空を見上げて
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興産のかくれひな人形

少し前にはなりますが、
3月3日はひな祭りでしたね

興産にも、実はひな人形が飾られていたのを
ご存知でしょうか!


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玄関で、うさぎのお雛様とお内裏様が
出迎えてくれていたのです

うさぎ年にぴったりの可愛らしい飾りですね!


そして・・更衣室には・・
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なんと、ステンドグラスのひな人形が
にっこり笑顔に癒され効果は抜群でした!


飾り物があると、気分転換になるなぁと
改めて感じます!

季節の訪れを教えてくれる飾り物は
次はいつ興産にやってくるのでしょうか・・

こっそりとこれからもその様子をお知らせします!


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雪道でも滑らない工夫とは!

つい先日、「大寒波」が襲来しました
「今期最強寒波が25日〜28日に訪れる!!」という予想通り
強い寒気と大雪・吹雪が京都市にもやってきました

京都市内でも一時は、15センチもの雪が積もり
交通機関等が大混乱に陥った事態となりました

自宅から会社までの道も、横断歩道の白線が見えなくなるほどの積雪で
凍ったり濡れたりした路面で思わず転びかけるといった事もありました

滑らない靴を普段から用意している方も少ないかと思いますので、
こんな時、どうにか対策はできないものかと調べてみたところ…

絆創膏が、滑り止めに大きく役立つそうです

その方法ですが、
絆創膏を靴の裏のつま先とかかと2か所に貼るだけです
靴と地面との間に摩擦を生じさせ、滑り防止として機能するようです


警視庁の災害対策課のTwitterでも滑り防止の
おすすめとしてこのように紹介されています!

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携帯する事の多い日用品が、まさかという場面で
活躍する事があるかもしれませんね

今日は転ぶかもしれない!なんて思った日には
こっそり靴裏に忍ばせてみます。。



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2022年 個人的建築物巡りレポート

2022年も、もう残すところあと3日!という事で、個人的な振り返りを行います

入社してからもう3年目になりますが
建築に関わる業務に携わり始めるようになってからは、
全く知識がないからこそ、様々な建築物を
「自分の目で見て、触れて、感じる」必要がある!と
感じ始めていました。

そのため、これからの旅先では必ず一ヶ所は建築物を見に行く!
といった目標を入社後にこっそり立て始めたのですが、
実際は中々どこにも訪れる事が出来ない状況が続いていました…

そして、ついに今年こそは!と行動制限がされていない時期を見計らって、
少しずつ、目標達成のため動き出した1年でした☺

そんな2022年、旅先で目にした建築物の中で
一番印象的であった物を、今回はご紹介します。

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建築家、隈研吾さん監修の
「角川武蔵野ミュージアム」です。
図書館、美術館、博物館が一つになった
複合施設のようです。

まず一目見た時に、現実にもし恐竜がいたら
きっとこの建物のような風貌なのだろう!と
思わず考えてしまうほどに大きく、
現実離れした空間でした。

住宅街を抜けると、突然顔を出す、石でできた
この建物は、外壁に約2万枚の石板を
張り付けていて作られています。
約30mほどの高さで見上げると圧巻でした



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外壁の石は、よく見ると縞模様で太陽の光が
反射してキラキラしていました

この石の正体は花崗岩で、石の表面を削ったり、
磨いていない状態で使われているそうなので、
一つ一つがゴツゴツしていました。
恐竜みたいだと感じた理由は石の状態にも
あったのですね


入口が目立たない場所にあるからか、どこから見ても
正面のように感じられ、ぐるぐると建物の周りをまわってしまいました。。
角度によって建物の形が変わって見える何とも不思議な建物でした

どのようなコンセプトで、何を思って、なぜこの場所に作られたのか
などをぼんやりとミュージアムを見上げながら過ごす
良い時間となりました🕊

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少しでも、自分の感性を磨けるように
2023年はもっとさまざまな建築物を
見て学んで行きたいです

来年も、成長していけるように頑張りますので
よろしくお願いいたします!

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「頼れる存在になろう」2022年の振り返り

気づけば今年も残すところあと9日。

年を重ねるにつれ、時間がたつのがどんどん早く感じるようになり
思い返せばあっという間の一年でした。

今期の村田興産の社内のスローガンは
「頼れる存在になろう」です。

4月末に入社させていただき、会議でそのスローガンを聞いた時、
素直に、素敵だなと思いました。
その理由は、「頼れる存在」の対象が仕事関係の方々はもちろん
自分の家族や友人など身近な人も含まれていたからです。

会社の一員として働くうえで、仕事だから頑張る、だとか、仕事の時はきちんと、というように「仕事」として割り切りすぎるのではなく
まずは「人として」頼られるような、求められるような人間でいられるよう意識をして日々を過ごすことに意識を向けられたスローガンだったように思います。

このスローガンと出会い、半年。年の瀬ということで自分自身を振り返ってみました。

仕事を終え、家に帰ると一人の母親に戻ります。
まだ小さな息子からは、いわずもがな、全身全力で頼ってもらえた!という自信があります

でも、育休が明け、久々の社会復帰の私と、初めて外の世界に出る息子。
お互いの環境がガラッと変わった中、まだ生まれてたった1年半の息子は、
毎月鼻水や熱を出しながらも、頑張ってくれました。

通いだした頃は、わんわん泣いて離れられないほどだったのに、
今では笑顔で手を振って見送ってくれます。
振り返ってみると、お友達よりも長い時間保育園で待っていてくれる、
気づけばほんの少したくましくなった息子を、知らず知らずのうちに頼っていた自分にも気づかされました。

一年という時間の早さを感じておりましたが、たった一年でこんなにも大きくなった息子をみると
あっという間に過ぎ去るこの時間の尊さに気づかされます。


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来年も、頼られる幸せと責任感を毎日感じながら、
一人の人、そして母として、一社員として精進していければと思います

皆様、よいお年をお迎えくださいね。

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コロナ対策と熱中症予防

この暑い季節の中、
マスクでの生活が苦しく感じる事が多くなってきました
外したいけれど、コロナ対策が気になる!といった場面も
増えてきたのではないでしょうか。


厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた
熱中症予防のポイントを提示しています!


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https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html




マスクは飛沫の拡散防止に効果がある一方で、熱中症のリスクを高めます
そのため、該当の場合のみ、屋外でのマスクを外す事が推奨されています。

例えば、徒歩や自転車での通勤・通学時や、散歩やランニングといった運動時などは、
外して過ごすことが、熱中症予防には良いとされています


屋内でも人との距離が確保できて、会話をほとんど行わない場合は、
マスクを着ける必要はないようですね

しかし、コロナ再流行として気になる所もありますので、
その時々、臨機応変にコロナ対策と熱中症予防を行っていきましょう


murata_kousanmurata_kousan  at 16:45 この記事をクリップ! 

桜の季節ですね

年が明けてから早いもので、明日から4月です

場所によっては桜がもう見ごろを迎える地域もありますが、
来週からは更に桜の開花が期待されますね


今回は、そんな桜とよく似た花の見分け方を
ご紹介いたします


桜の見分け



























桜だと思っていた花が、実は異なる花だったりするかもしれません…
時には立ち止まって、ゆっくり桜を見上げてみてはいかがでしょうか。




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お客様のお声

先日、新築工事を無事完了いたしました
お客様から頂き物を頂戴いたしました


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素敵な添え書きまで頂き、ありがとうございます!
こういったお声がありますと、より励みになります


これからも皆さんに村田興産で建ててよかった!と
言っていただけるような、素敵な家づくりを目指して
社員一同努力いたします

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コロナ禍でのSNSの動き

コロナ禍の現代において、以前よりもスマートフォンの
使用頻度が増えたと思う事はありませんか?

企業の調査によると、新型コロナの影響で外出自粛が求められる中、
SNSで趣味・好きなことに関する情報収集や、世の中のニュースのチェック、
友達との会話のために使用する人が増加している傾向にあります。

その為、今まで以上にSNSが社会にもたらす影響が
大きくなってきています


コロナ禍において、どのような目的でSNSを利用するシーンが
増えましたか?という質問を企業が行ったところ、
以下の回答が得られました。

あんけーと


インスタグラムと、他のSNSを比較すると、
「買い物情報を調べるために(Instagramを)使う時間が増えた」と回答した人が
多い結果となっているため、食品や衣料品などはインスタグラムを
使用した広告が盛んになってきています


企業によるサービスの口コミも、SNSを中心に
チェックされる事が多くなってきている為、
興産においても、インスタグラム運営の際には
気を引き締めて行う必要があるように思います



引用サイト
https://smmlab.jp/article/research-data-about-instagram-users/

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お中元の季節

夏へのご挨拶といえば、
「お中元」ですね

日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを表すために
贈り物を送る行事となっていますが、その由来はご存知でしょうか。

お中元の由来は実は、中国にあります。

お中元はもともと中国道教の年中行事である三元のひとつなんです。

三元とは上元・中元・下元(かげん)の3つの日の事を表しており、
この三元のうち、「中元(7月15日頃)」は
神様が人々の善い行いや悪い行いを報告しに天に行く日と考えられており、
その報告によって自分の寿命が伸びたり縮んだりするとされました。

そのため、中元の日が近づいたら特に善い行いをしようと考えた人々が、
日頃の感謝の気持ちを込めてお世話になった人に贈り物をするように
なったことが「お中元」の始まりとなり、日本に伝わったそうです

現代において、古き良き文化が失われつつありますが、
お世話になった方にお礼を込める「お中元」文化は
今後も長く続いて行って欲しいですね。

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サブスクリプションの拡大

最近よく耳にするサブスクリプションという言葉ですが、
実際にどういったサービスなのか、ご存知でしょうか。

サブスク(サブスクリプション)とは、製品やサービスを一定期間ごとに
一定の金額(利用料)で提供するという新しいビジネスモデルの
事を指し示す言葉で、動画配信サイトや音楽サービスのサブスクを
使用される事が多いです

しかし、現代では音楽以外にも、毎月自宅にお花が届くお花のサブスク、
マスクのサブスク、お酒、香水、絵本、と
多岐にわたってサービスが展開されています

家具のサブスクも存在しており家具を月額500円から、
自由に期間を選んで利用できます

それぞれのライフスタイルの変化に合わせて、
"必要なとき、必要な分だけ選ぶ"という考えが、
現代の日本で拡大していくのでしょうか。
今後のサブスクリプションの動きに注目です


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