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2010年06月

2010年06月30日

ユリ

 
上を向いて咲く大型の華やかなユリ。
あっという間に終わってしまうものの、年々花数が多くなってきてとても丈夫です。
ユリ
 

 

 

 

 

 

 

 




 




ユリ

 

 

 


 

 

 

 







小さな蟻が訪問中。
見ていると・・・この後、
花びらの溝に頭がはまってしまって、しばらく悶えたあと無事脱出来ました。
蟻


 

 

 

 

 

 




 

 

 

狭い庭にも、危険がいっぱい。
しばしの蟻ウォッチングでした。



muku765 at 06:17|PermalinkComments(20)TrackBack(0) 植物 

2010年06月29日

檜原都民の森


6月17日、標高1000メートルの「檜原都民の森」に出かけました。道沿いの植物たちとの出会いを楽しみながら、山道を登りました。軽いコンパクトカメラを持参して撮った中から、樹木の花7種野草4種です。
 
繊細なガクウツギ(萼空木・ユキノシタ科)が至る所に咲き乱れ、歓迎してくれましガクウツギた。 初見です♪
 

 

 

 

 

 

 





 

 


柔らかな白い萼が目に痛いほど、中心の黄色の花はちょっと変わった香りを放っていました。
ガクウツギ

 

 

 

 

 

 

 

 





 

控え目な淡い色合いのコゴメウツギ(小米空木・ユキノシタ科)
コゴメウツギ

 

 

 

 

 

 

 





 

 

これで全開の状態のニシキウツギ(錦空木・スイカズラ科)  白から赤に変わって、ハコネウツギにちょっと似ています。
ニシキウツギ

華やかに咲く
マルバウツギ(丸葉空木・ユキノシタ科
が、ここにも
マルバウツギ

 

 

 




 

 

ミツバウツギも見つかったので、5種類の空木と言う名の花をここで、見ることができました。



オオミヤマガマズミ(莢蒾・
スイカズラ科)?
ミヤマガマズミ

 

 

 

 

 





 

 

 

 

蔓性のイワガラミ(岩絡み・ユキノシタ科)の蕾です。葉の鋸歯が粗いですが、ツルアジサイと様子がちょっと似ています。
イワガラミ


可愛い感じのオオヤマレンゲ(大山蓮華・モクレン科)
蕊がゴージャスです。
(^.^)

オオヤマレンゲ


 

 


 

 


葉も花も立派なヤグルマソウ(矢車草・ユキノシタ科)は、森の
雰囲気を更に神秘的に。花序も大きく繊細で美しい。

ヤグルマソウ

 

 





 

 

 

 

 



小花でも、キラッと光る黄色いサワギク(沢菊・キク科)
サワギク


お弁当を食べながら見つけたヒロハコンロンソウ(広葉崑崙草・アブラナ科) 
渓流の岩の間に咲いていました。
ヒロハコンロンソウ








 

 

ピンク色が可愛いクワガタソウ(鍬形草・ゴマノハグサ科)
愉快な形の緑のがいくつも写っていてびっくりです! 
三角の
と二枚のが、兜の鍬形に似ているところからの命名です。
クワガタソウの花と実

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「森林館」で、はるか遠〜〜〜〜〜くのキセキレイ。^^
近くに巣があると聞きました。
キセキレイ
 
 


 
 
 
 

 
 
 
 
 
 




雨模様の合間の、晴れ間の覗く嬉しい 一日でした。


muku765 at 19:49|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 植物 

2010年06月26日

ヤエドクダミ

 
苗を植木鉢に植えて二年目で、待ちに待ったヤエドクダミ(八重毒痛・ドクダミ科)が咲きました。
ヤエドクダミ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






スカートを広げたようなオシャレな花姿。
思ったよりも小さくて、存在感では普通のドクダミに負けますが、繊細さではこちらに軍配。
ヤエドクダミ
 
 

 

 

 

 

 




 



 

白い花弁のように見えるのは、普通のドクダミと同様総苞です。
ヤエドクダミ

 


 

 

 


 

 


 

 


ふくよかな蕾の中に、何枚の苞が畳まれているのでしょう。

ヤエドクダミ

 

 

 

 

 

 

 





 

 

あまり見た記憶のない虫食いドクダミ! 
匂いに負けずに食べた虫の顔が見たいもの。
ヤエドクダミ

 

 

 

 

 

 

 




 

 

しとしと雨が小降りになると、庭に飛び出して滴を探します。
ヤエドクダミと滴

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

ヤエドクダミと滴

 


 

 

 

 

 

 

 




 

 

ヤエドクダミ

 

 

 

 

 

 

 




 


 


苞も葯も茶色く枯れて、
ヤエドクダミ

 

 

 

 

 

 





 

 

 

ミノムシの様になりました。
名残の雄蕊に囲まれて、緑の実が引き立ちます。
枯れてしまって、却って存在感が増しまヤエドクダミした。

 

 

 

 

 

 

 





 


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2010年06月23日

お庭で見られた野草たち

 
続きです。

落葉の低い木の下で大事に守られて肩寄せ合って咲く野草たちを、一つ一つ案内していただきました。
木漏れ日の中、山野や深山で出会った事を思い出しながら・・・
 
湿った半日陰に咲くキツリフネ(黄釣船・ツリフネソウ科)
カールした距のついた筒状の萼のほかに、小さな萼が二枚

今まで気づかなかった緑色黄色の取り合わせを、新鮮な思いで眺めました。
キツリフネ


 

 

 

 


 

 


 



野草らしい慎ましやかなズダヤクシュ(喘息薬種・ユキノシタ科)山道で決して見落としたくない一輪です。
変った形の実も一緒に見られました。
ズダヤクシュ

 

 

 


 

 

 






 



ヤマブキショウマ(山吹升麻・バラ科)
は、名前の通りに、葉が見事にヤマブキにそっくりです。
ヤマブキショウマ

 

 

 





 

 

 

 

 



サイハイラン(采配蘭・ラン科)
針葉樹が覆いかぶさるその下で、ひっそりと誰に采配を振るっているのでしょう。(笑)
サイハイラン


初めて見る白っぽい花。
サイハイラン

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 


雄蕊だらけの美しいミヤマカラマツ(深山唐松・キンポウゲ科

ミヤマカラマツ

 

 

 

 



 

 


  




 

 

 渡辺協氏が発見したワタナベソウ(渡辺草・ユキノシタ科)。
ヤワタソウにそっくりですが、葉っぱは紅葉のように切れ込んでいて、
愛媛県と高知県、九州にのみ分布する貴重な野草です。
ワタナベソウ









 










筑波山の観察会で、葉っぱの前で涙をのんだホシザキユキノシタ(星咲き雪の下)! 初見です! 筑波山の固有種で、二枚の花弁が無いため星の形に咲いています。

ホシザキユキノシタ


花の終わったハンショウヅル(半鐘蔓・キンポウゲ科)の綿毛

ハンショウヅルの綿毛

 

 




 

 


素敵な造形のセリバオウレン(芹葉黄連・キンポウゲ科)の実
セリバオウレンの実

 

 




 

 

 

楚々とした日本の野草の間に、鮮やかに咲く外来植物も気になって、名前を尋ねました。


初めて見るヒメツキミソウ(姫月見草・アカバナ科)は北アメリカ原産。オオマツヨイグサより、きりっと纏まって良い形。
零れ種で増えて、至る所に顔を出してしまうそうです。
ヒメツキミソウ


 
 
 








 



 
ヒメツキミソウ

雌蕊の柱頭が、他のアカバナ科の花より太くて締った印象です。
 
 
 
 
 
 




ヨーロッパ原産のコウリンタンポポ(紅輪蒲公英・キク科)
コオリンタンポポ

 

 

 

 

 

 


ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア原産の
ヌカススキ(糠薄・
イネ科)。和名は実に日本的。
ヌカススキ




 

 



muku765 at 20:49|PermalinkComments(18)TrackBack(0) 植物 

2010年06月22日

アジサイ・二種


野草を育てているお宅訪問の続きです。
6月初めにお邪魔して、アップがかなり遅れています。

林道沿いに見つけた小さな蕾を横目に、花の姿を思い浮かべて通り過ぎるばかりだったコアジサイ(小紫陽花・ユキノシタ科)。
こちらのお庭に咲いていました♪  
  
ふわふわとした無数の花の奥には、美しい紫色の花茎が隠れています。しゃがみ込みそっと下から見上げると、そこには青紫の靄の世界が広がっていました。(写真でうまく出ていなくて残念です。)
コアジサイ

 


 











 




無数の花の集まりのコアジサイ。
花びらよりも、10本の雄蕊が主役に見えますね。
コアジサイ

 

 

 

 

 

 





 

 

 

花糸と先端のの色の違いで、霞のかかった様な神秘的な雰囲気を醸し出していたのですね。
コアジサイ

 

 

 

 

 





 

 

 

 

ふわっとして心癒される、嬉しい日本の固有種です。^^
今年も会うことができました。

コアジサイ

 

 

 

 

 

 




 

 

 


ご主人が「ガクが赤くなるんですよ。」と仰ったヤマアジサイ。西洋アジサイとは別の、木漏れ日の良く似合う優しく柔らかな
山の紫陽花でした。
ヤマアジサイ


















その他、野草たちも色々。急ぎ足で続きます。



muku765 at 12:30|PermalinkComments(10)TrackBack(0) 植物 

2010年06月19日

クガイソウとダイミョウセセリ

 
広い庭で野草を育てているお宅にお邪魔して、数え切れないほどの野草を見せていただきました。
 
まず目に入ったのは、陽をたっぷり浴びて咲く
クガイソウ(九蓋草・ゴマノハグサ科)
クガイソウ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 





葉が輪生して何段もの層をなすところから、この名前が付きました。趣のある名前です。
クルマバツクバネソウを真似て、クルマバトラノオ(車葉虎の尾)と命名してみましたが、これも理に適っていますよね〜(^^)v
クガイソウ

 

 

 

 

 

 

 





 

 

筒状の花から長く突き出る雄蕊が二本。
葯の茶色と薄紫は、なんとなく意外な組み合わせ。

クガイソウ・雄蕊

 

 

 

 

 

 





 

 



折よく、ダイミョウセセリが飛来♪ 
クダイミョウセセリ

 

 

 

 

 

 




 

 


セセリ蝶の中では羽の模様が大きくて、広げて見せてくれるので見つけやすいダイミョウさん。
ダイミョウセセリ



=おまけ=
秋のクガイソウ
枯れても乱れることのない、シックな姿に感激でした。
(去年10月・箱根湿性花園にて)

クガイソウの枯れ花

muku765 at 06:03|PermalinkComments(18)TrackBack(0) 植物 | 昆虫

2010年06月16日

覗き見ネコ

我が家の全てのペットが天寿を全うしてからは、
  ふわふわモコモコが恋しい日々を送っています。

今朝はまだしとしと雨。
そんな中お出かけをして我が家の
デッキに上がって、ガラス越しに部屋の中を覗うどこかのネコちゃん。
ネコ

 

 

 

 

 

 






 

 

 

少し緊張しながら覗いてる?
花壇を掘り返したりしなければ、また来てもいいよ〜。^^

ネコ

 

 

 

 

 

 






 

 

 

 

ついでに、「井の頭自然文化園」で出会ったふわふわさんたちも。(今年3月)
ニホンリス  可愛かったぁ〜 
また会いに行きますよ〜♪
ニホンリス

 

 

 


 
 
 


 
 
 
 
 

 

 シッポがふわふわ〜〜〜〜
ニホンリス
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 







ニホンリス
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 






ガラス越しに小さな箱の中のフクロウさんと、
フクロウ

 


 





 

 

 

 


アオバズク
さん。  
どちらも大人しくしていて近くで見られて嬉しかったけど、
夜になったら外に出してもらえるといいね

アオバズク

 

 

 

 

 





 

 

 

 

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muku765 at 13:18|PermalinkComments(12)TrackBack(0) 動物 

2010年06月14日

子雀かしら・・・^^


やけにスズメの声がうるさい。
ジェッジェッ、ジュンジュンと盛んに鳴いている。しばらく聞き流していても止まらないので何事かと窓から見上げると、道の電線の上に何か咥えた子が飛んできた。。。。パンかな?
子雀

 

 

 

 

 

 

 





 

 

すぐに飛び立って、咥えたまままたやって来る。
しばらく待っていると、今度は空手(空口?)で飛来。
それほど強い風でもないのに、羽が乱れる。。。柔かそう〜。
子雀


 スズメは皆同じようだけど・・・少しくねった、こんな表情豊かなスズメはあまり知らない。

子雀

 

 

 

 

 

 

 






 

 

大声で元気に鳴きながら行ったり来たりを繰り返すけど、飛び去る後ろ姿はバサバサヨタヨタ。明らかに変。
この顔を見ると、子雀かも?
子雀

 

 

 

 

 

 

 




 

 

子雀

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

子雀

 

 

 

 


 

 







 


あどけないこのポーズ、フクロウの巣立ち雛を思い出します。
子雀

 

 

 

 

 

 

 




 

 

子雀

 

 

 

 

 

 






 

 

 

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=おまけ=
今日は雨の一日でした。
子スズメのブログを作っていると、チリチリと可愛い声。庭を見ると、シジュウカラの子供達が何羽もご訪問です。
白い部分が奇麗なクリーム色で、櫛で梳かしたように整っていました。

雨で垂れ下がる葉の向こうで首を動かして何かしている様子、
でも、とても上手に隠れるものだからよく分かりません。
葉を口に入れて雨の雫を拭っている様にも見えました。



muku765 at 16:53|PermalinkComments(14)TrackBack(0) 野鳥 

2010年06月12日

マルバウツギの花

マルバウツギの白い花は、緑の中でとても奇麗に映ります。
葉柄の無い葉は茎を抱くようにくっついて、花のバックを緑で埋めている所為でしょうか。
マルバウツギ

 




 

 

   

 










蕊の伸びきらない、開いたばかりの一輪です。
マルバウツギ




















小花でも、星形に開いた花弁と大きな丸い葯で華やかな雰囲気です。
マルバウツギ

 

 

 

 





 

 

 

 

 



拡大して見ると、葯はいくつもの袋に分かれている様です。
マルバウツギ・丸い葯



















花の中心に見えるのは、リング状の花盤。その華やかなオレンジ色にいつもハッとさせられます。
マルバウツギ
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




水滴に見えるのは、きっと
マルバウツギ


 

 

 

 







 

 

 


美味しい蜜を出して、訪問者を待ちわびているのでしょう。
マルバウツギ・花盤


 

 

 

 

 

 




 


 

 箱根シリーズ、終わりです。

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muku765 at 23:12|PermalinkComments(18)TrackBack(0) 植物 | 箱根

2010年06月11日

箱根の樹木と野草

どんな植物でも出会いはいつも嬉しくて、それが自生なら尚更です。
蕾でも花でも実でも、皆同じ様に心が躍ります。
箱根のそんな樹木(4種)や野草(8種)たちです。


色づき始めたマメザクラ(豆桜・バラ科)の実
本日のお気に入りです。(*^^)

マメザクラの実

 

 

 

 

 

 

 





 


↑前出のサンショウバラ同様、フォッサマグナ地区(主に丹沢、箱根、富士、伊豆にかけて)に自生する、フォッサマグナ要素
植物です。

初めて知ったマメザクラの赤い蜜腺。ねっとりするかと触ってみると、ころっとしていて堅く、しっかりと葉柄にくっついていました。
マメザクラの蜜腺



















葉を揉むと、胡麻の香りがしたゴマギ(胡麻木・スカズラ科)

ゴマギ






 

 


 

 







目立たないからこそ、見つけたときはとてもうれしいハンショウヅル(半鐘蔓・キンポウゲ科)、まだ蕾でした。
ハンショウズルの蕾


 


















今まで見た中で、最も奇麗に咲いていた
ツクバネソウ(衝羽根草・ユリ科) 緑色の4枚の外花被片、小豆色の雌蕊と黄色い雄蕊
花びらがなくても、これで立派な花なんです♪
ツクバネソウ

 

 

 

 

 

 






 

ツクバネソウ

 

 


 

 







1センチにも満たない、
小さなタニギキョウ(谷桔梗・
キキョウ科)
タニギキョウ
 

 

 

 

 

 






 

 



なにネコノメソウ?
種を飛ばした後も、沢山の緑のネコの目が光っていました。

ネコノメソウ

 

 

 

 

 





 

 

 

 

モミジガサ(紅葉傘・キク科)の大きな葉っぱ。
いつも形の良い造形に惹かれます。
モミジガサの葉

こういう小さな花を咲かせます。
(去年9月撮影)
モミジガサの花



 

 

 




 

 


サイハイラン(采配欄・ラン科)
の初めて見る蕾の姿です。
サイハイランの蕾













キケマン(黄
華鬘・ケシ科)

キケマン













珍しいマルバフユイチゴ(丸葉冬苺・バラ科)皆で少し開いた花をやっと探して、カメラ片マルバフユイチゴ手に順番待ち。


















地面ぎりぎりに咲いていて草本に見えますが、実は蔓性の落葉小低木。
マルバフユイチゴの蕾

可愛い丸い葉っぱが特徴です。
マルバフユイチゴの葉











コアジサイ(小紫陽花・ユキノシタ科)
の蕾を付けた群生は、いつも撮らずにはいられません。一帯を薄紫に染める日が待ち遠しい思いです。
コアジサイの蕾

 




 

 

 





この日、最後に撮った艶やかなベニシダベニシダ

 

 

 





 


次回は、花盤に惹かれて撮ったマルバウツギです。

 

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muku765 at 22:40|PermalinkComments(10)TrackBack(0) 植物 | 箱根