2022年06月27日
【SDGsを知ろう!】食品ロスの現状
食品ロス量(令和2年度推計値)が公表されました
「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品です
令和2年度の食品ロス量は522万トンです。このうち食品関連事業者から発生する
事業系食品ロス量は275万トン、家庭から発生する家庭系食品ロス量は247万トン
となり、いずれも、推計を開始した平成24年度以降で最少となりました
(以下資料参照、クリックで拡大します。)


食品ロスについては、SDGsのターゲットの1つとして、2030年までに小売・消費
レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させることが盛り込まれ
ています
国内では、家庭系及び事業系の食品ロスを2030年度までに2000年度比で半減する
との目標が定められています
また、内訳は以下の通りです。
(内訳は、令和元年度のデータです。クリックで拡大します。)

(環境省及び農林水産省WEBサイトより抜粋)
家庭での食べ残しや直接廃棄は、個人個人の心がけで減らしていきたいですね

「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品です

令和2年度の食品ロス量は522万トンです。このうち食品関連事業者から発生する
事業系食品ロス量は275万トン、家庭から発生する家庭系食品ロス量は247万トン
となり、いずれも、推計を開始した平成24年度以降で最少となりました

(以下資料参照、クリックで拡大します。)


食品ロスについては、SDGsのターゲットの1つとして、2030年までに小売・消費
レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させることが盛り込まれ
ています

国内では、家庭系及び事業系の食品ロスを2030年度までに2000年度比で半減する
との目標が定められています

また、内訳は以下の通りです。
(内訳は、令和元年度のデータです。クリックで拡大します。)

(環境省及び農林水産省WEBサイトより抜粋)
家庭での食べ残しや直接廃棄は、個人個人の心がけで減らしていきたいですね
