2010年01月

2010年01月30日

チリモンってご存知ですか?5

チリモン 昨日は広大な海の映画のお話でしたが今日は身近な海のお話です。
チリモンというのはこの写真のようなチリメンジャコに入っている小魚の稚魚や節足動物(カニやエビ)及びその幼生等のことを言います。チリメンジャコモンスターを略しています。
昔はたくさん入っていたそうですが最近ではきっちり選別されてから販売されているため市販品よりも製造業者に直接頼むか漁港で入手するのがいいそうです。(通販もあります。) 
確かにチリメンジャコを選り分けて不思議の生物を探すのは男心?をくすぐります。子供そっちのけで、お父さんの方が夢中になるそうです。
この名称は2004年のイベントで「きしわだ自然資料館」が最初に用いたそうです。ポケモンばやりのご時世です。なかなか面白いところに目を付けたと思います。
うちの衛生士のスタッフにチリモンについて聞いたところ「タツノオトシゴを見つけたことがあります。」とのことでした。「大事に取ってあるの?」と聞いたら何と、どんな味がするかと思って食べたそうです。ふだんゴキブリを見てキャーキャー騒いでいる人と同一人物だとはとても思えません。
良い子の皆さん、チリモンには尖った形をしているのもたくさんあります。口の中を傷付ける恐れがあるので食べないように心がけましょう。

村本歯科医院 院長 村本 定雄
〒584-0093大阪府富田林市本町16-15
アーデントハウス2階
TEL0721-25-8141
URL:http://www.muramotoshika.com
mail:support@muramotoshika.com

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2010年01月29日

映画「オーシャンズ」を観てきました。5

オーシャンズ先日,久しぶりにアベノアポロで映画を観ました。「オーシャンズ」というタイトルの海の大自然を描いたドキュメンタリー映画です。
私はふだんから動物や魚の出る自然番組はほとんど見ているのですが特殊なカメラや見たことのない環境で撮った映像が多く目を奪われました。
たくさんの人が見に来られていましたが親子連れと年配の男性(私ぐらいということですが。)が目立ちました。こういう映画は子供やおっちゃんの方が好きなんでしょうか?
弱肉強食の様子がリアルに伝えられていましたが我々人間というのは自然界では邪魔者なのでしょうか?神様は我々が魚や動物を捕らえて生活するのは考えておられないのでしょうか?
こういった映画で人間が出てくると悪者扱いするのはどうかと思います。もちろんフカヒレのために鰭だけをとってサメを捨ててしまう行為は許されるべきではないと思います。またマグロだけを好んで食べるのもどうかと思います。海の恵みに感謝し必要な量だけ獲り乱獲はしない姿勢が大事だと思います。
この映画でもサメのことが話題になっていましたが本来サメは海の生態系では頂上に位置する魚でその数が減ってしまうと食物連鎖に大きく影響してしまいます。
あのジョーズのせいですっかり悪役となってしまったサメですが本当は人を襲うことは滅多に無いそうです。ダイヴィングしている人に聞いてもサメはなかなか見ることが出来ないそうです。
恐いとか痛いとか言われて世間から偏見のまなざしで見られている我々歯科医としてもほんとうに同情します。
世の中の謝った認識を変えていくのは本当に大変であることを日々実感しています。 

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2010年01月28日

臨時ニュース:マチュピチュが大変です。

マチュ 私が世界で一番行きたい場所であるマチュピチュが豪雨による土砂崩れで唯一の交通手段である鉄道が遮断され孤立しています。
豪雨による被害はクスコという町で起こっているのですがクスコからマチュピチュに通じる鉄道が被害にあったということです。
スイスのユングフラウもそうですがそこへは鉄道でしか行けないというところに強く曵かれる私です。今回はそれがアダになったということです。
連日、ヘリコプターによる救出がされているようです。私は毎日100人近い日本人がマチュピチュを訪れているということにもちょっと驚きました。やっぱり人気があるんですね。ペルーでは多分一番遠いところから来た外国人観光客なんでしょう。
テレビで「ペルーのクスコが豪雨の被害を受け近くの世界遺産マチュピチュが孤立しました。」と言ってましたがクスコもれっきとした世界文化遺産ですのでお忘れなく。
一刻も早く全員の方が救出されることを祈ります。 

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2010年01月26日

メタボと歯周病 その2.歯周病を治すと他の病気も治る?5

糖尿病と歯周病 今日は昨日の続きです。こんな固い内容の話は苦手ですがまじめなコラムも載せとかないと品格?が問われますので我慢ください。
歯周病の原因である歯周病菌は強力な毒素を生み出します。LPS(内毒素)と呼ばれるもので白血球からのTNF-α(アルファ)の産出を強力に誘導します。TNF-αはインスリンの働きを阻害することで知られています。
ですからしっかり歯を磨いて歯周病の予防に努めれば糖尿病の改善に役立つということです。
通常糖尿病のレベルを表示するヘモグロビンA1Cにおいて歯周病を予防することでその値が1%程度改善することが報告されています。たった1%とお思いかも知れませんが最大値でも10%ぐらいですから決して無視できる数字ではありません。
1%の改善で糖尿病に伴う小血管の障害である網膜症は37%が予防できて足の切断やそれによる死亡は43%が予防できるそうです。
 歯周病を予防することで大幅に無駄な医療費を削減出来るのです。というより病気になる方が激減することを思うと厚労省はもっと歯周病の予防に力を入れたらいいと思うのですが長妻大臣いかがお考えでしょうか? 

村本歯科医院 院長 村本 定雄
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2010年01月25日

メタボと歯周病 その1.肥満とは?5

肥満 昨日の日曜日は本当に穏やかでいいお天気でしたが勉強好きの?私は「メタボリックシンドロームの合併症としての歯周病」という長いタイトルの講習会を受けてきました。
メタボリックシンドロームの必須値が男性のウェスト周囲径85センチ以上ですが日本人の半分は該当するそうで(私も当然仲間入りです。)問題になっています。
ただ日本人の場合は、やや肥満(海外ではオーバーウェイト過体重と表記され肥満という言葉は使われないそうです。)の人の割合が多く体脂肪率30を超える人の割合が少ないためこれ位から注意を喚起した方が良いともいわれています。
肥満に大きく関与しているのが脂肪細胞です。脂肪細胞は 余分なエネルギーを中性脂肪として蓄える倉庫のような存在だと今まで考えられてきました。
しかし様々な重要な物質を作っていることが最近の研究で判ってきたのです。脂肪細胞が作る物質をアディポサイトカインと呼びますが多くは炎症性サイトカインです。
つまり肥満は軽微な炎症状態であることが判ってきたのです。これは肥満がいろいろな疾患と密接に関連していることの一つの要因でもあります。アディポサイトカインには食欲を抑制するレプチンや炎症反応を増悪させるTNF-α(アルファ)などがあります。
明日は歯周病と肥満の関係についてお話しさせていただきます。 

村本歯科医院 院長 村本 定雄
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