帰り道にふらりと寄る麻布十番のラーメン屋さん「福や」。

毎回替玉を頼むのだけど、今日は手をあげただけで、大将が「ハリガネね」と言ってくれた。
「いつもありがとう」の言葉が、去る背中にこそばゆい。

『顔を覚えられているラーメン屋ができたら、そこはホームタウンである』という持論がある僕は、東京暮らしも六年目に入って、いよいよこの街がホームタウンに変わってきたんだなぁ、と思った。

んで、家に帰ってきてテレビつけたら日テレでバカリズムの番組がやっていて、麻美ゆまがアコギを弾いて歌っているPVが流れてきた。

一生懸命歌っている麻美ゆまをぼんやり観ながら、ああ、人生ってどうやっても生きていけるし、どうにかして生きていかなくてはいけないのね、と思った。

さておき。

今年は、新規事業の立ち上げにたぶん2〜3個立ち会うことになりそう。

東京に出てきてから、SEOをかじったり、作家志望になったり、占いライターをやったり、また作家志望になったりと、いろいろ脱線続きだったこれまでの自分の人生を振り返ると、なぜ今こんな感じで生きているのか、不思議でならない。

自分自身のストーリーなのに、未だに伏線を回収しきれないスピード感溢れる毎日だけど、天から与えられたチャンスをかたちにするために、とにかく流れのままにまっすぐ生きてみようと思っている。

そして、まっすぐ未来に目を向けるだけじゃなく、回収し切れていない過去の伏線も無視してはいけないなぁ、と感じる昨今。

今迄の人生で拾ってきたガラクタを掻き集めて、何かをつくって生き残るのである。

兎にも角にも。

人生はどうやっても生きていけるし、どうにかして生きていかなくてはならないのだ。

頑張りましょう。