ゲーム的思考回路

ゲームについて考えたことをアウトプットして整理するブログ

【Life is Strange】時をかける少女(北米版)

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攻略するゲームではなく、ストーリーを"選べる"ドラマ作品
この作品は非常に綿密に考えられたストーリーで構成されているため、いわゆる「ゲームオーバー」がなく、プレイヤーが選んだ選択肢によって相応の結末を見ることができる。過去に戻れる能力を使ってそのとき選び直した選択肢も後になって悲劇に結びつくこともある。だからこの作品はぜひとも攻略情報など調べずに、選択を悩みぬいて自分が選んだ結末を迎えてほしい。ストーリー重視の作品が好きな人は絶対にオススメ。ゲーム性は低いのでクリアすることが目的ではなくストーリーを自分で決められるドラマと思ったほうがいいかも。

この作品はエピソード1~5に分かれて配信されているので、試しにエピーソード1を買って遊んでみてから最後まで買うかどうかを決めるのがいいと思う。とはいえ個人的にはやはり最後まで買うのをオススメしたい。


時間を戻せるアドベンチャーゲーム
主人公は写真家を目指すマックスという少女。彼女は旧友であるクロエを助けようとした際に過去に戻れる能力に目覚める。この能力によって会話の選択をやり直したり、瞬間移動を可能にし、様々な「良くないこと」を未然に防ぐことができるようになった。しかし、選択を正すために過去に戻っても、常にたどり着く未来は未知なのだ。ちなみに「マックス」は愛称であり本名は「マクシーン」。

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アルカディア・ベイのアメリカンスクールという舞台
残念ながら経験がないので、「海外ドラマみたい!」というのが大まかな印象でした。壁の落書き、フットボール、パーティ、クラブ、クスリ、銃、いじめなどなど…。さすが海外だけあって個性豊かでみんながそれぞれ自分の意見・スタイルを持っている。ちなみにジャスティンの飄々とした雰囲気がお気に入り。

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レイチェル・アンバー
登場人物のなかでカギとなる人物がレイチェル・アンバーという女性。彼女は物語の当初から行方不明の人物として学校内のあちこちに彼女の情報を求めるビラが貼られている。マックスは様々な出来事を通してレイチェル・アンバーの存在を気にかけるようになり真相を追いかける事になる。

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【Hyper Light Drifter】剣と銃で戦う俯瞰アクション

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俯瞰アクション×水や古代遺跡を描くピクセルアート
本作品は難易度がやや高く、アクションゲームが苦手な人はクリアが一苦労かもしれない。とはいえセーブはマップを移動した際にオートセーブされるため、ゲームオーバーになってもすぐリトライすることができる。マップはおおよそ東西南北の4つのエリアに分かれておりそれぞれ特色のあるマップ構成となっており、主人公は各地のモジュールを起動してまわる。全体的に古代遺跡と近代的な装置をミックスしたコンセプトとなっている。ちなみにプレイ時間は6時間33分でした。

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成長要素は限定的
この作品ではレベルという概念が存在しない。その代わり剣、ダッシュなどに機能を追加することで戦略の幅を広げることができる。機能を追加するためにはマップに点在する「Gearbit(装備のかけら?)」を入手する必要がある。それを4つ集めると一つの部品となり、それをいくつか持っていると村の店で追加機能と交換できる。例えば剣の場合、攻撃範囲の拡大や弾丸を跳ね返す機能を追加することができる。

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最後まで慣れなかった「ダッシュ」
攻撃やダッシュの方向は常にカーソルの方向に行われる。が、ついついWASDキーを押している方向にダッシュする癖がついていたため敵の弾丸をダッシュで顔面キャッチすることがしばしばあった。そういった場合にはダッシュに弾丸を防ぐ機能を追加することでだいぶ戦いやすくなる。

意外と難解?謎めいた世界観
操作説明以外に特定の言語が登場しないため、世界観を理解するには想像力を働かせなければならない。一緒に付いてくるファンネルのようなモノも説明がないし、時々吐血を起こしたり黒い禍々しい影が登場したり、そもそも主人公がなぜそこにいるのかもイマイチわからない。「( T)<貴公…」と言わんばかりの格好をした戦士も登場する、彼もまた吐血を起こしており主人公と何らかの繋がりがあるのかもしれない。ちなみに英語が出るのはわずかな操作説明だけなので英語版の購入で問題ないと思います。

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とんでもない実績が存在する
アクション性が高く死んでもリトライしやすい仕様であるにもかかわらず『「One Shot」Finish the game without dying(死なずにゲームをクリアする)』というとんでもない実績がある。取れるプレイヤーはいるのだろうか…?

HLD blog

【The Division】アウトブレイクしたマンハッタンを調査するTPS

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ゲームシステム

マップはオープンワールドで成長要素を取り入れたTPSといったところ。オープンワールドで成長要素のあるシューターといえばボーダーランズが有名だが、それと比べるとコメディ要素がなく、かなり真面目な作品といえる。マンハッタンの各エリアごとに敵のレベル層が設定されているので、結果として西側からダークゾーンを挟んで東側に向かって攻略していく流れになるが、1日1エリアくらいの攻略がちょうどいい。
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アクション・戦闘
敵との戦闘は遮蔽物に隠れながら進めていくのが基本。遮蔽物から遮蔽物への移動は隠れたい所へ照準を向けてボタンを押し続けるだけなのでアクション映画さながらの銃撃戦が簡単に味わえる。また天候変化は気づかないほど自然で、夜間の雪は特に視界が悪い。ちなみにオススメのスキルは敵の位置がわかる「パルス」と確実にヒットする「追尾マイン」ですね。
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作戦室
作戦室はメインのセーフハウスとなる。この作戦室を徐々に復興させることでスキルやパークを手に入れることができる。復興できる項目には、スキルの追加機能が手に入るものもあるのでプレイスタイルに合わせて優先順位を決めるのがいいでしょう。作戦室に戻ってくる度に違う様子になっているのもおもしろい。
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マンハッタンの街並み
タイトルから書いている通りマンハッタンを舞台にしており都会的な街並みが良い。道路にあふれる大量のゴミ袋や、雪をかき分ける多くのタイヤ跡は沢山の人々が暮らしていたことを感じさせる。かの有名なニューヨーク・タイムズに赴くこともできる。壁の落書きに目を向けたり、鳥や野良犬を観察するのも案外おもしろい。
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人々
マンハッタンのウイルス汚染によるアウトブレイクはそこに住む人々に多大な影響を与えていた。ゲームの中でその人々がどんな道を選んできたのかを描いている。特に蔓延したウイルスを駆除するために結成した「クリーナーズ」は凄惨なドラマを持っている。各地に残されたボイスメッセージにも耳を傾けよう。
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