前回の続きです。大群マジックは英語では「Horde Magic」と言うそうで、この語で電脳空間(死語)をネットサーフィン(死語)すると、世界中のカジュアルプレイヤーが考案されたアレンジルールが見つかります。
その中で、くしくも?我が家と全く同じ、
  • 大群マジックのオリジナルのルールは知っている。
  • けれども、「チャレンジデッキ・大群との戦い」のルールの方が好きで、
  • トークンとMTGの実際のカードを使い、チャレンジデッキに自分独自のテーマを加えたアレンジルールを作った
方のブログ記事が幾つかあり、嬉しい気持ちになったと共に、大変参考になります。 最近、これらのブログを読んで私のこちらのWikiにも大幅に加筆したのですけど、その多くはそれらのサイトで紹介されているルールのバリエーション(難易度を上げる/下げる)に関して仕入れた内容です。

それで、オリジナルよりも「大群との戦い」の方が好きな理由として、私と異なる物を挙げられている方がいました。私の場合は
  • 同じトークン・カードを50枚以上も持っていないから
  • プレイヤー側も、大群マジックのために専用のデッキを作るよりも、普段の構築デッキを使い回せるほうが保管場所を取らないから
という大変スケールの小さい(!!)理由ですが、その方はこうです。
  • オリジナルの、1ターンにトークンが戦場に出る枚数が不定になっているルールは、ゾンビの大群のフレーバー的な表現には大変優れている。しかし自分(この方)がテーマにしたい部族はゾンビではない。ゾンビでない部族の大群には、ゾンビの大群とは異なるフレーバーを表現するルールがあっていいのではないか
なるほど!なるほど!
つまり、表現したい部族の数だけルールがあっていいのです。
と、うまいこと結論だけ頂いて自分のやっていることに納得してみる(←やっぱりスケールが小さい)

あともう一つ、我が家ルールで遊ぶ場合、トークンを1枚も使わない、全てMTGの実際のカードにすることも可能です。前回はトークンと実物のカードが混じったリストを載せましたけれども、トークンを使わないリストも今せっせと作っている途中です。

トークンと実際のカードが混じった「大群」の良い点は以下です。
  • 「無個性な生物の大群」という雰囲気を出せる
  • トークンは基本的に「パックのおまけ」なので無予算
一方で次のデメリットがあります。
  • 大群がトークンかどうかによって、バウンスやブリンク(明滅)の処理が違う
  • 不透明スリーブが必須
このブリンクの処理が違うことは、《変位エルドラージ》を使った時に大変困りました。基本的に自己満足のカジュアルなので、「このルールだと白青ブリンクのデッキはチートじゃないか」みたいなのが出てしまうと面白くありません。そういうわけで、トークンありの大群となしの大群と、2つ作って遊んでみようと思います。