去る7月31日に投開票が行われた、東京都知事選挙。
愛知県民の私にとっては、投票権がないので、傍観者としてではありましたが、色々な面で興味関心を持って見ていました。
最終的には、小池百合子氏が初の女性都知事となったわけですが、その勝因や敗因について、いろいろと語られています。真の要因は定かではありません。積極的に小池氏を選んだ方もいれば、他の候補者よりも小池氏の方が「ましだ」と、消去法的に選んだ方もいるでしょうし、それぞれに思いを持って投票されたことでしょう。
ネット上では、各候補者に対する賛否両論の投稿を目にしました。主要3候補以外にも、20名近い候補者が名を連ねたわけですが、やはり3候補に対する投稿が圧倒的に目立ちました。
その中でも、日を重ねるごとに「鳥越氏」に対する否定的な意見が増し、週刊誌の記事にある過去の女性問題以上に、論点(争点)のおかしさ、体力・健康面の危惧など、不安要素が強まっていったように感じます。特に今回の選挙では、SNSや投稿サイトなどで、否定的な意見が膨らんでいった印象があります。

泡沫(うたかた)候補、という言葉が使われますが、選挙はある意味で「お祭り」です。
祭りが終わると、誰が立候補したかわからなく、主要候補ですら「泡沫」のように消えてなくなっていきます。しかしながら、落選した人達にも大勢の支持者がいて、その支持者は何らかの「想い」をもって投票されたわけですので、その想いは「泡沫」にせずに、新都知事がしっかりと受け止めて、日本の首都東京を、より魅力的な都市にしていただきたいものです。

経済とは「経世済民」のことです。世を治め、民を助くる。
われわれは経済活動を通じて、世の中の発展に寄与できればと思います。