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9月に去勢した野良猫ですが、人懐こすぎて人から離れず事務所で保護中です。

そのせいで先住猫がソワソワ
先住猫の居場所がなくなり、現状4匹で落ち着いた事務所の空気が一変、日々喧嘩勃発で騒然となっています。

このオス猫、ものすごく人間が大好きでとにかくヒトと一緒にいたくて、足元手元くっついてきて猛烈にかわいい!なので、愛情を一身に注いでくれるご家庭で、家族の一員として迎えられ幸せになって欲しいと切に願っています。
かわいい子だからこそ!の思いです。

玄人好みの黒猫ですが、穏やかで明るく、人懐っこいので初めて猫を飼いたい方にぴったりだと思います。
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問い合わせは会社0138-26-5551までお願いします。

6/4?の新聞でシラネアオイの記事を読んで、週末オロフレ山に行こう!と突発的に行ってきました。

6/6、オロフレ峠まで来てみると、ゲートはまだ開いておらず、がっくり。
2.5キロの車道を歩いてまで行く~~??と私的にはかなり消極的で歩きたくなかったのですが、お連れした重鎮たちがここまできたからには行かねばならぬと申しまして....。
(函館からオロフレ峠まで車で約2時間半かかってます)

車道歩きに40分やっとオロフレ峠展望台(12:30)。
ここから登山道のスタート地点。


それからビスターレ・ビスターレで登山道を歩くこと2時間。
(注:一般的なタイムコースは山頂まで90分)
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(重鎮たちはこんなに歩くと思っていなかった。)
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所々に咲くシラネアオイでだましだまし歩かせて......

圧巻の群生地に到着(14:00)。
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キャーキャー言いながら満開のシラネアオイを堪能。
山頂が目的ではないので、ここでUターンして下山。

イワカガミは走りでこれから見ごろになりそうです
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調査でも調査じゃなくても山はいいものですね。

オロフレ峠のゲート着16:30。


その後........。

帰りの高速道路でバビュ~ンと帰路についたのですが、途中70キロ制限区間でバックミラーに赤橙を回したパトカーが!!
心臓ドッキーン!冷汗ぶわっ。ひぃぃぃぃぃ~。ですよ!!
あわてて急ブレーキ。
もう前見てる余裕なんてありません。ひたすらバックミラーとパトカーの動向を注視(逆に危ない)
こちらがスピードダウンするからパトカーとの距離は縮まるばかり。私の寿命も縮まりましたよ。。。。
今回はなんとか捕まらずに済みました。。。
ほっ。




5/20
すさんだ心が洗われ、めちゃくちゃリフレッシュできました
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せせらぎが心に浸みて
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日常を日常と思ってはいけないことに気が付かされます。
調査員の皆さん!こんな日常が続くと思わない方がいい。
山歩していた日々のありがたさをかみしめました。

道南らしくオオバキスミレ
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道南らしくキバナイカリソウ
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色が飛んじゃってます(^^;)
まだまだ春浅いニリンソウ
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相棒よ17年間ありがとう。
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どんなときも、どんな悪路でも頼りになる相棒でした。
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たとえバラバラにされたとしても、1パーツでも、国内外で延命できますように。
臓器提供のサインする心持ち。。。
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174,076km 地球4周とちょっと。
北海道内あちこち走り回りましたね。本当にありがとう。



こんな状態が続いていましたが、3月21日、2匹一緒に迎えてくれるという里親さんが来社し、
⑦のメンコちゃんと⑧のマリリンを迎えてくれることになりました。
マリリンとメンコちゃん
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⑧マリリンは⑨武蔵と相思相愛だったので、離ればなれにするのはしのびなかったのですが、⑨武蔵は免疫不全の病気があるし、⑦メンコと⑧マリリンの幸せを考えれば、愛情をたっぷり注いでくれる里親さんの寵愛の元暮らした方が良いでしょう。。。

こんな感じの二匹でした。

この二人には悪いけど、
メンコとマリリンは姉妹(と思われる)なのでマリリンは寂しくないでしょう。

不憫な武蔵....と思っていましたが、
里親さんのもとへ立ったその日(3/29)、、、

やさしい大和(黒・雄)が武蔵(雄)を慰めているかのように寄り添って。。。
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というよりも、
男同士だけど何か?って声が聞こえてきそう。。。

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💛

マリリンとメンコちゃん。
どうか新しいおうちで幸せな一生を送れますように。
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いつも幸せを願ってます。続きを読む

横須賀から元気な姿が送られてきました。

その送られてきた映像が秀逸です。

思わずアップロード

子猫二匹が無事に里親さんに引き取られ、やれやれと思っていたのですが、年末年始の大寒波で通いの野良猫達が気の毒になり、思わず野良猫3匹保護。
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どの子も撫で撫で大好きです。
家族にしてくれる方大募集中です。

会ってみたい!という方は会社まで是非いらしてください。
美味しいコーヒーと可愛い猫たちが癒してくれます♡
猫カフェか!

保護猫④ 仮名「美人」雌、推定1歳半 避妊予定済み(1/15)
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保護猫⑤ 仮名「クロ」雄、推定9か月? 去勢予定済み(1/18)
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保護猫⑥ 仮名 ブス子改め「くるみ」雌、推定9か月?避妊予定(2/2)
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⑥のくるみちゃんは④ビジンとの対比でブス子とかブーちゃんとか言われてました。
目がぐしゅぐしゅでブサイクだったので。
しかし治ってみると、なんとも言われず可愛く見えてきて。
ブサ可愛ってこういうことかと納得。
どーでもいい話ですが。


④が叔母、⑤、⑥は兄妹で④の甥と姪にあたる血縁です。

斜め向かいの満腹食堂さんの出で、人懐っこく穏やかな性格です。

この子ら以外にも続々と捕獲対象(去勢・避妊)が、、、
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保護猫②がいなくなって、保護猫③が溺愛されていました。

里親さんの希望で年明けに譲渡予定が、なんと昨日行ってしまった....
。・゚・(´□`*)・゚・。

さみしー



11月16日に保護して丁度一か月。
茶トラのメスは茶トラの2割しかいない稀血であること、この子のように白が入ることが多い事など色々詳しくなりました。

かわいい白い靴を履いた女の子は一か月を待たずして、、横須賀に向けて旅立ちました。
横須賀に住む知り合いが是非にとおっしゃってくれて、わざわざお迎えにまできてくださり。とてもうれしい反面、さみし~
。゜゜(´□`。)°゜。


飛行場で手荷物として預ける直前。
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うるうる。
こっちまで。゚(゚´Д`゚)゜。ウルウル


知ってます?童謡「赤い靴」、
赤い靴履いてた女の子♪異人さんに連れられて行~ちゃ~た~♪

これ、函館から横浜に養子に行く女の子をうたった歌なんですよ。

飛行場からの帰路、赤い靴の替え歌(白い靴)歌いながらウルウルしたのは言うまでもありません。
必死に治療したかわいい子猫の幸せを願ってやみません。
横須賀で優しい家族と一緒に幸せな一生を過ごせますように。

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保護猫様の近況です。

目が、目が、目が治ってきました~~~!!
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激烈かわいい!!
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里親募集です! 決まりそうです
どこにも出したくないほどかわいいけれど!
うちには既に4匹の保護猫たちが。

茶トラの雌です。ソックス履いてます。
お腹も白くてかわいい!
人懐こく、とても元気です。
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おトイレなんて当然完璧です!



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7日月曜 出勤して車を止めたらなんとボンネットの中から猫の鳴き声が!!
(((( ;゚д゚)))
どこだ、どこだと探すも全然姿が見当たらず、
車をジャッキアップして下に潜って見上げると.....
!!!
いました......
自宅に最近姿を見せるクロネコの子猫。
朝、ボンネットの中にいるのを知らずに会社まで走ってきた。
私も猫も絶叫です。
阿鼻叫喚のスプラッタになってなくて良かった!

舌を出して目が虚ろだったので、そぉ~っと手でつかもうとしたら
指をガブー!
いだだだだだだだだだだだ!!
。・゚(゚`Д)゙


かじられる

指、喰いちぎられるかと思うほどですが、
それだけ抵抗できる元気がある!ヨシ!と言い聞かせる。

しかし、ハンドルシャフトに頭ががっちりハマって全く身動きできず、押してもビクともしないこれは手におえないと判断。急遽車屋さんを呼び、大騒動。この間ずっと噛みつかれっぱなし。ぎりぎり噛まれ続けました。
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真下から見上げて撮影。猫的には逆立ち状態。
また噛まれないように手袋をかませている図。

すぐに来てくれた車屋さんが一見してもっとジャッキアップしてシャフトを動かして出さないとダメだという事になり、油圧ジャッキを取りにいったん戻る。
待つ間、おでことホッペのわずかにさわれる箇所をナデナデしながら頑張れ、大丈夫だと励まし続けて。

車屋さんが到着し、車の下にもぐってタイヤをグイグイ動かしたら、ポトリと落ちて脱兎のごとく逃げ出したところをむんずと掴んで見事捕獲成功!

良かったよぉぉぉぉぉぉ。チビクロちょわ~ん(善逸風)
猫も私も動転して病院へ急行。
猫は異常なし、私は人間の病院で破傷風のワクチンを打ってきました。

ねこねこ大騒動な日々です。

一日経過した12月8日の姿。
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なななななんつー愛くるしさ。
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生きててよかったよぉ~~~
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絶賛里親募集中 黒猫 雌およそ3か月くらいです。
 →こちらも決まりそうです!(12/16追記)



2週目の終わり、昨日まで快調に回復傾向だった目に変化あり。
様子がおかしい。痛そうに片目をつむりぐったり。
11月28日
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角膜が陥没してないかい!?
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びっくりして土曜日病院へ駆け込む。
角膜潰瘍と診断され
眼軟膏にプラスして点眼薬も追加されました。
たのむ!なんとかがんばって!
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心配してる、と思いたい。

保護して3週目の11月30日
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まだ角膜に穴が開いたように見えますが、治療が功を奏してきたのかちょっとずつ元気に、目も再度大きく開けられるようになってきました。



植物日誌、猫ブログ化しててすみません。。。

鬼滅の刃 ザコ鬼なんて いいましたが、こんなに可愛いですから!
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( ˘ω˘)スヤァ

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きゅるる~ん(●´ω`●)

16日に保護した子猫、1週間後の様子です。
11月19日
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21日 目以外は食欲も出てきて元気。
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22、23日の連休中は自宅に連れ帰り毎日眼軟膏での治療。
目の状態が芳しくないため一週間を待たずに21日に再度病院へ。

病院では腫れたまぶた?が完全に癒着しているため、荒療治。
たっぷり眼軟膏(オフロキサシン0.3眼軟膏)をつけた綿棒で目をグリグリして癒着した瞼を開放。血はドボドボ出るし痛い痛いと泣くし見ててツライ。
真っ赤な血を目から流しながらの治療でしたが、本人が頑張った甲斐があり、少し目が開いて目の玉が可視化されました。濁ってるけど。
22日
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しかしどうしても鬼滅のザコ鬼の目に見えてしょうがないのは私だけ?

と、言いつつも、目の中にいれても痛くない、猫かわいがりとはこの事。
と思う程可愛がってます!
目は治ると信じてる。

自宅のおとにゃんずも興味深々
2017年に拾った子も
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2018年に保護した子も
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2019年保護のにゃんズも
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子猫の鳴き声に興味深々

25日 
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会社で爆睡中、、、

今後も報告していきますが、話題の性質上、保護猫関係の話題は植物日誌に移行しようと思います。
こちら「村山ギソー 植物日誌


追伸
この一週間、常に子猫の目はうるみっぱなしで、目の病気だから涙で患部を潤すためかな。と素人考えでおりましたが、獣医さんによると、大きな間違いで、傷から出てる汁(つゆ)だと。
う、うわっ。
人間の体に傷がついたら、患部から黄色い汁が出るのと同じ。だそうです。
なので、放置せずにふきとり、乾燥させないように軟膏を塗ることが大事だそうです。

私も今回「猫 結膜炎、角膜炎 治療 保護猫」等でメチャクチャ検索しました。
同じように思っている人がいたらこの回復記録や病院でも遣り取りが何かの参考になればと思い記載しておきます。
でも鬼滅の刃 ザコ鬼なんて題じゃ、誰もたどり着けないよね(笑)
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子猫を会社前で保護しました。
里親募集です!生後3週間程度?雌。


今朝、弱った姿を見ておれず、捕獲を試み格闘の末、流血しながらも確保。
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目がすごいことになっていたので、すぐに病院へ。
目の内部(?)の腫れもひどいため、点眼薬ではなく軟膏を目の中に入れるようにと指示あり。風邪薬とノミ、ダニ、回虫駆除の薬を投与してもらいました。

現在会社で看護中です。
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最初はおびえていましたが
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カイロなどを入れてあたたくしたら
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眠ってくれました。
目、治るといいな、、、。

今年は山の調査の後に岬の調査。
体力の不安要素はもうないので、かなりお気楽。
朝早くウトロを出航して岬へ向かいます
今年の学生も活きのいいのがちらほら。
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Vサインしてるわけじゃありません。顔もイヤイヤだし。
2番目の調査区の写真を撮るため、№2のメモ代わり。
慣れてくるとだんだん笑顔になっていきます。
№3の方形区
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なんつー若さと爽やかさ。中年には眩しすぎます。

こんな感じで初日、二日目、三日目と順調に進み。無事終了。
せっかくなので知床のお花たちを。
チシマセンブリ
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チシマフウロ
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シレトコトリカブト
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数年間姿をくらましていた ヒメハナワラビ
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生育確認出来て良かった!

夕食
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大人の時間(?)というよりも、、、、もろ飯場...。
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作業服二名が現場監督チックで飯場感爆上がりです。
後ろ向きの赤シャツが、場になじめない職人ぽい感じ
(実際は非常に人当たりの良い知床財団さんの優秀なスタッフ。昆虫屋)
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こうして2020年知床の調査は無事に終わったのでした....。


後日、毎年ずっとご一緒していた、宮木雅美さんの訃報が。。
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こんなに元気だったのに。気持ちは少年AとB。にわかに信じがたし。
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宮木さんは独特の間合いと柔らかい雰囲気をもつ無二の方で、元祖脱力系ともいえる穏やかな癒しの方でした。調査をご一緒させて頂いた事、一生の宝とします。ご冥福をお祈りします.....実感湧かなすぎて。。。
山、川、湿原、海と、ほぼ一年間びっしり調査にご一緒させて頂きました。サロベツの湿原の調査ではヤンチャしてボヤ騒ぎも起しちゃいましたね(ピートモスに火が付いた!)。洞爺湖の中島の調査では、組み立て式カヌーに乗って調査もしました。宮木さんには稀有の経験をさせてもらって本当に感謝しております。
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大径木の下で発見したキノコを試食する宮木さん。

知識ゆたかで懐の深い、野趣あふれる好奇心の持ち主でした。宮木さんと巡り合えたご縁は感謝しかありません。ありがとうございました。
。゜(´Д`)゜。

おまけ

何も確認しないで、開けたらチョコチップ。
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パッケージはドライフルーツ...。
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(゚ロ゚;)エェッ!?


またやってしまった......。
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賞味期限2015.6.15

もちろん完食。腹へってたからね。
味も腹も大丈夫。

どのあたりが植物日記なのか.....。
すんません。







8月13日
今日は山を下って、海岸線を歩いて、帰るだけです。
雨だけど。
調査も無事終わらせ気が楽。
雨だけど。
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行きはよいよい帰りは怖い♪とはまさにこの事。
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めっちゃ急なんですよ!!
最後のくだりもなんとかクリア。
雨だから余計怖い。私の登山靴もう限界でソールがつるんつるん。整備不良の自業自得だから足を踏ん張るしかない。
あの倒木渡りもクリア。
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天王山は乗りきったので、忘れないうちに記念撮影。
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.......。コント赤信号
最後の恐怖地帯の観音岩の高巻と下り。
ご覧ください。
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なんで毎年雨なの!?
ホントあぶないから!
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登りよりも下りが怖いですよ。


あとは延々と続く玉石歩き。これが地味にキツイ。。。
通りすぎる昆布採りの船外機が通りぬけるたびに、「あああ~、誰か乗せてくんないかな~」と思ったり、声に出したり。
ガイドのNさんの「知床自然遺産内でのそのような行為は禁止。と漁師に通達してある」という情け容赦ない説明に、泣きそうなりながら、とにかく前へ進む。一歩一歩。
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その場では言わないけれど、心の中では、
ザックが肩に食い込んで痛いよ~
重いよ~
喉が渇いたよ~
暑いよ~
玉石がすべって怖いよ~
もう歩きたくない~
と泣きごとばっか。

不甲斐なし!


暑い中、やっと相泊(一般的人為の始まり・車を置いたところ)に到着。

また相棒様に何度も助けられたので、記念撮影。P8130541

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ああ、行って帰って来れてよかった。。。。

こんなんじゃダメだよね。
次は体力づくりしてきます。。。




8月12日 5時出発 この日も猛暑
今日は青沼のテン場に荷物をデポして空身で行動。
うひゃ~!

青沼から上は変化に富んで飽きない。
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大崩の脇を通る。ここだけは風が通って気持ちよい。
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グレーヘアーを風になびかせ一時の涼

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修行僧のようなN氏が我が国 国後島を見つめる。
N氏は修行僧というより武士なんです。私的に。

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もうひと登り。振り返れば本当に近い北方領土


大崩の上の台地からはハイマツ漕ぎ。
巨岩の上にハイマツが這っては起き上がりしている
延々と続くハイマツ。
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やっと知床沼到着~。いい風~。
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沼のさざ波が清涼感を醸し出してます。が、温風です。

今日は400Mから目的地の1200Mまで上がって、調査して、また400Mまで下がらねばなりませんので、とにかくノルマである調査地の調査を急ぎ行います。
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暑いこともあり、沼周辺の高層湿原のミズゴケもカンカラカンに乾いていました。
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全部で3地点の調査を終え、もう体力的に二度と来られないかもしれない知床沼を後にスタコラサッサとベースキャンプの400Mまで下山します。


再びハイマツの海原を泳ぐ
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対岸は我が国、北方領土

大崩も無事に通過
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夕方ベースキャンプに無事到着
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ハラヘッタ~~


今年も行ってきました。知床調査。

相変わらずの出たとこ勝負、衰えるばかりの体力は当てにならず、今年も気力と時の運で臨む知床岳の調査の始まりです。

8月11日
今年のメンバーは元知床財団のNさん、調査館のNさん、と私の3名です。
午前6時スタート。
春にも歩いた玉石歩き。

春は相泊からすぐの川を遡上しましたが、
おなじ川です。
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春2020.4.4
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夏2020.8.11
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夏は海岸線を2時間程歩いてウエンベツ川まで。
この日、斜里町で観測史上最高気温34.5℃を記録するほどの猛暑。
炎天下の海岸線を延々と歩く、歩く、歩く。

森の中への取り付きに立ちはだかる関門。
観音岩の高巻と、ウエンベツ川の渡渉。
高巻はいいとして、
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こいうのニガテ~。
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((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
空身だと、どうという事は無いのですが、ザック背負ってるとバランスが。。。
まじ、こわい。


難関をクリアしてやっと山中へ。
気温34.5℃。林内に入ってもまったく涼しくならず、むしろ時間と共にまとわりつく暑さに、頼りの気力もそぎ落とされ、クマよけの声も出ないほど。
無言で黙々とガイドのN氏の後をひたすらついて行くだけのダメ調査員っぷりでした。

今年の作戦として、標高400Mの青沼をベースにして、翌日標高1200Mにある知床沼まで一気に登って調査しすぐにベース400Mまで降りる。という案が浮上していました。
過去2回の調査では、初日にとにかく知床沼まで到達し、調査地横にベースを設置しゆるりと調査というパターンだったので、私としては少し不安でした。
しかし、今年のこの暑さ。しんどい。苦しい。暑い。辛い。痛い。
標高1200Mの知床沼なんてトンデモない。とにかく400M地点の青沼まで行くのがやっとの状況となりました。

青沼の手前に調査地が1地点あるので、そこを調査。
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草本層のコドラート調査は目線が常に地面になるの為、頭に血が上る状態に。普段はまったく感じたことがないのですが、この暑さでは本当に頭に血が上る感じ。調査してるうちに、なんだか頭痛もしてきて、、、目まいも。熱中症の一歩手前だったのかもしれません。

水は多めに持って行ったのですが(4Lくらい?)、やっとの思いで青沼に到着したころにはのこりわずか。
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青沼
青沼近くの大崩から出てる水を湧き水だと思っていたのですが、それは青沼の伏流水だったことが判明して、当てにしてた水場がただの沢水でがっかり。しかしもう手持ちの水はない。そして脱水ぎみ。エキノコックスだのなんだの言ってられません。沢水だろうが沼水だろうが、とにかく喉を潤したい、体が水分を欲している。沢水を一度煮沸して、、、なんて言ってられず、今更感もあって結局がぶ飲み。あああ。甘露♡。
今度保健所でエキノコックスの検査してもらおっと♡。

あまりの暑さにN氏は青沼に着いたら泳ぎたい!とうわごとのように言い出して。真面目な印象のN氏なだけに冗談とも本気ともつかず、とりあえず、やめとけって言いましたが、本人は大まじめに泳ぎたかったようです。一応止めましたが(なんか沼って怖いから)、今思えば、泳がせてみても面白かったかな...と今となっては止めた事を後悔しています。
そして私も便乗して泳げばよかった。。。

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テントを設営して1日目終了.......









あ、あつくて眠れん!!








!!!
でも、外はもんのすごい強風が.....!!!!




テントが飛ばされる?と全員が思った程の強風が一晩中吹付けてくる割に、気温は全く下がらず、テント内は暑くて、やっぱり眠れん!!!!



と、例によって例の如くなかなか眠れない知床のテント泊なのでした。。。




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