さあ、3日目は怪我をせず帰るだけです。
朝、全身筋肉痛でバキバキになった鉛のような体でテントを撤収。朝もやの中、見上げるとスカっと晴れた空に見える本峰。っち。
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またもやゆっくりゆっくり下山するシニアチーム。
先行するA様が振り返り振り返り我々シニアチームを撮影
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ど、どこを渡ればいいの?と思案中の足元のおぼつかないシニアチーム
激流に耐えうる脚力・体幹の筋力が残っていない。
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帰り道まで今までかつて経験したことないくらい長く感じ、
終着点の橋が見えたときの安堵といったら....。
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前方にやっと橋が見えている↑
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ここでいつもの記念撮影
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安堵の笑顔
(ザックを下していないのは、降ろしたら最後、担ぎ上げる余力が残っていないから)


終点の橋に登るのにもうHPゼロ。
ヨレヨレ。
まずどこからよじ登るか右往左往
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四つん這いですよ。
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ヨレヨレすぎて全然よじ登れなくて、やっと上った私も後ろのリーダーも思わず苦笑。それを高みの見物しながら撮影するA様。
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トホホ

ホント、無事に行って帰ってこれてよかった~

シロタ ブログ用

こちらも秋から社長宅の車庫に居ついていたのを保護。
保護したときは既に去勢・耳カット済みだったので、
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どなたか善意の方が捕獲し手術してくだっさったものと推察。人懐っこいので、保護していますが、社長宅の先住猫と折り合いが悪いので里親を募集しています。
すでに成猫で中型、白地に日本列島のような反転と縞々しっぽが面白いです。好奇心旺盛でぐいぐいくるタイプ。
(社長宅の先住猫からしたらノロイ…※のように見えるのか?※こんなに怖い子じゃありません!非常に穏やかな子です!)
人間好きなので、初めてで単独で飼ってくださる方が良いと思います。
抱っこすると身をゆだねてき液体化します。
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にゅるにゅると動くので、にゅる太と呼んでいます


倉庫に秋ごろ現われて居ついた人懐っこい黒猫です
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去勢できるサイズになったのと、風邪でぐしゅぐしゅしてきたので、捕まえて(抱っこして連れてきた)去勢し、保護しています。
いい子なので、家族に向かい入れられて幸せになって欲しいです。
サンボちらし

保護したら野良とは思えない態度。大物です。
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イケメンです
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抱っこできます
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今年もよろしくお願いいたします。
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今年こそ体を鍛えなおして現役の調査員なみに歩けるようになりたいです。

遠音別の神と相棒と皆様に拝礼仕り候

さあ、心にも体力にも不安いっぱいの二日目の幕開けです。

テントでぬくぬくしていた体に、ビタビタに濡れて冷え冷えな靴下と沢靴を泣く泣く履いて、リーダー不在の遡上開始。
1日目までの森林地帯の河畔と河床の様相とは打って変わって巨岩巨石がゴロゴロするなか、A氏は先頭に立って跳ねるように遡上して行きます。
その後をえっちらおっちら、両手両足はもちろん両膝まで使い四つん這いでやっとついて行くヘタレ。
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巨岩地帯を抜け、二股を右手に入る。
(ここで見えるはずの本峰が全然見えぬ。さらに雨でテンション上がらず)
2022年↓
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同所 2017年(本峰が初めて姿を見せるポイントで必ず全員ここで写真を撮る)
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ここまで来ると少し安堵
(河床が歩きやすく勾配も緩やかになるから)

それにしても例年より本当に水量が多い。そして冷たい。
おまけに雨。
足は冷たいわ、気温は低いは、雨だわ。
へたれなので心の中は泣き言ばかり。
気持ちを鼓舞するために、ちょっとした営みに感動しつつ。。。
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ハクセンナズナに群がるマルハナバチ
(気温が低いため動かずジッとしている)
ほら蜂だって寒くて動けない(やっぱりついつい口説きがち)
それでも河床が舐め床になって、滝が連続するようになると目的地まであと少し。ここまで来ると登りの傾斜も気持ちも楽になる。
なんといってもやっぱり滝登りは楽しいし。
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晴れた夏の日は気持ちよいが、今回のような雨だと気分は濡れ鼠・ヤケクソです。

で、この雪渓。どど~ん。
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これだもの、川の水、冷たいはずだよ。
前回比 2017↓2022
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今年の雪渓の多さに驚いて何枚も写真を撮る。
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長いなこの回
まだ目的の調査までたどり着かない。


やっとの思いで一か所目の調査地着。
最初、さらに上部の最終調査地を行った後、帰りがてら調査する?という案もでましたが、もしこれ以上寒くなって調査を断念せざるを得なかった場合を考え、手ぶらでは帰れんと思い、先に下部の調査地点を片づけることに(メインは上部なんですけどね)。
で、まず調査地探し。過年度の写真帳とGPS様を頼りに、、、
やった!起点と終点発見!調査枠設営!ピンクの標識テープの偉大さよ。
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起点
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コドラート1×1(m)
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雨が降っているため、過年度の結果が印刷されてある用紙はビッタビタ。
通常はそれに今年度の結果を記入していくのだが、使いもにならないため、耐水野帳に書き込んでいく。こんな天気だとこれもまた手間。
調査は下を向いて1m×1mの範囲に現われる植物がどれくらいの広がりや密度を持って生育しているのかを記録していくのだが、詳細に見ていくため時間がかかる。じっとして一か所にとどまる時間が長い。寒い。寒い。寒い。。。。

あ”あ”あ”あ”あ”あ”~


「Nさ~ん!!寒いよ~!」
「あ゛~~~、さびぃぃぃぃ~!」
調査用紙なんで耐水紙じゃないんだよ~!」

寒さのあまり正気を失って絶叫する2人.....。
ガスの中、ヒグマが出そうでコワ~イ♡なんて恐怖心を凌駕する寒さ
ヒグマだってこんな絶叫するアブナイ人たちに係わりたくないと思うほど。


とにかく私達は頑張った。
頑張って終わらせた後は最後の調査地へ。
頂上にほど近い鞍部のスミレ平をめざし、いよいよハイマツの大海原に突入である。
憂鬱な気持ち半分、低体温症ギリギリなのでとにかく体をうごかさないとマズイ。故に早く登り出したい気持ち半分。
さ、水先案内人のAさんの後に続け!なのである。

備忘禄もかねて。
我々の足元は沢で滑らないために靴底にフェルトを張った沢靴を履いている。前回は(まだパワーがあったから)ハイマツ漕ぎの為に登山靴を担いで登り、沢登りが終わったら登山靴に履き替えて最後の登りに挑んでいた。
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2017年調査時デポした沢靴と靴下。帰路の沢歩きで再度履くときに少しでも不快感をやわらげたい一心で水が切れるように枝に逆さ吊というか串刺しにしている。さらにハイマツ漕ぎに相棒は足手まといになるため相棒もデポしている。

今回はパワーも体力もないため、頂上直下のためだけに重たい登山靴を担ぐなんてトンデモナイ。1gだって荷は軽くしたいので端から登山靴などという重量物は持ってきていない。そのため、無謀とも思えたがハイマツ帯を沢靴でチャレンジするのである。

で、ハイマツ斜面にとりつくためにササ原を、、、、。
!!!!!!
ふ、ふぉ!

出鼻でいきなり登山靴を担ぎ上げなかった事を後悔した。
メチャクチャ滑るのである。
すってんコロリどころではない。
七転八倒とはこのことか。

一日目と今日の沢登と調査で私のHPはゼロというより、筋肉痛も加わってマイナス。そんな状態で歯を食いしばってやっと踏み出した一歩がズルっと滑ってゼロ、もしくはさらに後退して股割きの刑。焦る。踏ん張る。一歩たりとも無駄にしたくない。両手にササをむんずと掴んで全身力む。
メチャクチャ疲れる、、、。吸い取られる。
それがササ帯だけじゃなくハイマツ帯に入ってからも続いたのだ。
死、死ぬる。。。
ヒーコラしながらやっとササ帯を抜けハイマツ帯へ。少々もがいたが、さすがDr.Aさん、ルート取りは完璧。前回を彷彿とさせる、むしろ前回より楽かも!?なルート取りで、P7281212
2003年・初回のあのハイマツ漕ぎはなんだったのか?と思うような素晴らしいコースで難なくスミレ平の西側に到達した。
とおもったら、吹っ飛ばされそうな猛烈な風
思わず動画を取っちゃうほどの猛烈な風。
(動画はブレブレなのでアップせず。)
遠音別岳と知西別岳(チンシベツダケ)の鞍部(あんぶ)にあたるこの場所はオホーツク海側、羅臼側から、どちら側からの風向きでも風の通り道となるため、ひとたび風が吹きだすと、びゅーびゅーどころの騒ぎではなく、体ごと持って行かれそうになるほどの強風が吹き抜ける。
雨と風と気温の低さ。あっという間に低体温になりそう。
またですよ。知床の山。
あなどるどころか毎回身構えてお邪魔するのに、いつも想像を超えてきます。

煽られてヨロケる体に力を入れて数十メートル歩き、スミレ平まで到達。
さて、今日の目的地にやっと到着。
山行も長いがブログも長い。

先ほど同様過年度の写真と照らし合わせて調査地を探し当て調査。
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何もない事を記録して残す事だって大事な調査
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同じライン上にパッチ状に植生が繁茂している
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この場所での調査は先ほどの調査地より更に寒く、強風で集中力も無くなっていた。
全身が寒さでガタガタしてきて一刻でも早く調査を終わらせたかった。終わらせねばならなかった。もう「寒い」以外の言葉かか出てこない。先ほどの調査地と同様に絶叫しながら自分を奮い立たせ調査を行った。
さっきの地点は調査枠が10個だけど、ここはなんと20個もある。やってもやっても終わらない。
もし一人で調査してたら適当にやっちゃうかもしれないけど、ノートマンのAさんも頑張ってくれている。寒さでカチカチいう歯を食いしばって真面目に頑張る。
でも最後の方は少し心眼はいってたかも....。とにかく20個調査完了。
さっさと巻尺回収して帰るぞ~!
と思ったが、リーダーから「ランダムに1×1mの枠内にどれだけシレトコスミレがあるか数えてきて。だいたい6ヶ所ぐらい」というミッションを与えられていたことを思い出し、
再び
「Nさ~んヽ(#`Д´)ノ」



もう二度と来れない(体力的に)スミレ平だな、、と思って振り返って一枚写真を撮った。
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哀愁に浸る体温と気持ちの余裕が残っていない。
早く下山しよう。

......。

雨・風・低温・全身の筋肉痛・笑う膝・震える太もも・かじかむ手・すべる沢靴
すたこらさっさと下りたくても、体がいう事を利かず下れない。
こんな事初めてである。
ズルっと滑って尻もちついて、ほんとヨレヨレ。
ああ情けなや。もう山は無理だと観念する。

ハイマツ帯を下り、雪渓で喉をうるおし
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寒くても冷たくてもなぜか飲んじゃう雪渓の水。

行きはよいよい、帰りはコワイのこの滝下り
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おっかないゼ。

下りはもう体の疲労つーか筋肉痛(自業自得)がピークで本当に次の一歩が出なかった。こんな事初めてだった。Aさんが撮ってくれた下りの二股地点の写真↓
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奥の方にやっと歩いている私の姿(泣)。覇気というか生気がまったくない歩き方が見て取れる。ここから先が巨石地帯なので、もっと歩みは遅くなった。↓
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こういう河床の下りは、今まで経験したことが無いくらい足は出ないし筋肉痛だし、自分が自分じゃないような衰えを感じた山行だった。余裕のよっちゃんなAさんは本当にぴょんぴょん飛び跳ねながら下って行く。ごめんね遅くて。ごめんね待たせて。でも慎重に行くね。と心の中で詫びながら、かなり気を張って下山した。
たった二人しかいない中、こんな沢の中で私が怪我でもしたら大事件。ビバーク、救難ヘリ、NHK全道ニュースもんである。しかも3名で2パーティーに分かれているから、そうなったらどうなるか、、など歩きながら色々想定したりして。いずれにしてもニュースになるような山歩きをするなんて想像するだけでこっぱずかしい。植物調査員(だった)としての名折れある。
そんな余裕のない沢下りなのでほとんど写真はない。




怪我しないようにプルプル震える足に鞭をうちつつ、やっとの思いでテンバに到着。
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Aさんが到着してから私がなかなか姿を現さないので心配しながら出迎えてくれたリーダーNさん。(相当心配したらしい)すまんね。

テンバまで戻るとなんとそこは青空。
マジか。萎える。
下界はずっと天気が良かったらしい。

山ってそんなもんよね

Nさんと話す私はもう一歩も動けないくら足がプルプル。
這いつくばって沢靴脱いで着替えて、やっとホッとできました。
その日の夕食はアルファー米1袋足らずでは全く満たされず、2袋食べました。消耗した~。

調査員としての責務は果たした。ほっとした。
後は明日、無事に全道版ニュースにならないように怪我しないように帰るだけ。良かった!

長い長い1日が終わり、最終日へ、、、、続く。。。

今年もやってきてしまいました。
体力は年々低下。これまで十数年山や調査で鍛えた体力の貯金はゼロ。つーかマイナス。それでも好きなことに貪欲な私は危険を顧みず来てしまうのです。

今回も少数精鋭(?)
私が入ってる時点で精鋭ではないのですが、経験だけはある!(と言ってくれる人がいた)
ムん!

ということで、今年も3名でイザ行かん!
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なんだか例年より水量多いんでないかい...?
と、入水したところ、、
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つ、つめたっ!

めちゃくちゃ冷たい!

5分も経たないうちにオシッコ漏れそうなくらい冷たい。
ネオプレーンの靴下履いているのにですよ。

これまで行った3回は8月のお盆前後に調査日が設定されているため、山頂部の雪解けも終わったタイミングでの沢詰めだったので、川の水が冷たいは冷たいけれど、今回ほどではなかった。しかし今回は7月末であり、まだ山頂部に雪渓が残存している可能性があり、雪解け水の如く(いやきっと雪解け水)めっちゃ冷たい!
5分位で指先がチリチリジンジンしてくるくらい冷たい。
ひええええ~。
さらに水量も例年にくらべて多く、勢いもすんごい。
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もう雪融け水確定であり、え?こんなんだっけ?と何度もリーダーのNさんと顔を見合わせる。

さらにさらに、以前に比べ、中州の草本層の植生が回復・繁茂しており、沢を嫌って中州を歩行しようとしても、足元がアキタブキや大型の草本に隠れて全く見えず隠れた岩や石に足をとられてかなり危険な状態。スネは痣だらけになるの必至。
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その中州の草本を相棒でかき分けかき分け進まねばならず、時間も距離も稼げない。体力・気力を奪い取ってくれる。
小休止、大休止をとりながら転ばないように転ばないよに気を張っての沢登りを続ける。
上記写真は通りかかった中州内のヒグマの食痕。アキタブキを食い散らかしてる。

と、しばらく行ったところでリーダーのNさんが1週間前に捻挫した足の調子が良くないと言い出し、いや~な予感。

「自分はテンバまではなんとか行けそうですが、それ以上は厳しそうなので、明日の山頂での調査、申し訳ないけど2人で行って調査してきてほしい」とNさんにしてはゆるぎない口調

▲□×〇◆※×~~~!!



実は、今回本当に体力に自信がなく、標高500mのテンバまで行ったら
「あたしここで待ってる~☆(^_-)」
って言おうと画策
していたので、先を越されたというか、世の中そうは甘くないというか、、、。
調査員はNさんと私の二人だけ。
その一人は負傷、もう一人はへたれ。
へたれは毎回リーダーにおんぶに抱っこ、ここ掘れワンワンよろしく、ここやれホイホイで調査しているだけなのお気楽調査員。
まずいっしょ。
やばいっしょ。


普段はちょっとやそっとの事なら無言で愚痴ひとつこぼさず淡々とこなしてしまう武士・リーダーNさん。そんなNさんだからこそ、ゆるぎない口調での停滞宣言。足の状態はかなりヤバいことが伺い知れる。


この運動不足の私が大丈夫だろうか。
いつもなんとなく手伝ってるだけの調査員が、調査地を覚えているだろうか、調査地を発見できるだろうか?
あああ、なんでここに来るって言っちゃったんだろう...。
とネガティブ思想爆発。
しかしここは原生自然国立公園、人為を拒む大自然の中、逃げ場はどこにもなく誰かが行かねば責務が果たせない(泣)

ただ唯一の救いは、一緒に来ているもう一人が知床財団職員で山屋のAさんの存在。屈強な若者で遠音別岳経験者(さらに博士号までもっておられる)。ヨレヨレな調査員2名をしり目に余裕のよっちゃんな体力・スタミナ・笑顔・明るさ・人柄。
なんと心強く素敵な事か。


やっとの思いで標高500mまで到着し、調査開始。
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植生もだいぶ変化している印象をうけ、実際に調査をしてみるとササ林床の様相も過年度の調査結果とはだいぶ異なっていた。

調査も終わり、肉体も目も脳みそも疲労困憊。
前回と同所と思われる河原にテントを設営し野営。
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明日が本番。さ、飯食って酒飲んで寝るべ。ってな感じで何とか1日目が終了したのでした。
おやすみなさい。。。。


二日目に続く、、
(長文なので疲れます・疲れました)

遠音別岳の山頂付近にある「スミレ平(すみれだいら)」に生育するシレトコスミレの調査を4~5年に一度調査を行うことになっており、今年も自分の体力を顧みず行ってまいりました。
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シレトコスミレ

遠音別岳は原生自然保全環境地域に指定されており登山道はありません。あるのは獣道と沢だけ。その両方を利用して山頂付近の調査地を目指します。

私はこの遠音別岳、なぜかご縁があり、今回の山行が4.5回目。
1回目は春山スキーで縦走。
1.5回目が標高500のところでの調査。
2回目、3回目は今回(4回目)と同じスミレ平での調査。
毎回思い出深い山です。

1回目(2003)のスキー登山ではバテバテになり泣きながら登頂。
(ほんとにつらくて涙流しました)
山頂直前の細尾根のナイフリッジは忘れられません。
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遠音別本峰をバックに(モデルは旭川隊のN川さん)

1.5回目(2009頃?)の調査では順調に目的地に到着したため調子に乗ってお昼寝。思わず爆睡してしまいあわや調査時間が無くなるという事態。夕方暗くなってから沢を下るという大失態。
今となってはいい思い出ですがね。

2回目(2013)は地獄のハイマツ漕ぎ。
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3回目(2017)はハイマツ帯楽勝の通過と山中延泊と焚火。
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4回目(2022)は......衰えによる苦行の歩行と雪解け水の凍てつくみそぎ渡渉。
詳細は.....次へ続く、、、





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協調性が高く保護猫達のハブ的存在の
黒い戦士ヤマト君が飼っている会社から8キロ離れた動物病院で脱走してしまい全員うなだれております。今日から病院近くの草むらを中心に捕獲器を掛けてますが、、、。
自力帰巣はかなり難しいと思われ心配しています。
何か情報ありましたらご連絡よろしくお願いします。
みんなヤマトが大好きなのです
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続きを読む

北海道限定調査員としては出現種が違うので緊張しながらの調査でした。

ヤグルマソウがいっぱいでうれしい!
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森の中はいいな~
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北海道にはいないヤマカガシ
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2021年9月
知床の調査でお世話になっている先生からのお誘いで、島牧村の泊川支流での調査に行ってきました。
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マイナスイオン浴びまくり、クモノスシダ、チャセンシダ見まくり、写真撮りまくりの1日で大満足でした。

手にかかっているシダがクモノスシダ、そのうえのウナギの骨のフライみたいなのがチャセンシダ。どちらも石灰岩質を含む岩上に生える
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クモノスシダのソーラス

これまでF1のアオチャセンシダしか見たことがなかったので、チャセンシダ見かけるたびに写真撮りまくりました。
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チャセンシダのソーラス

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奥の二人は岩に生えるコケの調査中。
私と先生は作業写真と環境写真を撮影

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イワナ?かな? ヤマメ?動く生き物を見るとテンションあがります。

なんとかクワガタ
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クワガタ大撮影会 たのしい!
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旧エコニクス軍ではよく見かける光景なんですが、、、そうじゃなくても皆一緒だとおもうとナゼかほっこり。思わず写真に収めました。
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なんとかマイマイ

調査後の宿では、先生のおられる白神山地の調査のスライドショーなども開催され、贅沢な1日となりました。
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翌日は泊川周辺の散策。スーパー調査員の藤田氏にいきなり電話で「イチョウシダどこだっけ?」と昔泊川で一緒に見たイチョウシダの場所を聞きだし、アタック。
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あった!イチョウシダ!ピントがあまい(泣)
イチョウシダのソーラス
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ここにはアオチャセンシダと思われるものも
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アオチャセンシダ?のソーラス
2001年と2021年の同所。
2001年
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2021年
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上の写真からもわかるように、ドンピシャで場所を克明に覚えている藤田先生に驚愕。さすがです。私も以前よほど感動したのかまた来ようと思ったのか同じアングルで写真撮ってて笑えます。

てか、あれから20年も経ってんの??ひぇぇぇぇぇぇぇ

2001年の上流側から
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同所を下流側から撮影 左手の川沿いがかつての林道。
DSC03550加工
2021現在林道は埋もれてしまい、藪漕ぎしないと到達できません。
ああ、国破れて山河有。城春にして草木深し、、、ですな。

それにしても以前の調査から20年とは、、恐れ入りました。



この二日間、先生と札幌で調査業務をM夫妻ともご一緒でき、
ご主人は感動の羅臼のヒカリゴケの仕掛け人でこれまた感動!奥様はバリバリの調査員であり然別湖の水草についての研究者でもあられまたまた感動!
シダに人に、激レアな出会いが重なった非常に有意義な2日間でした。

そんな豪華メンバーの調査に声を掛けてもらえてなんとありがたい事か。
南無大師遍照金剛...合掌。

20年前の藤田先生
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2001.9 泊川にて

調査の前後、廃校を利用した羅臼町郷土資料館に立ち寄り車を置かせてもらったりトイレを借りたりしたのですが、ちょっと立ち寄るだけではもったいない充実した展示の数々。

いきなりクジラの骨が転がっています。
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中に入ると驚きのヒカリゴケ。本家本元の洞窟のヒカリゴケはショボショボなんですが、ここのヒカリゴケは....光っとる!
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まさにヒカリゴケ!展示も分りやすく非常に引きつけられました。
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IMG_9280
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ヒカリゴケ、条件を整えてやればこんなに繁殖するのかと驚きました。

もっと時間があればゆっくり見たかった!



今年は諸般の都合により例年と同じ調査はなく、
羅臼やウトロの周辺と岬での調査「日数」がちょこっとでした。

コイチヨウラン
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調査日数がちょこっと。調査量は相変わらず多い。初日も18時過ぎまで藪漕ぎに調査。しかもササ林床。暗くてなにも見えな~い!クマが出そうでこわ~い!
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iso1600で撮影。

羅臼での調査を終え、岬へ。
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知床岬の台地 オオハンゴンソウ(外来種)の大群落

ヒグマの爪痕
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調査団(?)
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今年は一泊二日の岬調査でした。

あー、写真整理しなきゃ(まだしてない)


ウトロのからの帰路、以前お世話になったアウンモイ漁協の船頭のお宅へ(毎年欠かさず顔をだしてます)。昨年は肩を骨折し、少し体が小さくなっていたので、心配していたのですが、訪問すると様子がおかしい。。。。

。・゚・(´□`*)・゚・。

またお世話になった方が逝ってしまいました。。。

あのとき助けてくれてありがとう。
あのとき網起こし連れて行ってくれてありがとう。
酔っぱらって時々電話くれて.........。ありがとう。
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2009.9.19 カパルワタラの漁場にて


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9月に去勢した野良猫ですが、人懐こすぎて人から離れず事務所で保護中です。

そのせいで先住猫がソワソワ
先住猫の居場所がなくなり、現状4匹で落ち着いた事務所の空気が一変、日々喧嘩勃発で騒然となっています。

このオス猫、ものすごく人間が大好きでとにかくヒトと一緒にいたくて、足元手元くっついてきて猛烈にかわいい!なので、愛情を一身に注いでくれるご家庭で、家族の一員として迎えられ幸せになって欲しいと切に願っています。
かわいい子だからこそ!の思いです。

玄人好みの黒猫ですが、穏やかで明るく、人懐っこいので初めて猫を飼いたい方にぴったりだと思います。
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問い合わせは会社0138-26-5551までお願いします。

続きを読む

6/4?の新聞でシラネアオイの記事を読んで、週末オロフレ山に行こう!と突発的に行ってきました。

6/6、オロフレ峠まで来てみると、ゲートはまだ開いておらず、がっくり。
2.5キロの車道を歩いてまで行く~~??と私的にはかなり消極的で歩きたくなかったのですが、お連れした重鎮たちがここまできたからには行かねばならぬと申しまして....。
(函館からオロフレ峠まで車で約2時間半かかってます)

車道歩きに40分やっとオロフレ峠展望台(12:30)。
ここから登山道のスタート地点。


それからビスターレ・ビスターレで登山道を歩くこと2時間。
(注:一般的なタイムコースは山頂まで90分)
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(重鎮たちはこんなに歩くと思っていなかった。)
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所々に咲くシラネアオイでだましだまし歩かせて......

圧巻の群生地に到着(14:00)。
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キャーキャー言いながら満開のシラネアオイを堪能。
山頂が目的ではないので、ここでUターンして下山。

イワカガミは走りでこれから見ごろになりそうです
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調査でも調査じゃなくても山はいいものですね。

オロフレ峠のゲート着16:30。


その後........。

帰りの高速道路でバビュ~ンと帰路についたのですが、途中70キロ制限区間でバックミラーに赤橙を回したパトカーが!!
心臓ドッキーン!冷汗ぶわっ。ひぃぃぃぃぃ~。ですよ!!
あわてて急ブレーキ。
もう前見てる余裕なんてありません。ひたすらバックミラーとパトカーの動向を注視(逆に危ない)
こちらがスピードダウンするからパトカーとの距離は縮まるばかり。私の寿命も縮まりましたよ。。。。
今回はなんとか捕まらずに済みました。。。
ほっ。




5/20
すさんだ心が洗われ、めちゃくちゃリフレッシュできました
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せせらぎが心に浸みて
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日常を日常と思ってはいけないことに気が付かされます。
調査員の皆さん!こんな日常が続くと思わない方がいい。
山歩していた日々のありがたさをかみしめました。

道南らしくオオバキスミレ
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道南らしくキバナイカリソウ
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色が飛んじゃってます(^^;)
まだまだ春浅いニリンソウ
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相棒よ17年間ありがとう。
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どんなときも、どんな悪路でも頼りになる相棒でした。
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たとえバラバラにされたとしても、1パーツでも、国内外で延命できますように。
臓器提供のサインする心持ち。。。
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174,076km 地球4周とちょっと。
北海道内あちこち走り回りましたね。本当にありがとう。



こんな状態が続いていましたが、3月21日、2匹一緒に迎えてくれるという里親さんが来社し、
⑦のメンコちゃんと⑧のマリリンを迎えてくれることになりました。
マリリンとメンコちゃん
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⑧マリリンは⑨武蔵と相思相愛だったので、離ればなれにするのはしのびなかったのですが、⑨武蔵は免疫不全の病気があるし、⑦メンコと⑧マリリンの幸せを考えれば、愛情をたっぷり注いでくれる里親さんの寵愛の元暮らした方が良いでしょう。。。

こんな感じの二匹でした。

この二人には悪いけど、
メンコとマリリンは姉妹(と思われる)なのでマリリンは寂しくないでしょう。

不憫な武蔵....と思っていましたが、
里親さんのもとへ立ったその日(3/29)、、、

やさしい大和(黒・雄)が武蔵(雄)を慰めているかのように寄り添って。。。
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というよりも、
男同士だけど何か?って声が聞こえてきそう。。。

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💛

マリリンとメンコちゃん。
どうか新しいおうちで幸せな一生を送れますように。
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いつも幸せを願ってます。続きを読む

横須賀から元気な姿が送られてきました。

その送られてきた映像が秀逸です。

思わずアップロード

子猫二匹が無事に里親さんに引き取られ、やれやれと思っていたのですが、年末年始の大寒波で通いの野良猫達が気の毒になり、思わず野良猫3匹保護。
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どの子も撫で撫で大好きです。
家族にしてくれる方大募集中です。

会ってみたい!という方は会社まで是非いらしてください。
美味しいコーヒーと可愛い猫たちが癒してくれます♡
猫カフェか!

保護猫④ 仮名「美人」雌、推定1歳半 避妊予定済み(1/15)
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保護猫⑤ 仮名「クロ」雄、推定9か月? 去勢予定済み(1/18)
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保護猫⑥ 仮名 ブス子改め「くるみ」雌、推定9か月?避妊予定(2/2)
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⑥のくるみちゃんは④ビジンとの対比でブス子とかブーちゃんとか言われてました。
目がぐしゅぐしゅでブサイクだったので。
しかし治ってみると、なんとも言われず可愛く見えてきて。
ブサ可愛ってこういうことかと納得。
どーでもいい話ですが。


④が叔母、⑤、⑥は兄妹で④の甥と姪にあたる血縁です。

斜め向かいの満腹食堂さんの出で、人懐っこく穏やかな性格です。

この子ら以外にも続々と捕獲対象(去勢・避妊)が、、、
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保護猫②がいなくなって、保護猫③が溺愛されていました。

里親さんの希望で年明けに譲渡予定が、なんと昨日行ってしまった....
。・゚・(´□`*)・゚・。

さみしー



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