2010年08月09日

56名全員完歩!!

8月7日(日) 灼熱の太陽のもと、
無事、参加者56名一人もかけることなく全員完歩する事ができました!

この企画を支えていただきました多くの地域の皆様、そして保護者の皆様に心から感謝申し上げます。

今年は猛暑を通り越し「酷暑!!」の中での4泊5日の旅は、子ども達に取って想像を絶するほど過酷な日々だったと思います。

しかしながら子どもたちは必死に声を張り上げ、苦しくても辛くても自分との戦いに挑戦し続け、一歩一歩「歩」を進める姿は、我々スタッフに大きな勇気と感動を与えてくれました。

また日々子ども達が逞しく変化してゆく姿は、人の持っている可能性の大きさを感じさせてくれました。

子ども達に取ってこの夏の経験が、これからの人生の礎になってくれることを心から願っています。

 

さて今年の第4回は子ども達同様、我々スタッフにも本当に過酷なものでした。

我々もそれなりの覚悟しておりましたが予想以上の連日の暑さに、初日からセーフティーネットや救護班のお世話になる子どもが相次いだほか、発熱する子どもや軽度ではありますが熱中症になってしまう子どもも数名おり「今年は全員完歩は厳しいか」と、常に緊張感の絶えない日々。

その状況のもと「一歩でもゴールに近づけてあげたい」と、給水班をはじめ後方支援を行うスタッフは、必死で子ども達をサポートしようと連日大忙し!!

急遽塩分補給のために「浅漬け」や「梅干し」などの用意や、冷却用の氷を確保する為に100L×2のクーラーBOXを載せては何往復も車を走らせ、「100km徒歩の旅」なのに5日間で700km近く走った車も!!

こうしたお陰か、または神がかり的なものなのか?高熱を出してしまった子どもも翌朝には無事に平熱に戻り、様子を見ながら歩行できるまでに!!

また軽い熱中症に掛ってしまった子どもも、昼近くには大きな声を出し、元気いっぱいに歩いていました!!

ドクターストップをかける寸前まで考えていたという帯同していた看護師さんも、「信じられない」と一言。

子ども達が「完歩したい!!」と思う精神力があったからこそ、そして何より保護者の皆様の我が子に対する強い想いが子ども達に通じたからこそ、こうして奇跡的に回復できたのだと思います。

この100km徒歩の旅は別名

「自分の限界への挑戦」
「人生の縮図」
などと言える事ができますが、
彼らは逞しく自分の足でしっかりと一歩一歩人生を歩んでいました。

そして参加した56名の子ども達、一人ひとりにドラマが生まれ、
ぞれぞれの胸の中に、この夏の経験が刻まれたことと思います。

本番中の子ども達の様子は、現在、総務情報班が心を込めて作成しております。

8月29日(日)の事業報告会にてご覧いただけるかと思いますので、是非とも楽しみにお待ちいただければと思います。

実行委員長 石川



musa100 at 12:25│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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