉に飛び上がったり、
ユリカモメ

 

 

 

 

 






 

飛び去ったり。 舞いのような翼の様々な姿が撮れました。
ユリカモメ

 

 

 
 
 
 
 
 
 






 
 
ユリカモメ
 
 
この姿、愉快です。^^
ユリカモメ
 
 
 
 
 
 





頭が二つのユリカモメ(笑)
ユリカモメ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
 
カメラ目線?  お気に入りの一枚です。
ユリカモメ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
 
中で一番恰好の良い飛翔姿、かな?
フギュアスケートでのびやかに滑るスパイラルは、この鳥の姿を真似たものかしらという気がしてきます。
ユリカモメ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
ユリカモメ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
 
 
これはノートリミング、翼の端が切れるほど近い。
ユリカモメ

 

 

 

 

 

 

 



 

ユリカモメ

ユリカモメ

 

 

 

 


 

ユリ「こらっ、待てーっ!」 ヒドリ「やなこったぁ〜」 ^_^; 
ヒドリガモとユリカモメ

 

 

 

 

 

 





 

橋を渡って奥に進んでいくと・・・ここにもいました。
まるで人が好きで岸辺に寄って来ている様な、長閑な雰囲気
の水鳥さんたち。  

あら? 右端に変わったカモさんが。さて、何でしょう(^.^)
・・・つづく (クリック拡大すると分かるかな〜^^)
ユリカモメ・ヒドリガモたち

 


 



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2009年11月17日

庭の赤い実


庭の一才カマツカ(鎌柄・バラ科)が紅葉し、実が赤くなるのを嬉しく眺めているのは、私だけではないかもしれません。 
ヒヨドリがバサバサとやって来ますが、窓の近くに植えてあるので、首を出して覗くとすぐに逃げていってしまいす。
一才カマツカ




 

 
 

 

 

 



 

野山に生えるカマツカとは別で、実の形も付き方も違います。
いかにも園芸種という感じですが、 枝も広がらずこじんまりと、お行一才カマツカ儀よくしていてくれるので助かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日に大きな滴を見つけました。
一才カマツカの実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月には葯の赤がチャームポイントの可愛い花を咲かせます。
野山のカマツカは葯が淡い黄色です
。)
イッサイカマツカの花(4月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月には青い実を見つけてほっとして、秋の赤い実に思いを
馳せます一才カマツカの青い実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月、じっと動かない植物が、色で移ろう姿を表すグラデーション。 色付くこの頃が一番わくわくします。
一才カマツカの実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花から赤い実までの変化を眺めているうちに、あっという間に
一年が終わりに近づいて行きます。。。。。


muku765 at 20:26|PermalinkComments(16)TrackBack(0)この記事をクリップ!植物 

2009年11月15日

初の猛禽飛翔写真


広々とした新川耕地を、鳥を尋ねて歩きました。
記念すべき初の猛禽飛翔写真^^
曇り空のチョウゲンボウ、 ♀でした。
チョウゲンボウ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 


大空をのびやかに舞っているのは…と、遠くに目を凝らすと…
アオサギです。遠すぎますが…(^^ゞ
アオサギ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






 
タゲリは田んぼの草の中に隠れていて、よく見えません。
一斉に大空に飛び立つと、遠のいたり近づいたりしばらく旋回
した後、
タゲリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






 
再び水田に舞い降りました。 飛翔の時は息がぴったり! 
着地の時はそれぞれの体勢を取って、ばらんばらんの姿です。
タゲリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
今時珍しい、チュウサギ一羽。
チュウサギ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


猛禽にやられたとおぼしき鳥の羽が落ちていました。
キジの羽の様です。誰が食べたのか、きっと美味しかったでしょうね。
鳥の羽
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

路傍に一列に並んだニラの漆黒の種。
ベージュ色の殻に抱かれた居残り組がまだ山ほど。
ニラの種

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ペンダントの様なクコ(枸杞・ナス科)の実
中が柔かいゼリー状の液果は、外から見ても艶々して潤っているのがよく分わかります。
干すと甘くてレーズンのようだと言います。
クコの実
 


muku765 at 21:42|PermalinkComments(14)TrackBack(0)この記事をクリップ!野鳥 

2009年11月14日

ナカガワノギク

澄んだ青空に紅葉と落ち葉、それに赤い実が揃えば、シックな秋はもうこの手の中に♪
そこに野菊が咲いていれば、最高です。

今年家にやってきた野菊、ナカガワノギク(那賀川野菊・キク科)です。 
ナカガワノギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーガレットの花のように見えますが、徳島県の那賀川中流域に自生するという野菊です。
ナカガワノギク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナカガワノギク

 

 

 

 










 

ナカガワノギク

 

 

 

 

 

 

 

 


 

後ろ姿も。
ナカガワノギクの後ろ姿

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

花は平凡に見えますが、総苞が変わっています。
ひどく細くて柔らかくて、バラバラと広がって美しい。
ナカガワノギクのガク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細い総苞にしっかりと包まれた蕾。 結び目のようです。
葉にも苞にも白い毛がびっしり生えていて、それも柔かい雰囲気を醸し出しています。
ナカガワノギクの蕾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この葉の形も、とても気に入っています。
ナカガワノギクの葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナカガワノギクの葉

 



muku765 at 20:32|PermalinkComments(10)TrackBack(0)この記事をクリップ!植物 

2009年11月11日

水鳥たち(4種)

東京港野鳥公園に初めて行きました。
とりあえず撮ってみましたが、鳥たちは遠くて奇麗な写真になりませんでした。
白黒写真のようです。
(鳥が小さいので、元画像をいつもの700から少し大きく800にリサイズしました。)

一番の収穫は、可愛いカイツブリ
まだ嘴の黄色い子供が一羽、何度も潜って餌探し。
獲れたのかな〜?
カイツブリ



















オオバン
が二羽、葦の茂みから見え隠れ。
オオバン


















カワウ
の離水
カワウ



















これは、ご馳走を食べたばかりのお澄まし顔のイソシギです。
イソシギ



















★この前に、展開された捕食(長〜〜い虫)の様子は・・・

(1)何か見つけたらしい。真剣な目が怖い。
イソシギ

















(2)ミミズのような虫を嘴で掴んだようです。
イソシギ

















(3)長くてにょろにょろしています。
イソシギ

















(4)すぐにペロリと行くかと思うと、そうではなくて・・・
再び水に浸けて・・・水しぶきをあげて息の根を止めているようです。 プルプル・・・
イソシギ



                                   
 
 
 
 
 
 







(5)だらんと伸びてしまった長〜い虫。
イソシギ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
 
これをぺろっと食べて、何事もなかったような上のお澄まし顔になりました。

ちょっと気持ち悪かったですが、これでお終い。(^ム^)


muku765 at 08:51|PermalinkComments(18)TrackBack(0)この記事をクリップ!野鳥 

2009年11月08日

熟した秋の実

筑波山で見かけた秋の実です。
たわわに実っていたころはあまり撮らなかったムラサキシキブの実
辛うじて残っていた名残の実は、プラスアルファーのプレゼント。かえって秋らしい趣を感じます。 

訂正
もう最後の実、と思って思わずカメラを向けましたが、初見でその存在さえも知らなかった
ヤブムラサキ(薮紫・クマツヅラ科)の実でした!♪ 
少ないながら、きりっとした姿に惹かれます。 
葉が落ちた後もこのように実は残り、枝にも萼にも暖かそうなが付いて、実は枝の近くに小さく固まって付いていました。
ヤブムラサキの実

 

 

 

 

 

 

 



 

春に白い花を見て以来、ずっと秋の姿にも出会いたいと思っていたミヤマシキミ(深山樒・ミカン科)の実。

葉の緑に良く映える、期待を裏切らない凛々しい赤でした。
葉はアルカロイドを含み、有毒。 おっ、蕾も♪
ミヤマシキミの実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女体山頂上付近のマユミ(真弓・ニシキギ科)の実は、枝いっぱいに咲いた満開の花のようでした。
果皮から覗く愛らしい赤い種の様子に惹かれます。
マユミの実

 

 

 

 

 

 

 




 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここからは公園にて。鳥見のついでに300ミリの望遠で。

ニシキギ科の本家本物の、ニシキギ(錦木・ニシキギ科)の実
マユミに似た赤い種。
ニシキギの実
 

 

 

 

 

 

 

 


 

キャラボク(伽羅木・イチイ科)の実
赤いところ(仮種皮)は甘くてて食べられるそうですが、中の種は有毒というのでちょっと怖い。
キャラボクの実

 

 

 

 

 

 







 

クロガネモチ((黒鉄黐・モチノキ科)の実
とは難しい字。 樹皮から鳥もちがとれたというけれど、「餅」ではなさそうです。^^
クロガネモチの実
 

シャリンバイ(車輪梅・バラ科)
の実。色変化も
ガクの名残や雌蕊の名残も面白い。
シャリンバイの実
 
 
 
 
 
 
 
 

全部落ちると一つ目小僧のようで、これもまた愉快です。

ブドウのように美味しそうな色から
シャリンバイの赤紫の実


↓このように黒くなるのでしょうね、多分。
シャリンバイの黒紫の実

 


 




 

最後に、黄色の実・・・?
シロダモの蕾

 



・・・ではなくて、
シロダモ(クスノキ科)の花の蕾でした。 
この時期に、黄色の花と赤い実が同時に見られるシロダモです。
 

そのほか、ガマズミや、イイギリの赤い実も見事に実っていました。


muku765 at 18:23|PermalinkComments(20)TrackBack(0)この記事をクリップ!植物 

2009年11月06日

個性的なオヤマボクチ(筑波山)


10月28日の筑波山自然研究路深い小豆色オヤマボクチ(雄山火口・キク科)の花が咲いているところに初めて出会えました。

その前に・・・
これは、御岳山8月に撮った緑の蕾です。
蜘蛛の巣がぁ!・・・と間違えそうな総苞に生えた白い綿毛も、この花の魅力の一つ。
御岳山のオヤマボクチの蕾


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
名前を言うと、よく「えっ?」と聞き返されるのは、ボクチという響きがとても変わっているからではないかしら?
丸っこい可笑しな形が名前の響きと合っているように感じて、とても気に入っています。
 
その由来は、葉の裏の白い綿毛火打石の火花をとる火つけ材(火口)として使われたことによるそうです。
大きな葉っぱの裏をひっくり返して見ると、やっぱり本当にでした。 だから、別名・ウラジロなのですね。

葉っぱの基部がめくれて、少しだけ葉裏の白が見えています♪
暗紫色に写ってしまった雄蕊の部分は、実際は深いこげ茶色
です。
オヤマボクチ
 
 

 

 

 

 






 

白い花粉を出した雄蕊と、長く突き出している薄紅色の雌蕊の両方が見えます。葉の表にも白い毛が。
オヤマボクチ

 
 
 
 
 
 
 
 






 

 
山道は狭く、人も通るし、離れてカメラを向けると谷に落ちそう。 近づく方が楽。
オヤマボクチ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 







下側から覗きこんでも、薊よりずっと力強い姿です。
オヤマボクチ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





草丈も1メートルほどで大きいので、ぬっと首を突き出して路傍に立っている不思議な生き物のような感じもします。^^
花が枯れてくると面長に変身。
オヤマボクチ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 
 
カラカラに乾いても素敵なドライフラワーになりそうな、存在感のある大きな野草、オヤマボクチの花でした。


muku765 at 15:42|PermalinkComments(18)TrackBack(0)この記事をクリップ!植物 

2009年11月04日

二色のゲンノショウコ


我が家のゲンノショウコ(現の証拠・フウロソウ科)は、なぜか咲く時期が微妙に違います。
以下は9月〜11月に撮った画像です。
 
可憐な赤花ゲンノショウコの蕾先に咲きます。山ほどの蕾。

 
 
 
 
 
 
 
 


 
雌蕊の柱頭は、初めはピンク色。
アカバナゲンノショウコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間がたつと赤味の消えた雌蕊、少しずつ赤みが失せて白っぽくなってきます。

 

 

 

 

 

 

この花の秘密♪ 可愛い花に負けない楽しみがこれ!♪
小さくて絡みあっていて頼りなくて、とても撮りにくい。 
熟した黒い朔果です。種はどれも5個。
弾ける直前のゲンノショウコの実

 

 

 

 

 

 

 



 

別名ミコシグサ(神輿草)
くるんと弾けた姿がお神輿の屋根に似ているからという命名ですが、くりくりお目々か、力自慢の腕に見えてしまいます。
弾けたゲンノショウコの 実



 

 

 

 

 

 

 

 

二個だけ弾けた実

2個しか結実しないのかと良く見ると、残りの3個がちゃんとガクの上に残っていました。
1個ずつ弾けるようです。

 

 

 









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここからは白花です。
赤よりも劣勢で遅れて咲くので、ついついひいき目で見てしまう清楚な白花のゲンノショウコ。
ゲンノショウコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆そして不思議なことに、アカバナよりも茎もしっかりとしていて実も大きく形もよく、撮りやすいこと撮りやすいこと。☆☆

5裂した雌蕊を付けたまま、実ができ始めたところ。
出来かけの実出来かけの実

 

 

 



 

光と遊ぶ、まだ青い実。
ゲンノショウコの緑の実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でもまだ、並んでいる二色の実。
ゲンノショウコの実、二色

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弾ける寸前で種が浮き上がっているところと(左)、
誇らしげな弾け済みの実(右)。 
ゲンノショウコの実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実の高さも白花は2センチと大きくしっかりとしていて、葉も微かに赤みを帯びて素敵です。 (赤花は1.5センチ) 
白のゲンノショウコの朔果

 

 

 

 

 

 

 

 

 


関西に多いと言う赤、関東・東北に多いと言う白。
庭の環境の所為で大きさの違いが出たのか、本来違いがあるのか、???でした。



muku765 at 17:36|PermalinkComments(20)TrackBack(0)この記事をクリップ!植物 

2009年11月02日

秋の檜原村都民の森

 
10月25日の「檜原村都民の森」への日帰りバス旅行は、生憎の雨。 予定を縮めて三頭大滝への往復で終わった散策でしたが、白く霞む淡い紅葉や木々の透明な滴、落ち葉に覆われた濡れたウッドチップの散策路など、この日ならではの味わいがありました
淡い紅葉
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

傘を差しながら見る雨にぬれた艶やかな紅葉。
紅葉
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
谷を見降ろして、色づいた葉を狙い撃ち。
調べてみると…コハウチワカエデ(小羽団扇楓・カエデ科)?
カエデの紅葉
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
 
若葉には香りがあって柔らかく、山菜として珍重されていると
いうコシアブラ(濾し油・ウコギ科)
紅葉は白っぽくて極薄い黄色、初めて見る珍しい色合いです。
コシアブラの白っぽい黄葉
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
吊り橋から三頭大滝を見下ろと、滝の横にはひと固まりの色鮮やかな紅葉。滝全体は撮れない100ミリをこの樹に向けました。
紅葉
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
階段の手摺りにペたりと貼りついたヌルデ(ウルシ科)の濡れ落ち葉黄白色と言われる葉裏も赤実を帯びて、滴も纏って神秘的な色合いに。
雨の滴は、どんなものにも新しい命を与える様ですね。
ヌルデの落ち葉
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 
深い緑の葉の上に、明るい黄葉が映えています。
大木の針葉樹(モミ?)に呼び止められたのでしょうか。
寄り道
をして一休み?
モミ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
枝に光る無数の滴と、降りしきる雨。
雨の様子が、薄い白の縦筋模様となって捉えられていました。
雨の滴
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
野草の花はこの時期ほとんど見られませんが、ちゃ〜んとの姿で待っていてくれたサラシナショウマ(晒菜升麻・キンポウゲ科)。 花の時期と同様、その迫力には息をのみました。
やはりキンポウゲ科の実らしい形ですね。
サラシナショウマの茶色の実サラシナショウマの緑の実
 
 
 
 
 
 
 

 
 
道々気になっていた弱々しい薊は、ホソエノアザミ(細柄野薊・キク科)でした。 名札からやっと名前が分り、安心して(笑)滴を含んだ姿をアップで撮りました。
ホソエノアザミ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
草丈30センチくらいの華奢な小さな薊でした。
ホソエノアザミ
 
 


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2009年10月31日

エゴノキの実のその後

この秋のお出かけ日記に追われて、惹かれて撮った植物写真が置きっぱなしになってしまいました。
今はもう跡形もないエゴノキの実ですが・・・

たわわに実った7月の瑞々しいエゴノキの実。
エゴノキの白緑色の実

 

 
 
 




これは、10月の初めの残り少なくなった緑白色の実。
カチカチに堅そうに見えた実は、果皮には星状毛が生えて柔かく、ぎゅっと潰すと水分がべったりと指の上に広がります。
エゴノキの緑白色の実
 
 
 


 

 

 

 

 



 

今まで気にもしていなかったこの緑の実のその後は・・・
白く乾いた果皮が思い思いに表情豊かに裂けて割れて、中からは美しいシックなこげ茶色の堅い種が顔を覗かせていました。

皮が上の方から裂けてきた実。
エゴノキの乾いた実

 

ガクから剥がれても、しがみ付いている可愛い姿。
エゴノキの乾いた実

 


 

 

 

 

 

 

 



 

下の方から果皮が裂けてくる実も。
エゴノキの乾いた実

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ顕在かと見えても、
エゴノキの乾いた実

 

 

 

 

 

 

 


 

裏に回ると・・・半分脱落した姿は、ぶんぶく茶釜。
エゴンキの乾いた実

 


 

 

 

 

 




 

こちらも半分に割れて、ピーナッツの殻のよう。
エゴノキの乾いた実

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ひどく堅い種は、まるでコーヒー豆。
四つに割れそうに見えますが、二つにしか割れません。
エゴノキの種

 

 

 

 

 

 

 




 

種だけになっても、寄り添う姿はそのままに。
エゴノキの種

 

 

 

 

 

 

 

 


 

古い殻を脱ぎ棄てて、すっきりとしたつるつるの顔に生まれ変わったエゴノキの種。
また一つ素敵な小さな秋を見つけました。

エゴノキの種

 

 

 

 

 

 

 

 



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