続 アンゲロプロス作品
初めに、 昨日の『こうのとり、たちずさんで』の感想の訂正です。
電柱にほぼ直角にと言いましたが、再度その場面だけ見直したら、
45度位の感じでした。
今日もついでにアンゲロプロス作品、まとめてやります。
『蜂の旅人』(86年 ギリシャ=仏=伊)
マルチェロ・マストロヤン二
ナディア・ムルージ
マルチェロ主演なので期待したのだが・・・・
娘の結婚を見届けた後、教師から養蜂家(父親がそうだったらしい)に
転進し、蜂を追って旅に出る。途中ヒッピーのような女の子を拾う。
しつこく付きまとう女の子に,初めは教師か父親のように接していたのだが
やがてずぶずぶのかんけいに・・・
だから?と最後は眠くなって、結論はどうなったっけ?・・・
『霧の中の風景』(88年 ギリシャ=仏)
ミカリス・ゼーナ
タニア・バライログウ
実は私生児で,待っている父親などいないのに、幻の父に会おうと
家出する姉弟(姉12才位、弟5才位?・・)の、なんとも「救い」
のない話。なぜ、待っているであろう母親の元へ帰らずに、希望はないこと
はうすうすわかっているだろうに、幼い弟を騙してまでこの少女はなおも
旅を続けるのか、何かの象徴的寓話なのか、腹立たしいくらいに陰惨な物語。
『シテール島への船出』(83年ギリシャ=伊)
ジュリオ・ブロージ
ヨルゴス・ネゾス
マノス・カトラキス
ある映画監督の日常を幻想的に描く。
老人役を探していて、自分の父親の思い出に重なっていく。
オバサンも夢の中で朦朧としながら見た。
アンゲロプロスは、私には、合わないと思った。
Posted by murasakinobara at 14:36│
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