少し前になりますが、公式記事「ストーム値:『ミラディン』『ミラディンの傷跡』ブロック」が掲載されました。そういえばこのシリーズ、しばらく続編がありませんでしたが、話題として続いていたのが分かって良かったです。
ストーム値とは、マジック開発部の主席デザイナー、マーク・ローズウォーターが、過去のセットに収録されたキーワード能力などのメカニズムが将来のスタンダードのセットで再登場する可能性の大小を1(大)から10(小)の一覧にした等級表のことです。このシリーズが公式記事に載るたび私も見ていて、今回が5回目です(タグ:ストーム等級表

今回の対象は、ミラディン・ブロックとミラディンの傷跡ブロックの合計6セットに収録された能力です。私自身はスタンダード時代を過ごしていない時期なので、当時はどうだったと言うことはできません。しかし歴史を反映して、それらの内、既に装備品、破壊不能、占術の3つは「常磐木能力」に昇格しています。これらについては言うことないですね。

それで、あのー…、感染とファイレクシアマナは、私が最初に見たときからどんどん等級が下がって行ってるのですが…
ついに感染が7、ファイレクシアマナは8まで落ちてしまいました。プレイヤーからの人気は「大好評」というのはちょっと笑ってしまいました。大好評なのに収録できないって、やっぱりデベロップ上の問題が大きすぎるんですねえ。


ちなみに、私の各能力のイメージです。
※スタンダード時代を経験していない、2011年「イニストラード」からの参入者の印象だと思って頂ければ…

親和
《物読み》大好きです!でもスタンダードで絶対に使えないと嫌かというわけでもないかな。

アーティファクト土地
私は《ダークスティールの城塞》以外使ったことないですけど、スタンダードを荒らし尽くした戦犯は今更帰ってこなくて良いとマジック玄人の皆さんがおっしゃるなら、その通りなんじゃないでしょうか。

双呪
ほとんど使ったことないです。最近でも増呪やキッカー、融合や余波など似たような能力は収録されているので、あえて双呪が帰ってきてほしいという声は少ないのでは…

刻印
ホントごめん。ルール文章が長いカードは苦手なんです(←これが恐怖のビートダウン脳)

接合
全く使ったことも使われたこともないので、印象もないです。

烈日
全く使ったことも使われたこともないので、印象もないです。

感染
大好きです!黒緑感染デッキも青黒感染デッキもBUG感染(スゥルタイ感染)も大好きです!!でもカラデシュのエネルギーカウンターと同じで、収録セットだけでデッキを完成させないといけない「孤立的」な能力のため、再録はかなり難しそう。

金属術
構築戦だと達成が難しい。地味。

増殖
人気が高い能力ということで、特殊セットでは何回か再録されましたね。でも私にはフレーバー的な印象や奥深さをあまり感じない能力で、記憶も薄いです。デベロップで警戒されすぎて、環境を揺るがすぶっ壊れカードを作りづらいイメージ。

喊声
好きだけど、地味。他のキーワードが沢山ある中で、これの再録を望む声が少ないのも分かります。

生体武器
数少ない代わりに壊れカードが多かった、安価デッキ使いの敵!!記事にも書かれている通り、細菌トークンがファイレクシア生物の登場する世界にしか使えない点で、再録には険しい壁があるよう。

ファイレクシアマナ
世界中のプレイヤーは大好き、マジック開発部のデザインとデベロップは大嫌いという、マジックの歴史に残るメカニズムですよね。スタンダードを荒らし尽くした戦犯は今更帰ってこなくて良いとマジック玄人の皆さんがおっしゃっても、私は帰ってきてほしいです(おい!さっきと違うぞ!)