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新しい団地リノベーションのかたち

みなさんは団地と聞くとどのような印象をお持ちでしょうか
『古い』など、どちらかというとマイナスな点が先に思い浮かぶかもしれませんが、
団地ならではのゆとりのある間取りをリノベーションすることで
新たな価値を生み出す取り組みが行われています

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
無印良品とURで『MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト』というものが
2012年より行われています

プロジェクトは
『古くなった住まいも愛着を持って長く丁寧に住みつないでいくことが、
これからの日本の暮らしのスタンダードになってほしいとう願いが込められ、
新しい地域コミュニティのかたちや、団地の再生についても考えていく』という
コンセプトで取り組まれています

首都圏・関西圏を中心に現在では50団地でこのプロジェクトが行われており、
1000戸突破しています
京都にも2カ所、大阪には10カ所ありました

リノベーションされた部屋は昔の団地という感じはまったくなく、
プロジェクトのサイトには実際に入居されている方のお部屋や
インタビューなどが掲載されており、シンプルなデザインの部屋が
住む方によってオリジナル溢れる部屋になっていました
実際に住まれているのは若い方が多いように思いました

リノベーションという形で古いものを大切に生かすというのは
住宅においてもこれからの基本的な考えになるように思います。
一般的にはまだまだ新しいものという意識はあるとは思いますが、
古いものを大切にするという考えが広く浸透していけば良いなと思いました

馴染みのない若い世代の方も無印というブランドを通して興味を持たれたり、
身近に感じる機会もあると思うので今後も注目したい取り組みです。

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