文部科学省は24日、学校給食費徴収状況に関する初の全国調査の結果を公表した。それによると、2005年度の学校給食費未納額は計約22億円に上り、人数では児童生徒数の1%に当たる約10万人が給食費を支払っていない実態が明らかになった。

 調査は、学校給食を実施している全国の国公私立小中学校計3万1921校を対象に06年11〜12月に実施した。未納額の推移を尋ねたところ、約半数が「かなり増えたと思う」あるいは「やや増えたと思う」と回答。未納の主な原因については、全体の約6割が「保護者の責任感や規範意識」と答えており、経済的に余裕があっても「払わない親」が増加していることがうかがえる。
(yahooニュース)