二次今年も残り数日となりました。本日、明日が仕事納めの会社も多いことでしょう。改めて1年を振り返ると、様々なことがありました。
日経平均は年初は2万円を下回っていたものが、2万3千円を伺う水準まで上昇し、上場企業の業績は順調に推移しています。一方で、多くの人は、景気が良いという実感は日々の生活の中では少ないのではないでしょうか。

人口が減少局面に入る中で、先行き不安な状況は続きますが、前向きな気持ちを持つためにも、視点を変えることが大事ではないかと常々感じています。
先日、インターンシップの学生さんと話をしていて、日本の国力は諸外国と比べてどんどんと下がっている、日本を少しでも良くしたい、という話をお聞きしました。具体的に何をしたいのか、というのはこれから探すということでしたが、若い世代がそのような気持ちをもっているだけでも、頼もしく感じるとともに、社会への大きなインパクトではなくても、身近なところから自分たちの世界をよくすることもできるんだろうな、とも感じました。
そのときにふと思い出した言葉が、小学校の時代にいつも先生から言われていた「来た時よりも美しく」という言葉です。自分たちが使った場所、モノをもとに戻すだけではなく、来た時よりも美しくして帰るということを繰り返し言われていたのを思い出します。
私たち一人ひとりが、自分の身の回りのことに対して、来た時よりも美しくの気持ちをもって、昨日より今日、今日より明日を、少しずつでもよくするように努力していけば、未来は必ずよくなっていると言えます。
私の一歩が、世界につながっている・・・。そんなことを感じました。
来年は、きっと今年よりも良くなっています。良いお年をお迎えください。