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21世紀の森と広場

2017年12月22日

ハクセキレイ(21世紀の森と広場)


ハクセキレイの飛翔は勢いがある。
小さな鳥が風を切って、波打つような奇跡を描く。
邪魔するもののない広い空間を互いに交差するように数羽が飛び交って、とても目で追いきれない。


  喜び勇んで飛ぶセキレイに置いてけぼりの気分のところ、
  遠くに止まっている一羽に救われた思いです♪

   ハクセキレイ



        ハクセキレイ



ハクセキレイ




ハクセキレイ




ハクセキレイ




ハクセキレイ



          遊んでみました     


草が縮れているような、よろけているような・・・変ですね。

空?


本物はこちら。 は180度回転させたもの。

池の風景

静かな水面はひとつひとつの雲をくっきりと映して、まるで空をそのまま見ているようでした。


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muku765 at 18:39|PermalinkComments(20)

2017年12月18日

ダイサギ(21世紀の森と広場)



千駄堀池のほとりを歩いて行くと、突然ダイサギが目の前に! 
かなりの至近距離。今まで中で一番近い!
300丱譽鵐困任麓鵑ら上しか入りません。


ダイサギさんの方は慣れっこなのか、動じる気配も無く穏やかな風情です。

   1)
   ダイサギ


せっかくのチャンスです♪ 嫌われないように後ずさりをして、レンズを縮めたり伸ばしたりしながら観察することに。

2)近くで見るダイサギさんは、思ったよりも小さくてほっそりとして華奢で上品な印象でした。

  ダイサギ



3)面白い場面を期待して待っていると、とりあえずこんな格好してくれました。

ダイサギ



4)漁は成功なのか失敗なのか見えませんが、程なくして反対を向いて歩き始めました。

ダイサギ



5)枯れ草の中を、いつものようにゆっくりゆっくり。

ダイサギ



6)おっとりと周りを見回したり動いてはくれるものの、待つ身にしてみればじれったい・・・ひたすら辛抱辛抱・・・


ダイサギ



7)遠くのオオバンに目をやって息抜きします。

オオバン



     
 


8)姿勢が低くなりました。いよいよ、何か起こりそう。
じーっと待って、見つけたらさっと捉えるダイサギさんの狩の様子が見られそう。

ここからは、コマ送りのアニメのつもりです。


ダイサギ


9)

ダイサギ


10)決定的瞬間なのに、草が邪魔

ダイサギ


11)と、心の中で叫びました。

ダイサギ


12)大成功!゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆ でもないか・・・
大きな体に、超小粒の小魚です。

ダイサギ


13)

ダイサギ


14)

ダイサギ
      
           大トリミング
       ダイサギ


15)飲み込むときは、極小魚でも喉が膨らむのですね。

ダイサギ



16)満足そうに口を開けて、

ダイサギ


17)
首を伸ばして終了。

ダイサギ


”狩”というにはちょっと迫力に欠けるダイサギさんの漁でした。

そうはいっても成功の場面に出会えたのは初めてですから、記念すべき日となりました。

       ******************************


ダイサギ



ダイサギ



 帰り際に、再び至近距離で優雅な立ち姿を見せてくれました。

   ダイサギ


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2017年12月14日

色とりどりの紅葉(21世紀の森と広場)


11月の初旬・下旬の秋色模様。


        
11月初旬     


光と風の広場の
ケヤキ(欅・ニレ科)は紅葉、ではなく黄葉でした

ケヤキ


丸1ヶ月経った下旬でも赤く変化することもなく、黄金色に輝いていた大ケヤキ。
1ヶ月ももつものなのかと、大木のパワーに脱帽です。


自然の織りなす繊細で渋い色使いに、心癒されて。

紅葉



紅葉



紅葉




        11月下旬     


公園へ向かう途中の街路樹、モミジバフウ(紅葉葉楓・マンサク科)
真っ赤に染まった樹々の間を進むうち、日陰の場所の爽やかな黄葉が心に留まり車を止めました。

モミジバフウ



公園の中央口で

紅葉



千駄堀池を臨む

千駄堀池の紅葉





午後の陽に照らされた樹々は更に赤々と燃え立ち、池も色を映し、それはそれは心温まるは美しい光景でした。
(3時40分撮影)

   紅葉


    池の風景


穏やかに休む夕日のカルガモ

カルガモ



カルガモ



オオバンにも紅葉の彩りを。

オオバン


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muku765 at 13:54|PermalinkComments(16)

2015年06月28日

心和むカルガモ親子




野草園を流れる小さな流れに、カルガモ親子(A)を発見。
子沢山のはずのカルガモが、連れている子供はたったの2羽。
こじんまりした家族です。

カルガモ



採食に余念のない仲良し親子。 

カルガモ



カルガモ



カルガモ



カルガモ



  
   ☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆


少し離れて、もうひと組のカルガモ親子(B)
3羽の子ガモを見守りつつ、熱心に羽繕い中のお母さん。

カルガモ



水際ぎりぎりで、お昼寝タイムの子供たち。

カルガモ 



カルガモ



     ☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆


しばらく経って、小さな池に3羽の親子を発見。
流れで食事を終えた親子(A)が、休息しているところなのでしょう。

カルガモ



延々と続く入念な羽繕い。

カルガモ




カルガモ



おねむの子と、寝飽きた子。

カルガモヒナ



寝飽きた子は向かいの石へ泳ぎます。

カルガモ親子

↑あらあら、ここに子ガモがもう一羽いたのです。


泳いできた子が合流したところ。

カルガモIMG_6465


この池の親子は、子ガモ3羽の親子(B)の方だったのです。
母鳥の熱心な羽繕い姿で気づくべきでした。

それともまた別の親子(C)がいたのかしら?
似ていて分かりません。(笑)


喧嘩もせず安心し切った様子の子ガモたち。
平和で長閑なカルガモ親子に心和みます。
あの子?この子?と想像をめぐらして、楽しいカモウォッチングでした。

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muku765 at 21:02|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2015年06月26日

久しぶりのアオスジアゲハ



  野草園の道の中央に、堂々と横顔を見せて動かない
  一頭のアオスジアゲハ

  アッ!と前のめりになりながら、何とか足を止めました。

  白い花と青い空のよく似合う清々しいアオスジアゲハが、
  どうして地面の上に???

   アオスジアゲハ

↑伸びた口吻の先には特に何もないように見えますが・・・
調べてみると、湿った地面で吸水しているところだと分かりました。腹部の先も尖っていないので、雄に間違いありません。



アオスジアゲハ



余程ここが気に入っていたのでしょうか、こちらに気づいてもこの場を離れていきません。 地面近くを低く飛び、滑らかな線を描くように忙しなく動き回ります。

アオスジアゲハ




アオスジアゲハ




アオスジアゲハ




アオスジアゲハ




アオスジアゲハ

背景に少々難ありですが、目の前できびきびと舞い続けて、美しい翅の動きを披露してくれました。
十分堪能して、振り返りながらこの場を後にしました。


庭の梅花空木に舞うアオスジアゲハ(スライドショー)



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muku765 at 20:06|PermalinkComments(14)TrackBack(0)

2015年06月23日

アサザなど



ミドリシジミを訪ねた折、出会った植物とトンボたちです。

緑いっぱいの林の雰囲気を楽しみながら道を進みます。
途中、目に留まったオニドコロ
(鬼野老・ヤマノイモ科)の形の良い葉っぱ。色も形も素晴らしく素敵。

オニドコロ



オニドコロは雌雄異株。
7月ごろに繊細なキラキラ雄花? それとも涼しげな雌花?
この株にはどちらの花が咲くのでしょうか。

オニドコロ




野草園に到着。
湿地の木道を行くと、ゾウムシ科の昆虫のオトシブミの作った揺籃(ようらん)が見えました。 
一枚の葉が筒型にきつく折り畳まれて、七夕様の短冊のよう。


オトシブミ



中には卵が一個。
卵が孵ると幼虫はこの葉を食べて育つそうです。

オトシブミの揺籃



薄暗いこの場所で毎回出会う、主のようなオオシオカラトンボ
他のトンボを追い立てるように、勢いよく飛び回っていました。

オオオカラトンボ




   日の差す明るい池には水草の
アサザ(浅沙・ミツガシワ科)
   縁が糸状に細かく裂けた花びらが美しい。

                 アサザ



アサザ



明るく開けた場所を好むシオカラトンボ
アサザの池やその周辺の地面の上でいつも出会います。

シオカラトンボ



風に笑うナンテン(南天・メギ科)の白い花。
爽やかな日差しでした。

ナンテン


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muku765 at 21:49|PermalinkComments(16)TrackBack(0)

2015年06月21日

初・ミドリシジミ



初ラミーカミキリの次は、つぶらな瞳の初ミドリシジミです。
ぜひクリックして可愛い姿をご覧ください。

小さな蝶は自分ではほとんど見つけることができません。
頼みの綱は、すれ違う親切なアマカメラマンさんたち。

「あっちにいるよ」と案内された一本のハンノキを見上げると、葉の中に顔を埋めた小さな蝶が何頭も何頭も♪ 小さ〜い!
蝶がいると知らなければ、枯れ葉が飛んできて切れ端が絡まっているように思ったかもしれません。

逃げられるかと焦ってとりあえず1枚。


ミドリシジミ



「昼間は翅を広げないからね。」と、翅を閉じた姿は見飽きているのかつまらなそうな様子で話されます。 こちらはシックな裏翅と可愛らしい黒い瞳が見られただけで十分満足なのですが。

ミドリシジミ



ぶら下がって休んでいる子。

ミドリシジミ



枝を上から下へぐるりと回りこみながら進んでいる子。

ミドリシジミ



お腹をぺたっとつけて休む様子は、見たことがありません。

ミドリシジミIMG_6340




ミドリシジミ



くくくとお尻を立てて動いている子。
葉から可愛い顔が見え隠れ。

ミドリシジミ

↑表翅の青緑色が細く写っていましたよ。運が良い♪


逆立ちしていたのは、下の方の子。
葉に口吻を垂らして何を吸っているのでしょう。
水分? 虫がいるなら虫の体液?

 ミドリシジミ



こちらは枝に口吻を垂らして、樹液を吸っているのでしょうか。

ミドリシジミ


          ・・・・・・・・・


少し離れた場所のエゴノキや、

エゴノキとミドリシジミ


ミズキや

ミズキとミドリシジミ


クヌギにも。

クヌギとミドリシジミ


葉の上にほんの一時立ち寄る小さな妖精を、息を凝らして見詰めました。

愛らしい横顔とモダンな衣装のミドリシジミに大満足。
宝石を思わせる青緑の輝きは、また来年の楽しみに。

*画像の上でクリックすると拡大されます゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆



muku765 at 06:07|PermalinkComments(14)TrackBack(0)

2015年03月31日

春散策(21世紀の森と広場)



少し肌寒い日でした。のんびりと散策してベンチでひと休み。
カフェテラスで暖かいコーヒーを飲みました。


ピンクのお花畑は、
互いに見つめ合う大勢の
ホトケノザ(仏の座・シソ科)

ホトケノザ



おとぼけ顔の頭の部分に、オレンジ色の花粉を出した雄蕊がありました。蕊は初写真♪

ホトケノザ



ムラサキハナナ(紫花菜・アブラナ科)
を撮るのは久しぶり。


ムラサキハナナ



ムラサキハナナ



ムラサキハナナ



心なごむ里の風景です。

里の風景




     行く手にはポツンといつものハクセキレイ。
     
長閑です。


         ハクセキレイ



越冬から目覚めたキタテハにもよく出会います。
高く飛ぶわけでもなくすぐに草むらに潜り込み、静かに羽を休めていました。

キタテハ




枯れた葦原が広がって、千駄堀池はまだ少し淋しく感じます。

千駄堀池



池の近くにイヌコリヤナギ
(犬行李柳・ヤナギ科) 
やあ、久しぶり! 
花粉を出し終わって垂れ下がった大きな雄花序がまず目に留まります。枝のてっぺんに萌出た初々しい若葉が美しい。


        イヌコリヤナギ



イヌコリヤナギ



若い花序。花粉を出す前の赤い葯が愛らしい。


イヌコリヤナギ



薄い毛を纏った開く前のイヌコリヤナギの雄花
イヌコリヤナギの雌花
イヌコリヤナギの実 

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muku765 at 20:12|PermalinkComments(19)TrackBack(0)

2014年09月01日

アカボシゴマダラ



ひらひらと現れたアカボシゴマダラ。 
くっきりとした黒い網目模様が目に焼きつきます。 華やかさを添える赤い斑紋に、問題になっているあの蝶だわと思い当たり、初めての出会いに心が騒ぎます。

全く迷う様子もなく、エノキの幼木に留まります。

アカボシゴマダラ




産卵するのかしら?と見ていると、枝を伝って降り始めました。

アカボシゴマダラ


細い脚だけでは心もとないのか、腹部を幹に押し付けたり離したりしながら進みます。 
慎重に慎重に・・・そんな様子です。


アカボシゴマダラ




二股部分に差し掛かると、バランスを取っているのか翅を開いたり縮めたり。

アカボシゴマダラ



体の向きが変わりました。
工夫しているところなのでしょう。無事通過。

アカボシゴマダラ




次の二股も無事通り越してバンザーイ!と、ぱっと翅を広げました・・・と思いたくなるような良い形(*゚▽゚*)

アカボシゴマダラ




アカボシゴマダラ




再び体の向きを変え、根元近くまでどんどん歩く歩く。この木に卵を産んでも大丈夫なのか、確かめているのでしょうか。


   アカボシゴマダラ




さて、結局根元近く迄降りてからやっと飛び立ち、笹の葉でひと休み。(前回の最後の写真。)

それから、通路を飛び越して大きめの幼木へ移りました。
少し見上げるくらいの高さ、2m程でしょうか。
(ここから望遠レンズです。)


アカボシゴマダラ

↑「もしもし〜、この木で産んでもいいですか〜?」

↓「いいんですね〜、ありがとう。」
アカボシゴマダラ



産卵中・・・

アカボシゴマダラ




アカボシゴマダラ




アカボシゴマダラ



口吻が黄色です! 斬新過ぎて信じられません。

アカボシゴマダラ




アカボシゴマダラ

飛んではまた戻りを繰り返し、本来ならいるはずもない異国の地で命を繋ぐお仕事に励んでおりました。

(現在関東地方で分布を拡大しているこのアカボシゴマダラは、中国大陸産の種で、人為的な放蝶によるものと言われ、生態系への影響が懸念されています。)


幼虫
の罪のない顔とエノキの葉っぱに似せた見事なも、お時間のある方は、ぜひもう一度ご覧ください。 
→こちら です。

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muku765 at 06:15|PermalinkComments(18)TrackBack(0)

2014年08月29日

薄暗い場所にいた昆虫たち



ミソハギの群生を訪問する虫たちは、めまぐるしい動きで元気いっぱい。花色も虫たちも賑やかです。

そこから少し行った日陰の野草園では、虫たちはひっそりと静か。もちろん元気がないというわけではなく、そういうタチなのですねー。
この時期ここは、花もヤブランくらいで後は緑一色です。


細い葉っぱに上手に留まって行く手を塞ぐオオシオカラトンボ
ブルーの胸、黒い顔、腹部先端の黒部分もきりっと小さめでカッコイイ♪  絞ると木道の線が濃く入ってしまうけれど、素敵なトンボをきりっと撮る方を優先です。


オオシオカラトンボ

↑やや薄暗くて小さな水辺を好むオオシオカラトンボと、


↓明るく開けた場所を好むシオカラトンボ

シオカラトンボ

比べてみると、シオカラトンボは随分粉っぽい。




淡い光の中に、後ろ姿のトンボ。
思いっきり真後ろもいいかな、と。^^

トンボ




何度近寄っても全く動かない・・・コバネイナゴ
笹の茎を前脚でピタッと挟んで留まるのね。


コバネイナゴ




生き物は逃げられてもイヤ。動かれてもイヤ。
あまりにも動かないのも、やっぱり嫌。(^^ゞ


コバネイナゴ




ろうろしていると、思いもかけず大きな蝶がゆったりと現れました。 黒い網目模様に目立つ赤。
一度見たいと思っていたアカボシゴマダラでした。

アカボシゴマダラ

しばし、この要注意外来生物ウォッチングに勤しみました。




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muku765 at 22:35|PermalinkComments(10)TrackBack(0)