前回の続きです。ファットスタックは土地を満載したライブラリーを作るのが特徴です。我が家の「土地山」はこんな感じで、合計100枚です。
各色基本土地8枚ずつ…40枚
隠れ家(ゲインランド)…10枚
3色ランド…7枚(中途半端)
鮮烈な土地…3枚
バウンスランド…10枚
天空の滝系…3枚
マナクリーチャー…7枚
マナアーティファクト…10枚
その他の土地…10枚

基本土地が40%というのは特に意識した比率ではありません。
他に入れたい物を入れたらこうなっちゃったという感じで。


隠れ家(ゲインランド)、3色ランド、鮮烈な土地はファットスタックでも使いやすい多色地形だと思います。隠れ家の代わりに、ギルド門や効果が何にもつかないやつ(《燃え殻の痩せ地》シリーズ)でも良いです。


定番コモン土地《進化する未開地》は、出したい色を自分で選べるため、不満を生じにくい良い土地です。《灰のやせ地》を持っていれば尚可ですよ!
また《ギルド門通りの公有地》も序盤の展開が遅れるものの、その後中盤以降に5色出せるメリットが大きいため、不満は出にくいです。《断ち割る尖塔》、《ギルド渡りの遊歩道》もほぼ同じ土地です。


タップインする代わりに呪文のような効果を生み出す《天空の滝》のような土地は面白いですね。


バウンスランドは複数枚引いてしまうと序盤の動きが大きく制約されるため、10枚は入れすぎかもしれません。5枚にしようかな。


いわゆるマナフィルター、《ゆらめく岩屋》、《未知の岸》、《不安定な地平線》は、中盤以降に足りない1色を出したいとき1マナ遅れるのが致命的な結果になるとストレスが貯まるため、このルールでは不満を生じやすい可哀想な土地です。入れても1枚にした方が良いと思います。


注意が必要なのはこういう土地。クリーチャーを余裕をもって出せている、つまり攻めているプレイヤーに有利で、思うようにクリーチャーが出せていない、防戦に回っているプレイヤーが引いても使えない土地は不満を貯めやすいです。カジュアルでは、有利な側が一層有利になるカードは面白くないですね。他の理由で、基本土地以下の扱いになってしまう《荒地》も駄目ですし、構築戦で大活躍した《ラムナプの遺跡》シリーズも、色が散ってしまうファットスタックでは思うように使えません。


マナ・アーティファクトの中では印鑑やタリスマンはやっぱり強い。次いで《航海士のコンパス》、《予言のプリズム》といったマナフィルター。《マナリス》や戦旗やオベリスクなどの3マナ掛かる物は入れすぎると動きを阻害するため、入れても数枚にした方が良いと思います。


マナクリーチャーは定番の《ラノワールのエルフ》や《極楽鳥》、マナマイアなどがいいですね。
持っていれば《深き闇のエルフ》や《アヴァシンの巡礼者》のように出す色が異なるマナクリはもっと面白いです。一方《生命湧きのドルイド》のような3マナ以上のマナクリはちょっと重すぎる感じです。

「土地山」はこんな感じで手持ちのカードをかき集めていきました。