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第123話　「栄光の機械竜」（2016/9/18放送）

　アカデミア内で合流した遊勝と零児たちの前にユーリが現れた。明日香は遊勝をプロフェッサーのもとへ行かせるためにユーリに立ち向かう。ユーリは使い慣れた自分のデッキではなくあえてアカデミアの優等生に渡される特別なデッキを使いデュエル。
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　ユーリは古代の機械熱核竜で明日香を追い詰めるが、明日香も簡単には終わらない。サイバー・エンジェル－ 那沙帝弥の効果で古代の機械熱核竜のコントロールを奪取し反撃に。とどめを刺しきれなかった明日香だが融合破壊でユーリの融合を封じユーリのライフを残り100まで削る。優等生デッキの肝である融合もつぶし明日香に勝利の流れが。
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　大切なものを失うつらさを知ったなら友達になれるかもしれないとユーリに手を伸ばす明日香。だが、ユーリの狂気は明日香の想像を超えるものであった。
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　ユーリは優等生デッキに入ってるはずのない超融合を使い古代の機械究極巨人を融合召喚する。ユーリがさも初めて使うかのように振る舞っていた優等生デッキは実はユーリによって改造されてるものであった。明日香は古代の機械究極巨人の攻撃で敗北し、カード化されてしまう。
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　明日香とのデュエルで世界中のいやすべての次元の人をカード化するという夢ができたユーリの次の狙いは・・・「処刑の時間だ、紫雲院素良」
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　遊戯王にしては珍しくストレートな販促回かと思ったらストラクに入ってない超融合登場というサプライズ入りの劇薬回だった。超融合の扱いについて意義ある人もいるだろうなってのはわかるけど今回めっちゃ楽しかった。
　ユーリのデュエルがというかデュエル内でのユーリの喜怒哀楽の変化が激しく見てて面白かった。テキスト確認しながらプレイングする姿とか現実だと割とある光景でもあるしアニメで見ると面白かった。その上、過去が語られたり、実は・・・ってところでゲスな部分を一気に出してキャラが輝いた。ユーリって割とエンタメの才能あるんじゃね？あと、小野君の演技がノリノリでいい。
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 　人をカード化してないと生きていけない自分以外みんなカード化という狂気にはプロフェッサーもびっくり。最初はプロフェッサー実は悪くないんやで～描写をここでやりつつユーリのヤバさをアピールと隙ない感じにも思えたけど違った。この後の展開であるズァーク関連を知るとプロフェッサー間抜けにしか見えない。あと、ユーリが煽りで使った早く～から遊矢とユーゴにつながっていったのは笑うべきところなのか？
　今回カード化された明日香に関しては・・・正直、ユーリと戦うって時点で勝利はないだろうなと思ってたし、クロウのカード化があったからこういう流れになるのもそんなもんなのかなとわからないことはないけど辛い。あと、次元戦争をしかけてるアカデミアを否定するのはわかるけど、融合ってカード自体を否定するのはよくわからなかった。


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