金曜日 曇り

昨日ご紹介した道立文学館での「細谷源二と齊藤玄」展について、少し情報を追加します。

1)マスコミ報道
マスコミではこれまで北海道新聞や朝日新聞等で記事を書いていただきました。
道新では2月4日夕刊に下のように大きく出ました。

20230204北海道新聞夕刊2_(1)


2)現代俳句協会ホームページ
現代俳句協会のホームページでもニュースとして掲載中です。
図録についても触れていただいています。

3)期間中のイベント
これは3回あって1回目の講演(五十嵐)は1月22日に終了しましたが、2回目3回目は下記のとおりです。
どちらも少ない定員なので、聴講希望の方は受付開始日に電話されることをお勧めします。

○鼎談「細谷源二と齊藤玄が私たちに遺したもの」
 講師:鈴木牛後、瀬戸優理子、五十嵐秀彦
 2月26日(日)14:00〜15:30
 文学館講堂
 聴講無料、定員35名、要申込
 2月14日(火)9:00より電話で受付け(011−511−7655)

○講演会「細谷源二著『俳句事件』〜『俳句弾圧不忘の碑』からフランス語訳の出版まで」
 講師:マブソン青眼
 3月12日(日)14:00〜15:00
 文学館講堂
 聴講無料、定員35名、要申込
 2月28日(火)9:00より電話で受付け(011−511−7655)
 
4)図録の購入に関して
図録は会場で販売されていますが、遠隔地の方には電話での注文を受け付けています。
道立文学館(011―511−7655)に注文下さい。
価格は1200円(送料別)。
細谷源二と齊藤玄に興味がある方だけではなく、新興俳句や俳句弾圧事件に関心のある方にも有益な資料となるかと思います。


特別展フライヤー(表)
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特別展フライヤー(裏)
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