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2013年03月

2013年03月30日

ニワウメ



日に日に勢いを増して来る庭の若葉に、躍動の春を感じています。 生まれたての緑が枝や幹を覆い尽くしてしまうまでには、時間がかかりそう。まだまだ赤ちゃんの若葉を楽しめますね。


古い時代に渡来した中国原産のニワウメ(庭梅・バラ科)は、裸の枝に花を咲かせます。密集して咲く花の風情を表現することが難しく、苦戦の末にやっと初めてのアップです。

曇りの日の咲き揃った落ち着いた姿。
ニワウメ




陽を浴びた咲き始めの枝。
ニワウメ




ニワウメ




ゆっくりとほどけていく雄蕊たち。
ニワウメ




ニワウメ




爽やかな白い花柱が、
ニワウメ




時間とともに艶やかにく染まります。
伸びてきた雌蕊も雄蕊同様、白から赤に変わります。
ニワウメ




初めは短くて見つけられないほど目立たない雌蕊が、最後には雄蕊たちより頭一つツンと高く突き出ます。
ニワウメ

↑でも、我が家の庭梅は不思議。?(*゚o゚*)?
雌蕊は1本と言うところ、平均2〜4本もあるのです。




最後に一番のお気に入り
花の中心が赤味を帯びて、赤白の混じり合った一輪です。
ニワウメ


初々しい輝きに溢れるこの季節に心が躍ります。



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muku765 at 21:34|PermalinkComments(22)TrackBack(0)植物 

2013年03月25日

ジョウビタキ雄


気品のある華やかな装いのジョウビタキの雄
ふっくらした体も羽色も、どこをとってもチャーミング。
チャームポイントはどこ、と一つに絞れませんが、他の色を際立たせるが一番のポイントかもしれません。
(ぜひ拡大してみてください。)

ジョウビタキ



20年近く前、自然派の友人が奇麗な鳥として真っ先に口をついて出たのがジョウビタキでした。どんな姿か分らなくても、耳慣れないその名前がとても輝かしく響いたものでした。

名前の由来は=ジョウは銀白色の頭を白髪と見立てて翁の意味の「尉」、ヒタキはヒッヒッ・カッカッと火打石を叩くような声で鳴くので「火焚き」となったそうです。


遠目にも朱色が目立つそのジョウビタキの雄が、今年初めて庭に降り立ちました! 
2mの至近距離から見る黒・の組み合わせは思った以上に濃厚。殊に背中の色は燃え立つような朱赤。「火焚き」は赤い色からも連想され、益々ぴったりの名前と感じます。(ヒタキはって書きますけどね。(^^ゞ)


庭で撮り逃してもなんのその、今年は縁があるようです♪
等間隔に立てられたポールの上を一本ずつ飛び移って、遊んでいる様な可愛い姿を見つけました。
庭で見た子よりも色がくすんでいる様な・・・

ジョウビタキ


バックは遠くまで広がる静かな耕地。
人影はなく、時折スズメやセキレイが飛び交います。



ジョウビタキ




ジョウビタキ




ジョウビタキ




ジョウビタキ




ジョウビタキ




ジョウビタキ

↑紋付き鳥の呼び名の通り、紋付きの羽織を着ている様な後ろ姿です。

面白い小話が載っているHP[日本の鳥百科]を見つけました。

[翼にある白い斑点をキモノの紋に見たてて、モンツキドリという地方があり、ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせる、かわいい冬鳥です。その動作から、こんな話が―

昔、スズメとモンツキドリは姉妹でした。母親が重い病気になったとき、スズメはお歯グロを塗っていましたが、すぐやめて駆けつけたので死に目に会うことができました。ところがモンツキドリは、化粧をしたりモンツキを着たりと時間をかけたので、死に目に間に合いませんでした。怒った父親はモンツキドリに「もう、こんりんざいタベモノをやらない」と言いました。だから今でもモンツキドリ―ジョウビタキは、おじぎをしているのです。いっぽうスズメの口もとが黒いのは、途中で塗るのをやめたお歯グロのあとだというのですが・・・西瀬戸内地方にある民話です。][日本の鳥百科]より引用

身近にこれほど美しい鳥がいると、お話を作ってみたくなりますね。

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muku765 at 19:13|PermalinkComments(30)TrackBack(0)野鳥 

2013年03月20日

モズが二羽


遠くの木に小鳥が飛んで来て留まりました。
凛々しいモズの雄です。
モズ




モズ




あら? 一羽のモズを撮ったつもりが、もう一羽雄が写っています! 右下です。
今杭に留まったばかり、まだ右足が浮いています。
モズが二羽!

カメラが一度に二羽のモズを捉えることは珍しい。
枝の一羽ばかりに注目していて、不覚にもその時は全く気づきませんでした。


縄張りを荒された怒りを内に秘めて、これからどうしようかと考えているところかな? な〜んて。(⌒?⌒)
モズ




この後の顛末・・・
ちょっと気になりますが残念ながら未確認です。 
右下の子が雌ならば、素敵なストーリーを想像できたのにね…

モズ




=おまけ=

スズメカラス
今更ですが・・・カラスの大きさに( ̄ロ ̄|||)
スズメトカラス



muku765 at 16:00|PermalinkComments(16)TrackBack(0)野鳥 

2013年03月18日

春に輝く黄金色(庭の花)



日ごとに和らぐ日差しに、庭のあちらこちらから小さなささやきが聞こえてくるようです。 閑散とした庭にはもうお別れ。
萌え出した新芽や眩しい黄金色の花々が心を捉えます。


春を知らせるフクジュソウ福寿草・キンポウゲ科)
日蔭に射す明るい光にある日突然気付きます。(3月8日撮影)
フクジュソウ




裸の枝に無数の光。
サンシュユ(山茱萸・ミズキ科)の散形花序は繊細です。
『春黄金花』とも呼ばれ、花びら・雄蕊・雌蕊・花盤の全てが黄色一色。 ぱっくりと割れて残った赤い総苞片が彩りを添えて。
サンシュユ




サンシュユ

↑(ヤブガラシの花と同じ形。w(゚o゚)w  ちょっと意外です!)




オウゴンマサキ(黄金柾・ニシキギ科)
の新芽は、とろけるような優しい黄色。初めは花の蕾の様。
オウゴンマサキ




オウゴンマサキ


初々しく可愛らしい妖精が姿を現す春が、庭にも訪れました。

ピンク色のハナカイドウやニワウメも日々蕾を膨らませ、先発隊の黄金色を追いかけようと待ちきれない様子です。


以前の
福寿草黄金柾の若葉も振り返ってみました。

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muku765 at 12:33|PermalinkComments(20)TrackBack(0)植物 

2013年03月11日

マガモの喧嘩の顛末


前回のマガモの喧嘩の続きです。

水飛沫の飛び散るぐるぐる回りに終止符が打たれ、場面が一転!
突然、ダダダダダーッと二羽が並んで走り出しました。

な、なんで突然競争なんか始めたの? 喧嘩じゃなかったの?

マガモ





今度は水飛沫に邪魔されず、カモの動きをはっきりと目で追うことができます。
伸び上がって力の限り。 「おいらの方が速いぞー!
」 

マガモ




そのまま直進すると池の端にぶつかるので、ちょっとカーブ?

マガモ




もう一度向かい合ってジャボジャボ・・・
仲良く遊んでいる様にしか見えませんが、さてどちらに軍配が?  奥の嘴が薄黄色の子か? 手前の濃黄色の子か?
マガモ



・・・バシャバシャ

マガモ




一羽が逃げ出し一羽が追い、やっと喧嘩らしくなって勝敗が決まりました。 濃い色の嘴のマガモの勝ち♪

マガモ




相手が遠くに去った直後は、大きな動きをせず茫然とした様子。 少しして、得意げに羽をプルプル。
羽ばたきを期待して見ていると、

マガモ




羽を畳んでしまいました。 疲れてしまったのでしょうか。

マガモ




少し泳ぎ回ってから、やっと勝利の羽ばたきをバサッバサッ。
マガモ




やっぱりするのね。

マガモ




首を伸ばして満足そうでした。(*^^)v

マガモ




突き合うなど気性の激しい鳥と言う印象もあったカモさんですが、相手の体に触れない喧嘩もあるのかと、いたく感心した次第です。

立てる飛沫の激しさと走る速さで勝敗を決めようとしていたのかしらと、勝手に想像をして楽しんでいます。(^^)

*画像の上でクリックすると拡大されます。^^


muku765 at 23:20|PermalinkComments(24)TrackBack(0)野鳥 | 柏の葉公園

2013年03月09日

華やかな喧嘩(マガモ)



園内の橋の上から池を見下ろしている時のこと。
午後4時少し前、突然カモの鳴き声とバシャバシャと騒がしい水音。見えるのは真っ白な水飛沫ばかり。ぐるぐる回って喧嘩が始まった様です。 動きが速過ぎて何がどうなっているのか良く見えませんが、デジタルカメラがバッチリ捉えてくれました。


マガモです。やっぱり回っています。
どちらが先頭か分りません。

マガモ・




口を開けているので、鳴きながら争っているようですね。

マガモ




マガモ・




マガモ・




立ち上がってます! スゴイ!  
マガモ・

嘴の色の濃淡で、二羽の見分けが付きました。
どちらが優勢なのでしょうか。




喧嘩のはずが、ほとんどお互いの方を向いていないのが可笑しいですね。

マガモ・




マガモ・


ともかく、噛みついてはいない様なのでホッとしました。

これほど派手なマガモの喧嘩を見るのは初めてですから、この後の予期せぬ急展開に仰天です。
さて、勝敗は如何に。(続く)

*画像の上でクリックすると拡大されます。^^


muku765 at 17:20|PermalinkComments(14)TrackBack(0)野鳥 | 柏の葉公園

2013年03月07日

ハシビロガモ



柏の葉公園隣接の調整池に、ハシビロガモが入っていました♪
ハシビロガモ コガモ

↑あら?、コガモも♂も。
冬の初めからずっといる先住さんが、同じ赤茶と緑の羽色で、ハシビロガモ♂♀の列に溶け込んでいますね。^^


ハシビロガモは実に興味深いカモさんです♪
まず重たそうな嘴に怖い形相、羽ばたくと現れる和装の様に美しい5色の羽、ぐるぐると弧を描いて回りプランクトンなどを嘴のブラシで濾し取る独特の採餌法を思い浮かべます。

今まで様々に楽しませてもらってきたハシビロさんですが、ここではそんな動きは一切なく、仲間と連れ立ってゆったりと泳ぎ回り休息する長閑な光景を見せてもらいました。


胸の白が遥か遠くから眺めても、眩しいくらいに輝いています。
ハシビロガモ雄雌




ハシボロガモ雄




ハシビロガモ雄





ここに立つと自然とポーズが決まり、剥製(置物)の様に見えてしまう不思議なお立ち台。(^∀^)
ハシビロ雌




大体いつも首をすくめたこんなスタイルが多いですが・・・

     ハシビロガモ雌





首を伸ばした珍しいショットです。

ハシビロガモ雌




ハシビロガモ雄雌




ハシビロガモ雄雌




[2010年、皇居のお堀にて]
5色全てのお披露目です。
モダンなデザインの振り袖を身に纏って、長い袖を揺らしているかの様です。感動の眺めでした。

      ハシビロガモ雄の羽ばたき



*画像の上でクリックすると拡大されます。


muku765 at 14:45|PermalinkComments(18)TrackBack(0)野鳥 | 柏の葉公園

2013年03月02日

メジロのフォトチャンネル



目の周りが白いからメジロ。

ぐるっと目を囲むアイリングと違い、
嘴側が開いたフリルの飾り。

『右です!』と視力検査に使えそう〜。^^♪
メジロ


15枚追加して計29枚のフォトチャンネルを作りました。

毎年同じ様な写真をよく並べるものだと他人事の様に呆れてしまいますが、何度眺めても可愛くて困ります。

お時間の許す方は宜しくお願いします。^^
→別館のこちらです。

今度こそ終了です。



muku765 at 21:32|PermalinkComments(19)TrackBack(0)野鳥