
今日も『すねの痛み(外側の痛みとランニング)原因』ということで書きます。
前回、外側のすねの痛みを治すために必要な4つの要素について書きました。

すなわち、
1.Compression(前脛骨筋を圧迫してあげること)
2.Elevation(踵(かかと)の高さをあげること)
3.Training(前脛骨筋のトレーニングをすること)
4.Instruction(原因となるクセを見つけることでその改善を行うこと)
ということです。
これを実践していただくだけで、
外側のすねの痛み(前外側シンスプリント)は改善されるようになります。
詳しくは、当院のブログ 『前外側シンスプリント』(クリックしてください)
http://blog.livedoor.jp/murotti2002/archives/cat_227786.html
に書いています。
また、1.Compression(前脛骨筋を圧迫してあげること)
これについては当院で専用サポーターを製作しております。
このサポータを装着するだけでも症状はかなり改善されてきます。
この痛みは、
一般的な治療をしてもなかなか治りません。
筋肉のバランスが悪いわけでもありません。
前脛骨筋に対しての負荷が大きすぎることで発症することは間違いありません。
しっかりとした症状の見極めが必要になってきます。
前外側シンスプリントでお悩みの方は、
当院のシンスプリント外来にお任せください。
次回からは、多くの方がお困りの『へバーデン結節』について書きます。
『シンスプリント シーバー病 オスグッド病が治らない!』
『すぐに再発してしまう!』
『スポーツをしながら完治させたい!』
シンスプリント シーバー病 オスグッド病でお悩みの方は
『つつじが丘接骨院』にご相談下さい。
治すための治療法と症例数が圧倒的に違います!



兵庫県三田市つつじが丘南3-1-12 つつじが丘接骨院