好きな基本でない土地のイラスト特集の4回目です。今回は収録セットが全て別で、マジックの背景ストーリー上も全く無関係にも関わらず、なんとなーく色彩というかテイストが似た感じで好きなイラストを4種類、選んでみました。

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《新ベナリア》。2007年「未来予知」で初登場し、以降同じイラストで「統率者」セットにもたびたび収録されています。私がまだ「ダークパラディン」と呼ばれていたころ(※呼ばれていません)騎士ならベナリアへ行けとよく言われた物です。この美しい遠景を見て、私も思わず騎士を目指したのも無理はありませんね(だから目指していない!!)ただし「戦場に出た時占術1」の効果は、後の「テーロス」で2色土地版が出たため、これはそれらの下位互換となってしまいます。


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THS《静寂の神殿》、2013年。そのテーロスの神殿サイクル、通称「占術ランド」の白黒版です。荒れ果てた暗い地面に、不気味な影を落とす巨大なアーチ。この絵に初見で度肝を抜かれたことを今でもよく覚えてます。暗い中にもぞくぞく来る雰囲気がたまりません。


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ISD《断崖の避難所》、2011年。初代対抗色M10ランド(イニストランドとも)として収録されました。そう言えば、公式記事では今は対抗色とは言わずに敵対色、M10ランドと言わずにチェックランドと呼ぶんでしたっけ。なので今は敵対色チェックランドとなるのですかね。その白赤版、後に「ドミナリア」で別イラストの2代目が作られましたけれども、私はこの初代の絵が好きです。天使アヴァシンの加護の元、魔物に対抗するため聖戦士たちが日夜訓練に励む場所です。


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MOR《つぶやき林》、2008年。モーニングタイドがその第2セットであるローウィン・ブロックには8つの部族が登場します。5色で8部族ですから均等にはなっておらず、変な感じに色をまたがる部族もあります。例えば白黒や青緑がテーマ色の部族は存在しない一方、ツリーフォークは白黒緑の3色にまたがります。象徴的なのがこのレア土地で、ツリーフォークの部族土地ですがこれだけは3色のマナが出せます。後のKTK《砂草原の城塞》と同じ色合いですね。そしてこのイラスト、洞窟の向こうから照らす淡い光が何とも印象的な1枚です。