311の震災の翌月に石巻のサウンドマン STRAIGHTA氏からメールを頂きました。そこには、支援物資の中にMURALがあった事へのお礼と現地の状況、復興への活動などが書かれていました。大きな被害を受けた市内で奇跡的に生き残ったサウンドシステムを使って、レゲエの枠にはとらわれずに炊き出しや復興イベントをやっていくとの事。その姿勢に感動して、何か一緒に作りましょうという事になりました。 5月の末には石巻におじゃまし、ROCKERS TOWN CAMPのみんなから直接色々お話を聞かせてもらって、復興へは継続したサポートが必要だと痛感。現地で毎週末くらいのペースで炊き出ししているCAMPの活動に、自分の技術で何か役に立つものをということで話し合った結果、気持ちが前向きに明るくなるような絵を描いてステッカーで配るという案でまとまりました。
が、そこからですよ、時間かかっちゃったの。
夏にはチャリティーライヴペイントなどはやってはいたものの、約束は果たせずにズルズルと日が流れていって。物作りの思考もイケイケ方面にスイッチ入りっぱなしで、優しい絵ってのにどうもペンが進まない日も続いたり。まあ、お待たせしているのは心苦しいけど無理せずにいこうと力抜き、その間もいろんな人から刺激(KREVAのライヴで聴いたチャリティーソングやTHA BLUE HERBのBOSS THE MCのブログなど)もらいつつしてたら、段々気持ちも良い感じになってきたので一気に仕上げ。