ウエスタン

アメリカに始めていったのは１９８３年のことだった、そう今から２７年前子供のころから親父が見ていた西部劇の映画やララミー牧場マカロニウエスタン、西部のガンマンなどなど、（ちなみに最近DVDになった昔の映画を買いまくっている。。。。）
そのころからの影響もありウエスタンにはあこがれ見たいな物を持っていた、１９９３年完全にはまってしまう出来事があった、
TV東京の釣り番組　釣りロマンを求めてのロケ＆ビデオ撮影にオレはテキサスを希望した、見事このアイデアは通った。
ちなみに初代　もっとバスは釣れるのビデオ撮影だテキサスのダラスに着くと現地の知り合い樋上がまっていた・・・続く。

本場テキサス

本場テキサスは、TVやビデオロケなどで何度も訪れ、それは本物志向へと進化する。

しかし日本人がウェスタンというと、憧れはあってもなかなか手を出すものではない。

又、アメリカでもそのウェスタンスタイルはさらに進化を遂げ、今の時代にあったものへと変わっていく。そう、つまり日本にあったウエスタンスタイル。

デザインは、すべてオリジナル。
村田基が使いたいために、さらに細部に至るまで使っては改良し、進化させて、発表した。男のこだわりの一品である。

ロシア風サウナ

センターにレストハウスとなるログハウス
お風呂となるのがバーニャといわれるロシア風サウナ
このサウナが実にいい、ガンガンに暑くさっぱりとさせてくれるのだ
そう明日は朝７時におきて飯を食って８時から釣りである
一行は明日の釣りに花が咲き深夜までウォッカを飲んでいたことを付け加えておこう。

コーホーサーモン

コーホーサーモン：別名「シルバーサーモン」

日本では銀ジャケと呼ばれる
美味しいシャケの一種
ちなみに日本にシルバーサーモンが登ってくることは殆ど無い、極マレの希である。
日本のサケは、チャムサーモンと呼ばれ、コイツよりシルバーの方がはるかに美味である。

通常普通のサケは、生まれて間もなく海に下る、秋に生まれたサケは短いところで、２ヶ月程、長いところでも翌年の春には海へと下っていく。

つまり長くても半年で海へ下るわけだ。
ところがこの銀鮭、１〜２年川で過ごし、その後海へと下る。
この為、日本では養魚も盛んで２年間の間に３０cm程まで育てた後、ニジマスと同じように出荷される。

管理釣り場などでも、放流されるのは２年間、川で過ごすという習性を利用して出来ることなのだ、ちなみにニジマスに比べても数段旨い！

到着

さてハバロフスクから我々はオホーツク方面に向かう。
オホーツクまでは飛行機で焼く３時間３０分ほど場所的には北海道から真上にかなり行ったという感じ。

飛行場に着きそこから超大型バスというウニグモといわれる大型トラック付きバス。

もちろんカーナビなどない１０人＆ガイドのサーシャ、通訳のイーラを乗せたクルマは約２時間でデコボコ道を走破しながら上流に向かう、着いた川は、オハタ川、
そこから小さな船で１０分。。。。。意外と近い

そこには我々を向かえるロッヂがあった、
ロッヂは全部で五棟２ベットの部屋が４棟３ベットの部屋が一つといったところ・・・

村田基とロシアに行こうツアー

さて８月２９日より村田基とロシアに行こうツアーというのをやってみた当初は一般の方々を連れて行こうというモノだったが、募集をしてみると何とそこに応募してきたのはほとんどが業界人つまり釣具関係者であったのだ元々その日にロシアに行く予定だったフライフィッシングの第一人者の里見さんを始め アングラーズシステムの福田さん（レオン、バックススプーンの生みの親）ゴットハンド萩谷（ラン竜スプーン）　ルアー業界のマドンナ谷本久美ちゃん管釣りでトーナメントやセミナー等で活躍している難波君、ちなみにここまでは各雑誌で活躍している面々、そこに今回のツアー会社のミールの高田、そしてやっと一般の２人にツアー希望ではなく行きたった１人をプラスした総勢１０人の大所帯で８月２９日〜９月５日までの１週間をロシアで過ごすことになったのだった。

開設！！

ブログを開設致しました。タイトルはズバリ「魚種格闘技戦！（ブログ）」です。
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