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上高地

2015年11月06日

上高地・4(梓川右岸を河童橋まで)




穂高橋を渡って、右岸の道を河童橋まで進みます。

対岸の山並み、整然と連なるカラマツの黄葉など、川の流れに沿って美しい景色が続きます。


梓川I



梓川



梓川I



多分ハンゴンソウ
(反魂草・キク科)黄花が今は白い綿毛の花。

枯れ草



       群生する
オオヨモギ(大蓬・キク科)の枯れ姿
       カラカラに乾いてカールした葉に惹かれパチリ。

        オオヨモギ


寒暖の差のお陰でしょうか、
深い枯れ色と葉裏のコントラストが見事でした。


オオヨモギ



サラシナショウマ(晒菜升麻・キンポウゲ科)
の実はすべて裂開


サラシナショウマ



整然と並んだ植林のカラマツ


カラマツ



右端に霞沢岳(4個の突起状の稜線のところ)


カラマツ



梓川I



梓川



梓川



至る所で見かけた、気になる黄葉の柳 
ビジターセンターに尋ねると、オノエヤナギ(尾上柳)のようでした。


黄葉



梓川I



カラマツ



黄葉



河童橋より 霞のかかった穂高連峰。
カラフルで美しく、吸い込まれそうでした。

河童橋より 穂高連峰



バスターミナルへ急ぐ途中、河童橋を振り返りつつ撮った最後の一枚です(コンパクトデジカメ・25弌

左岸より 河童橋


来年は可憐な野草たちを訪ねて、明神池へ向かうコースを取ってみようと、今からわくわくしています。


上高地(10月下旬) 終わり

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muku765 at 22:50|PermalinkComments(16)TrackBack(0)

2015年11月05日

上高地・3(右岸のマユミなど)




梓川の右岸の道沿いで、花の蕾と赤い実を見つけました。


初めて見る自生のフッキソウ(富貴草・ツゲ科) 

フッキソウ



フッキソウの花は春。
今から蕾をつけて雪深い冬を越す植物だったのかと!
それに耐えられそうな赤味を帯びた丈夫そうな蕾ですね。 


フッキソウ




道行く人の足を止めた
マユミ(真弓・ニシキギ科)の実 
黄葉や枯れ色の中で、唯一の赤い稔りです。
何本も立ち並び、次々に出会う表情豊かな実の姿に夢中になりました。

マユミ



マユミ



マユミ



マユミ



マユミ



マユミ



マユミ



マユミ


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muku765 at 22:50|PermalinkComments(10)TrackBack(0)

2015年11月04日

上高地・2(田代池から田代橋へ)




大正池から先の林の路には、青臭い爽やかな笹の香り。
林床いっぱいに広がるシナノザサ(信濃笹)です。

シナノザサ


同定の参考にと、葉裏の短い軟毛もパチリ。

シナノザサ・葉裏



田代湿原より望む穂高連峰

田代湿原・穂高連峰



穂高連邦 解説パネル



川の様な小さな田代池
季節を変えて又眺めたい素敵なスポットです。


田代池



 田代池




池から田代橋までの道のりでは、林の中の背丈ほどの枯れ草や、梓川の青い流れに魅了されました。

形も崩れず真っ直ぐ立っているアブラガヤ

アブラガヤの枯れ姿



透明な流れに溜め息が。川底の石も輝いています。


梓川Iの流れ


煌めく綿毛。何の花かしら・・・

綿毛



川底の砂が、元々青いのかと思うほど。

梓川



梓川



梓川



梓川I



田代橋より 右岸の淡い風景 

穂高橋より


穂高橋


穂高橋


橋の上から下流方向を眺めると、戦場ヶ原を思い出させる景色でした。

梓川

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muku765 at 23:08|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

上高地・1(大正池)



[10月下旬]
若いころに訪れた、懐かしい上高地に出かけてみました。
目的は、あの忘れられない青々とした美しい水の色。

標高1500メートルの地では、広葉樹の紅葉は既に終わりカラマツも残すところあとわずか。
それでも、最後の彩りも十分楽しむことができました。


上高地へ向かう途中のバスの窓からは、ダム湖の風景や、広葉樹の錦の紅葉なども。
ナナカマド(七竈・バラ科)の紅葉と赤い実が見事でした。

ナナカマド



コースは、自然研究路(大正池→田代池→河童橋)

午後1時半、遅まきながら大正池に到着。
初めに目に飛び込んだ静かな池の風景。

大正池



少し先の開けた岸辺より。
眼前に聳え立つ穂高連峰に、大きく深呼吸。


大正池・穂高連峰

(35弌畆村腺毅沖弌,發辰塙さや奥行きが欲しいところ)


手前の柳が気になって入れてみました。(殆ど同じですが(^^ゞ

大正池・穂高連峰



池の端の木立の間に作られた手摺の付いた立派な木道を、
足元の水の透明度に感激しながら進みます。

水面の枯れ葉模様。


水面


透けて見える水底の砂
 

水底


魚がいました!(枯れ葉に紛れて見難いです。)
イワナでいいのかな?


魚


緑の藻


水底の藻


ひやっとして、気持ちの良い湧き水

湧水



     ダケカンバ?の太い幹。
     荒々しくささくれ立った木肌。
     力強さに圧倒されます。

       樹皮



広々と開けた岸辺に出ると、
記憶の中の大正池の風景がやっと現れました。


大正池



大正池



大正池



岸から後ろの森を見上げて、
大きく間近に迫るカラマツの黄葉に、また感激でした。

大正池より



   大正池より


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muku765 at 15:18|PermalinkComments(4)TrackBack(0)