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W350計画

ニュースにもなっていましたが、提携メーカーの住友林業様の
『街を森にかえる、W350計画』という非常に興味深い計画の
発表がありました

W350計画???とは・・・・
1691年の創業から350周年を迎える2041年を目標に高さ350mの
木造超高層建築物を実現する構想のことで、まさに街の中に森が
生まれる例のない計画です

この建物は木材と鋼材を組み合わせた柱・梁の構造で、
木材比率9割の木鋼ハイブリッド構造となるとのことです
地上70階建、中には店舗・オフィス・ホテル・住宅など
が入る予定とのことです

建物の外観は地上から高層階までバルコニーが緑であふれ、
木のぬくもりや緑いっぱいの自然を感じる落ち着いた空間を目指し
建築されます

こちらから
木造を生かした外観と緑溢れる建物イメージや詳細を見て頂けます

この計画には街の中に緑をというだけでなく、
近年、手入れが行き届いていない森林も多くなったり、
日本は国土の約2/3が森林面積にもかかわらず、
国内の自給率は約3割にとどまっているなど森林資源の蓄積が増加するなど
林業を取り巻く背景には課題も多くあります
その中で計画には森の循環や林業の再生に寄与するという大きな意味も込められています

これからも木の可能性はますます広がり、木造の高層建築物も増えていき、
私たちの住環境も変化していくのだろうと感じました

多様な建物の建築方法はありますが、
木造で建築する意味や私たちのこれからの暮らし方について考えさせられました
完成はかなり先ですが、興味深く計画を見守っていきたいと思います

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