押入れに眠っている適当なカードの束を使って追加の出費なく屋内で遊べるカジュアルフォーマットのご紹介、2つめは「キューブレット」を行きたいと思います。これは「タワーマジック」の亜種ともいえるほどよく似ていて、公式初出は2014年末のこの記事だと思います。
タワーマジックのルールに関してはこちらのWikiに書きましたけれども、それを介さず1からルールを簡単に書くと次のようになります。
あと、ルール的な面でいうと、《コーの空漁師》などで土地を手札に戻す場合、裏向きの土地から戻したい土地を自分で選べるのか、無作為(選べない)のか、という話があります。我が家では「自分で選べる」ルールを採用しています。
キューブレットは、今回の4種類のルールの中で最も異質的なカード選びができる(せざるを得ないとも云ふ)フォーマットです。次回はそのあたり、触れていきたいと思います。
- 土地以外の適当なカードの束を持ち寄ってライブラリーとする。
- 2人対戦。ライブラリーを共有し、墓地は別々。マリガンはしない。
- プレイヤーは各ターン、土地を出す代わりに手札の任意のカードを裏向きに出してよい。それはタップして好きな色マナを出せる、基本でない土地になる。
- 必ず100枚ちょうどのカードを使い、同じカードは2枚以上入れない
- 単色カードを各色14枚×5種類、2色カードを3枚×10種類で100枚。無色や3色以上のカードは禁止
- PWカードも禁止
あと、ルール的な面でいうと、《コーの空漁師》などで土地を手札に戻す場合、裏向きの土地から戻したい土地を自分で選べるのか、無作為(選べない)のか、という話があります。我が家では「自分で選べる」ルールを採用しています。
キューブレットは、今回の4種類のルールの中で最も異質的なカード選びができる(せざるを得ないとも云ふ)フォーマットです。次回はそのあたり、触れていきたいと思います。
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