宇多田ヒカル 桜流し

一ヶ月の執筆活動休止から、ついにエンジンかかった。

人生最高の恩師である出版社の社長さんや各業界の方々からエールをいただき、編集の方からも励ましを受け、これだ、と思えるテーマを見つけた。

自分の本質と向き合って、行動して、気づいて、受け入れて、はじめて書きたいことは生まれ、物語は動き出すのだ。

僕の小説への情熱に火が灯った原点は、2012年にある。あの時から、消えることなく脈々と続く物語の源泉に結末を与えるために、僕は筆を持とうと思う。

生き抜いた人生の中で起こったあらゆる出来事。大切な出逢い、湧き上がった想い、譲れない願い、たゆたうことなき祈り。

それらすべてに意味があり、すべてはつながっているんだということを、僕は証明してみせる。機は熟したのだ。

今の自分だからこそ、できることがある。今の僕には、それがわかる。

村田悠(Haruka Murata)