※生五郎さんと黄色い羽毛のかたまり。
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2017年も終わりです。
どんな1年だったかといえば、いつも通りのしょうもない1年でした💀
安い給料、浮いた話もありませんでした。毎日ビッグマダ・・・妹のデカい態度にイラつかされたり、満員電車マジ勘弁だったり・・・。
しかし、そんな毎日に変わらず光り輝く宝石のような太陽のような存在が!
それはぷり!オカメインコのおぷり!!ぶれずに毎日超かわいかったです(●´ω`●)
ぷり最高!オカメインコ最高!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
大晦日の夜はほとんどフジテレビのRIZINを観てました。
ガキ使スペシャルは録画してるから安心して観られます(*'-'*) 紅白とかクイズはいいや!
格闘技に興味ない人は面白くないでしょうが、私は格闘技大好きなので楽しめました。色々名勝負や名場面があったので書き残しておきたいと思います。
①ミルコvsTK
☞43歳ミルコvs47歳世界のTKこと髙坂剛。この日の為に鍛え抜いてきたというTKですが、ミルコの剛腕の前に何もできずに血祭りにあげられ敗北。切ない。
“賢者”と呼ばれるほどの知性派ファイターTK、どれほど正確に分析して綿密な作戦を立てていたにしても、身体能力の差は埋めようがありませんでした。ミルコ強い!引退もったいない!!
②五味隆則vs矢地祐介
☞UFCで5連敗してリリースされてしまった39歳のかつての英雄と27歳の現役バリバリお祭り男の新旧対決。試合前からピリピリして緊迫感漂ってました。
打たれ弱くなった五味選手、案の定速攻でパンチ効かされピンチに。でもふらつきながらも猛然と反撃、上になってパウンド!!マジか、五味勝っちゃう!!会場が揺れます。
でも矢地選手の三角締めが決まって逆転負け。切ない。客席のヴァンダレイ・シウバの悔しそうな顔が一瞬映ってちょっと泣きそうになりました。同じPRIDEの英雄でしたもんね・・・。
それでも試合後の五味選手の表情は晴れやか。観ている側も救われるような表情でした。
③野沢真珠オークライヤー
☞野沢直子さんの娘とは思えない美女ファイター。でもよく見るとちゃんと母親に似ている・・・。遺伝子って不思議( ・Д・)
三角締め決められたと思ったら見事に逆転勝利。華あるし才能もありそう、あとはムラを無くして油断しないようにすればもっと強くなるんじゃないでしょうか。
④女子スーパーアトム級トーナメント
☞‟つよかわクイーン”RENA選手が初代王者になると誰もが予想していたと思います。でも決勝戦で勝ったのは浅倉カンナ選手でした。
レスリング仕込みのタックルが素晴らしかったです。バックを取ってからはスムーズにバックチョークに移行、RENA選手は失神してしまいました。
なんだよRENA負けちゃったよ(ノ`Д´)ノ・・・となりそうでならず。原因は浅倉選手の煽りVTR。“ふつうのこ”代表って・・・。ちょっと泣きそうになりましたよ!!
⑤那須川天心vs藤田大和
☞10月でしたっけ、判定決着だった二人が大晦日に再び対戦。激闘予想してましたが・・・。
結果は那須川天心くん圧勝。思い切りボコり倒してレフェリー止めました。強すぎる('д` ;) 藤田選手も相当強いはずですが、そんな事忘れます。
来年は武尊選手と戦いたいって、いや早くUFCに行った方が良いですよ(´・ω・`)
⑥バンタム級トーナメント
☞堀口恭二選手まつりでした.。゚+.(・∀・)゚+.゚
準決勝で偶然のバッティングを受けた堀口選手。明らかにダメージ残っていて危なかったですが、素早くテイクダウンして肩固めでフィニッシュ。凄い、見事な寝技、これが総合格闘家だ!!
決勝は4年前に接戦だったという石渡伸太郎選手との戦い。テイクダウンして激しいパウンド浴びせる堀口選手でしたが、石渡選手は立ち上がって反撃!!超やる気満々やで🔥
しかし続く第2ラウンド、堀口選手は容赦ない速攻でパンチを浴びせて石渡選手のやる気と覚悟を断ち切りました。レフェリー止めて終了。
アクシデントをものともせず、相手の覚悟も許さない超スピードと見事な寝技を見せてくれました。やっぱりデメトリアス・ジョンソンを倒すのは堀口選手しかいない(`・д・´)
大晦日のRIZIN、良い試合ばかりでした。熱かった🔥
みんな大晦日を盛り上げようと頑張ってました。観て良かったですヾ(´ω`=´ω`)ノ
『孤独のグルメ』の生放送も観ました。堀口選手の決勝戦とかぶってて辛かったですが!
オカメインコのぷりと生の五郎さんを観た後に、『ゆく年くる年』にチャンネルを変えてビッグマダ・・・妹と一緒にぷりの全身をいじりながら年を越しました。
最高の年越し! オカメインコ最高!! 羽毛最高!!! ぷり最高!!!!
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