ゲーム的思考回路

ゲームについて考えたことをアウトプットして整理するブログ

【Mirror's Edge Catalyst】ガラスの街をパルクールで駆け抜ける

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一人称視点パルクールの金字塔。タマヒュン。

高層ビルが立ち並ぶガラスの街を駆け抜ける
本作は前作『ミラーズエッジ』の続編にあたる作品。高層ビルの階段を駆け上がり、フェンスを乗り越え、隣接するビルに飛び降りる、と前作のゲーム性をそのままに引き継いでいるので、もし前作をプレイ済みなら今作も同様に楽しめる。白をベースにした赤のスタイリッシュなコンセプトカラーも健在だ。常に高所を駆け回るので高所恐怖症の人には向かないのは前作と同様だが、今作は画質や音響も向上しているので高いところでも地上が見えるし突風が吹き荒れる音もよりリアルになった。
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主人公「フェイス」の過去が明らかに
前作のムービーパートはアメコミ風の紙芝居もあったのだが、今作はすべてCGになった。フェイスの過去が明らかになり、幼少期のフェイスが登場するので意外と気になる人は少なくないのではないだろうか。街のシステムを掌握し監視しようとする「クルーガーセック」と呼ばれる企業との物語が描かれている。
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オープンワールドのミッション制になり様々な追加要素が登場
前作は最初から最後まで用意されたコースをチャプターごとにプレイだったが、今作はミッション以外はフリーに街を移動できるようになった。その変更に合わせるようにファストトラベルが可能となり大量のサブミッションとコレクト要素が登場した。サブミッション等はすべてスルーしても問題はない。そして成長要素も登場し経験値をためてスキルを解放することができるようになった。スキルは「移動」「戦闘」「装備」のカテゴリに分かれているが、快適な走りを求めるなら「移動」を中心に解放していくといいだろう。最後に一つ、コースメイキングが可能になり、作成したコースは他のプレイヤーが走ることもできるようになった。
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ランナービジョンにより初見でも快適にパルクール
今回最も評価したい点はランナービジョンと呼ばれるナビ機能の搭載だ。目的地を設定すればルートを赤く表示してくれるのでどこを飛び越えてばいいのか一目で分かるようになった。この機能のおかげで初めてのルートでも快適に走ることができる。とはいえ、ナビが示すルートは往々にして最短ルートとは限らないので最速タイムを出したいときはそれなりに研究が必要だ。やりこみ好きな人にもおすすめ。
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【Middle-earth:Shadow of Mordor】圧倒的な世界観と爽快で豪快なアクション

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オープンワールドアクションの最高峰作品では。

間延び感の少ないオープンワールドアクション
オープンワールドゲームでよくある移動の退屈な時間を「間延び感」と呼んでいるのだが、この作品は比較的マップがコンパクトなので退屈さを味わうことなくプレイできる。もちろんファストトラベルも用意されていて、戦闘中でなければいつでもファストトラベルができるのも使いやすくて良い。特定のモンスターに騎乗して素早く移動することもできる。ちなみに目的地までの距離はメートル表記ではなくフィート表記なので数字がごりごり減っていくのも近く感じる。
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敵の組織に介入し、操作し、手中に収める
この作品の大きな目的の一つは敵の軍隊を味方に付け、強大な敵に挑むことにある。ゲームを進めて敵の意思を支配できるようになると作品の面白みがグッと増してくる。正面切って軍団長を倒すのもよし、軍団長の支持者を支配して謀反を起こしてもよし、支持者同士を決闘させて組織を削ることも可能だ。
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爽快なパルクールと豪快な剣術アクション 
この作品で最も評価すべき点はスムーズに敵の砦を駆け抜けてばったばったと薙ぎ払える快感だろう。移動アクションはアサシンクリードとよく似ていてプレイヤーが思い描くように縦横無尽に移動することができる。また、敵をキルする方法はいろいろあるが「処刑」「フラーリキル」といったフィニッシュムーブが気持ちがいい。これらは攻撃してヒットストリークを重ねることで発動することができる。フィニッシュムーブは相手の装備や位置によって動きが変わったり、フィニッシュ時にはカメラが寄るので豪快な演出が味わえる。なお、豪快に首がはねるので少しグロ注意。
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圧倒的なストーリー・世界観を読み解くには付録を読もう
洋画好きな人は得意なのかもしれないが、世界観が煮詰まれているがゆえに用語や登場人物、相関図がすぐに理解しづらい。プレイ中に付録を読むことができるのでそちらを参照するのがおすすめです。
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【MOMODORA 月下のレクイエム】ドット絵がハイクオリティな横スクロールアクション

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かわいいドット絵に定評があるモモドラシリーズの最新作。白の司祭「カホ」が故郷の村を救うために戦う儚いストーリー。steamで980円で配信中。プレイ時間は4時間でした。カジュアルに楽しみたい人におすすめ。

探索型横スクロールアクション
近接武器と遠距離武器を駆使しながら進めていく。特定の条件が必要なところもあるが、マップはいくつかの方向に分かれているので気になったエリアから探索することができる。まだ進んでいないエリアはマップ上に切れ目があるのであまり迷う心配はありません。物語を進めていくとセーブポイント間をワープできるようになったり武器がアップグレードされたりするので成長要素を味わうこともできる。

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美しいピクセルアート
モモドラの評価ポイントとして欠かせないのがドット絵の素晴らしさ。各エリアの背景を眺めても楽しいし、カホの太ももの絶対領域を楽しむこともできる。およそ3頭身のキャラクターはドット絵でも個性豊かに描かれている。ほとんどのキャラクターが突然現れてくるがそれぞれのバックボーンはアイテム等からも知ることができる。免罪人フェネルがお気に入りです、ボス戦のBGMの入り方がかっこいい。

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