前回の続きです。大群マジックは英語では「Horde Magic」と言うそうで、この語で電脳空間(死語)をネットサーフィン(死語)すると、世界中のカジュアルプレイヤーが考案されたアレンジルールが見つかります。
その中で、くしくも?我が家と全く同じ、
それで、オリジナルよりも「大群との戦い」の方が好きな理由として、私と異なる物を挙げられている方がいました。私の場合は
つまり、表現したい部族の数だけルールがあっていいのです。
と、うまいこと結論だけ頂いて自分のやっていることに納得してみる(←やっぱりスケールが小さい)
あともう一つ、我が家ルールで遊ぶ場合、トークンを1枚も使わない、全てMTGの実際のカードにすることも可能です。前回はトークンと実物のカードが混じったリストを載せましたけれども、トークンを使わないリストも今せっせと作っている途中です。
トークンと実際のカードが混じった「大群」の良い点は以下です。
- 大群マジックのオリジナルのルールは知っている。
- けれども、「チャレンジデッキ・大群との戦い」のルールの方が好きで、
- トークンとMTGの実際のカードを使い、チャレンジデッキに自分独自のテーマを加えたアレンジルールを作った
それで、オリジナルよりも「大群との戦い」の方が好きな理由として、私と異なる物を挙げられている方がいました。私の場合は
- 同じトークン・カードを50枚以上も持っていないから
- プレイヤー側も、大群マジックのために専用のデッキを作るよりも、普段の構築デッキを使い回せるほうが保管場所を取らないから
- オリジナルの、1ターンにトークンが戦場に出る枚数が不定になっているルールは、ゾンビの大群のフレーバー的な表現には大変優れている。しかし自分(この方)がテーマにしたい部族はゾンビではない。ゾンビでない部族の大群には、ゾンビの大群とは異なるフレーバーを表現するルールがあっていいのではないか
つまり、表現したい部族の数だけルールがあっていいのです。
と、うまいこと結論だけ頂いて自分のやっていることに納得してみる(←やっぱりスケールが小さい)
あともう一つ、我が家ルールで遊ぶ場合、トークンを1枚も使わない、全てMTGの実際のカードにすることも可能です。前回はトークンと実物のカードが混じったリストを載せましたけれども、トークンを使わないリストも今せっせと作っている途中です。
トークンと実際のカードが混じった「大群」の良い点は以下です。
- 「無個性な生物の大群」という雰囲気を出せる
- トークンは基本的に「パックのおまけ」なので無予算
- 大群がトークンかどうかによって、バウンスやブリンク(明滅)の処理が違う
- 不透明スリーブが必須
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