東京マラソンレポのつづき。
いまさらいっても仕方ないけど、よっぽどのことがなければ35キロまでは
大崩れせずにカラダを運べる自信があった。
練習で30キロ走を何度かやったけど、だいたい435-440ペースでつぶれずに走れたから。
だから、本当の勝負は35キロ以降で、35キロまでは東京の真ん中をたくさんの人の中 走れるっていうこのイベントを真剣に楽しもうと思った。
沿道に知り合いをひとりでも多く探したい。
知り合いっていうのは、そうとう遠慮した表現で、
ほんとは仲間とか同士とかそういう単語を使いたいんだけど、
恥ずかしいのでやめる。
8キロすぎ、ブログ村の大応援団。
ゴーマルの幟が視界に入る。
自然に笑顔になる。
ただ、こっちも走りながらなので、とてもじゃないけど、全員はわかんなかった。
お互いに手を伸ばして、タッチしながら元気をもらうんだけど、
次の応援グループのとこまでのんきに手を伸ばして、ああいきすぎてすみませんねみたいな感じになった。
まあ、本質的には誰だろうが関係なくて、ハイタッチくらいいいよね。(非陸連登録www)
なんつっても東京がひとつになる日だからね。(笑)
うちの家族は浅草で応援するっていってて、
でも正直あのあたりはものすごい人出だし、
応援慣れしてないから見つけるのは難しいと思ってた。
10キロあたり、ちょうどJR神田駅の高架下を通る時、
なんとなく虫の知らせなのか、走路を右側にとりたくなった。
そしたら、なんとヨメさんと子どもがそこにいた!
「なんで!?」と思ったけど、
走る姿を見せられてよかった。
あとで聞いたら、浅草に向かう途中、
応援ナビでオレの現在地を確認して、
見られるかもと思い乗り換えの合間で待ってくれてたということだった。
5-10km
23:32(47:20)
そして、医療ランナーのスタート地点の日本橋で先生から大きな声をかけてもらう。
塾講師時代から絶叫系のキャラだったけど、いまも健在だった。
東京マラソンを走ってる感動と、東京の中心部の車道を走ってる感動と、
先生と18年ぶりにあった感動が入り混じってよくわからない気分になった。
けど、アタマの中は割と冷静で、一定のピッチを刻みつづけた。
12キロあたりのメテオデさんをキャッチする。
ハイタッチに応じる余裕。
まあ、序盤だし、当たり前か。
メテオデさんありがとうございました!
コースは折り返しの浅草方面へと続く。
そっちらへんでは、レイさん、カオナシをキャッチしたい。
と、最初のスライド。
走ってる知り合いは少ないので、狙いはなるぽんTのトガーさん。
トガーさんは人の後ろを走るのが苦手だといってた。
真ん中の脚がデカすぎて、前の人をツンツンしてしまい、落ち着かないからだそうだ。
知らんけど。
10-15km
23:40(1:11:00)
そんなわけで、トガーさんは人影に隠れることなく単独走だったので、見つけやすかった。
全部のスライドでトガーさんをキャッチできた。(全3回)
だから、なんだって感じだけど。。。
ちょっと中途半端だけど、今日はここまで。
コメント