Pray for Japan, pray for Tohoku

2011年3月11日14時46分
東北沖を震源とするM9.0の大地震が起こったことは、もはや言うまでもありません。
災害に遭われた方々にはお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになった方々にご冥福をお祈りします。

発生当時、僕は愛媛県の大三島に家族らといました。
第一報を知った時の衝撃はあまりに凄まじく、言葉が出ませんでした。
マスコミでも絶えず報道されており、日に日に様々な問題が生じています。

今回の災害に関して、とても他人事とは思えない大きな理由があります。
6日前の3月5日、僕は東北地方を旅行していました。
苫小牧から八戸に渡り、盛岡、仙台を巡りました。
あと1週間ズレていたら、自分も直撃を喰らっていたかもしれません。
特に盛岡では、小さな頃からの夢だったわんこそばをいただきました。
このとても美しい自然がいっぱいの東北地方が壊滅状態になったのを、黙って見ていられませんでした。

なので自分は、iTunes Storeからの募金および、ANAのマイレージを全部寄付しました。
物資や現地での作業ができなく非常に無力ですが、今自分ができることは募金しかありません。
政府や自衛隊、東京電力の方々をはじめとして大変多くの方々が復興に向けての命がけの活動、見守ることしかできませんが、皆様のご無事を祈っております。

Twitterなどの応援メッセージを読んでいると、全国・全世界からの応援が寄せられており、非常に感動しました。
中でも、高校生の「僕らが建て直します」というのには大変心震えました。
負けてられない。来月から社会人、大学院卒だって建て直してやるぞ！

Pray for Japan! Pray for Tohoku!

拙い文章ですみません。
たとえ0.01%でも被災地の方にこの思いが届くことを願っています。

生存報告

たまには更新しないといけませんね。
どうもご無沙汰しております。こうして元気に生存しております。

さて、年末年始は実家のほうに帰省してました。
何をするわけでもなく、論文ばっかり書いてました。
年明けてからはグウタラグウタラ…。デブった。たいぶデブった。
帰省中の出来事はmixiに書いてるので、そちらを。
見れない人は残念でした。

とりあえず修士論文の概要提出が今月20日という事実に衝撃。
しばらく激務な予感。

では。

就職氷河期にあたり思うこと

どうもお久しぶりです。
たまに「こっち書かないの？」と聞かれることがありますが、
近況ならツイッターのほうがリアルタイムですので、そちらをご覧くださいまし。

さて、題名の件。
よく「就職氷河期　学生の今」的なニュースの特集をよく見かけます。
そこで、就職浪人の人曰く
「本当に自分のやりたいことじゃないとやりたくない」とか、
「自分に嘘をついて就職しても何か違うんじゃないか」とか、

何様だよ。それ見てビックリしたわ。
じゃあそのために何か自分は努力したのか？
高校でいっぱい勉強して、良い大学入って、いっぱい研究して。
そんな努力をしましたか？と問いたい。

等価交換なのだよ、等価交換。
僕は、高校3年間を代償に内定を得たと思ってますw

まぁ、僕がどうのこうの言える立場にいないのはわかってますけどね。
夢を追い続けるより、多少は現実見た方が良いと思います。

以上。